今日は、ALL SWAMPS のVo.フィー君が、自主企画のフライヤーを持って来店。 昨年、劇団と絡むようになってから、アコースティック形態のライブで呼ばれる事が多いみたい。 本人的には、大汗かいてロックしたいそうだが、僕個人としても今の ALL SWAMPS はアコースティックなんだろうなーと思う。 自主企画の当日からリリースされる3rdミニアルバムも内容はアコースティックだと言うし、今回のリリースツアーに関しては、バンド形態の方をスペシャルにしても良いのでは!?
※ 10年3月20日@心斎橋SoapOperaClassics
3rd ミニアルバムレコ発
「 汗っていいとも! soul.1 」
w: 森次(兄)&ジュンヤベイベー / もるつオーケストラ / LEE-BEN / annecoat
※ ALL SWAMPS の音源はお店にあります!
詳細は < コチラ >
ALL SWAMPS HP http://allswamps.com/
次に BASIL のVo.阿南君が、レコ発ワンマンのフライヤーを持って来店。 そのレコ発以降の動き方が決まってないので、何か良い知恵を~!!との事だ。 やっぱ東京は行った方が良いと思うが、今からだと5月くらいになっちゃうのかなー? そう考えると、レコ発ツアーは長目に取って4~5ヶ月くらい掛けてもいいと思うよ。 レコ発ファイナルの落とし所への提案も幾つかしてあげた。 後は、自分で動きなさいよー!
※ 10年3月14日@奈良ネバーランド
1stミニアルバム「 Humpty Dumpty 」レコ発ワンマン
シークレットゲストあり
BASIL HP http://basil.zubrock.net/
次に、男性SSW 花戸慎吾 が、まだレコ発を決めてないけど、3月中にリリースしたいと、CDプレスの最終入稿で来店。 がっつり動けそうなのが5月からとの事だが、さすがにリリースから2ヶ月もライブしないのはキツイと思うよ。 土日は無理だと思うけど、平日の空き日や他のイベントへの相乗りなんかでも4月中に1本打った方が良くないかい? なので、幾つか平日に空きのあるライブハウスを紹介しておいた。
花戸慎吾 HP http://www.hana-uta.net/
そうやってバンドマンが来店する中、一言もしゃべらずお店で作業をしていたのが ココロロコ のメンバーで、無料配布音源の評判が良く追加生産に来てました。 Knave中心に配布しているそうですよ。
※ ココロロコ の音源はお店にあります!
詳細は < コチラ >
ココロロコ HP http://www.cocororoco.com/
その後、何故か BASIL のVo.阿南君と アマノジャク のDr.コウヘイ君を引き連れ、「 YU-JI ROCK TOWN 2010 2日目 」を見に行く。 阿南君は、the blondie plastic wagon 、コウヘイ君は アルカラ をお目当てで見に来たそうだ。 the blondie plastic wagon → FUZZY CONTROL → アルカラ と僕もガッツリ見たかったんですが、モロモロ諸用が飛び込みでありまして、何度もお店と2ndLINEを行ったり来たりでまともに見れず・・。( トップが SOUTH BLOW だったのか! ) the blondie plastic wagon の「 TOUCH&GO!! 」「 JUST ONE MORE KISS 」の刺々しさで見てるコッチがキリキリ削られるね。 FUZZY CONTROL は、リズム隊がやっぱヤベェや! ライブ中、そのテンポ・そのテンションで、その伯刻みがなんで出来るんだろう? 8分の中の一音だけに3/4?5?の刻みを入れるなんて・・。 ノリが、めっちゃアメリカンロックで「 フェスかよ!? 」な盛り上がりだった。 アルカラ は、「 阿弥陀ワルツ 」→「 チクショー 」→アンコール「 交差点 」の流れで持っていったね! メンバーの一体感・・?STOP&GOの ” GO!! ”の際のトップスピードへの到達具合がメンバーで統一されてるんですわ。 何、言ってんだ?って方は見れば分かってもらえると思う。 アルカラ を初めて見に来た アシガルユース も、その ” GO!! ”の爆発力にビクッ!としてた。
the blondie plastic wagon HP http://the.blondie.plastic.wagon.uccello.jp/
FUZZY CONTROL HP http://www.fuzzycontrol.jp/
アルカラ HP http://arukara.net/
夜中からは、10年3月28日に「 Dreamer’s song 」をリリースする 酒井ヒロキ が来店。 CDプレスの入稿だったんだが、データはデザイナーさん経由だったので問題は無し。 時間も午前2時近くなので、じゃあこれで・・と、なりそうだったのが、そこから3時間近くも話し込んだ。 酒井ヒロキ は、ワシの事を不思議な人と思ってたらしく、音楽観を聞きたかったそうだ。 僕の方も、彼に対して、疑問に思ってた事があり、ソコに気付いてるのか確認したかった。 ルックスが2枚目って事だけで、何処かニヒルな印象( 偏見ですな )があったけど、ここまで曝け出してくれるとは思ってなかった。 また新たな視点で、酒井ヒロキ のライブを見ることが出来そうだ!
※ 10年3月28日@十三ファンダンゴ
「 Dreamer’s song 」レコ発ワンマンライブ
バンド編成でのライブです。
酒井ヒロキ HP http://www.sakaihiroki.com/
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