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your gold,my pink

 今日は、雑魚猫タワー のGt.吉川君が来店。       先日、Vo.akariちゃんが、話を聞きに来てたので、おそらく「 あんたも行っといでー! 」って事なんだろう。       若干20歳の人間に、ただ彼より年食ってるオッサンが言える事なんてしれてるが、” 可能性を限定しちゃう話 ”はシチャイカンと思ってる。       こうやってお店に来てる時点で、何か光明を見出そうと思って来てる訳で、この年齢の子達が持っている漠然としている広大なイメージに対して、「 そこから見えるのはどういう景色なのか!?そこに行く為にはどうすればよいのか!? 」と、イメージを明確化してあげて、先人達の歩んだ道を教えてあげる。        舗装された道路もあるし、草木の茂ったケモノミチもあるけど、手を繋いで連れて行ってあげる訳ではなく、” そこに道があるよ! ”と教えるだけ。        よっぽど崖に落ちそうだったりすれば、「 それじゃ駄目だ! 」とも言うが、這い上がれそうな子達だと、わざと見過ごしたりしたりもする。( 大きな賭けだけどね )        「 あぁしなさい!こうしなさい!アレは駄目!ココは駄目! 」と、既存のレールに乗せたがる大人達が居るが、だったら最後まで面倒見ろよ!一緒に歩いてやれよ!と思う。
 脱線しちゃったけど、どのバンドにも道は開かれてるし、チャンスは無限にあると思うのだ。       若いうちに、やりたい事・やれる事は、ドンドン試しておくのだ!( 人様に迷惑かけちゃイカンけどね )        定期的にライブ見せてくれれば、今居る場所とその道の先を教えてあげられるしね。        この 雑魚猫タワー も、階段を一歩踏み出したばかり!どの道を選択するのかが楽しみである。

若人よ!道なき道をいざ進め!

雑魚猫タワー HP http://zakonekotower.com/
 次に来店したのが、世間からの注目度の上がって来た your gold,my pink で、サマソニ出演・メジャーバンドとの共演を経験したせいか、自信を持った顔付きになっておる。        ライブがどうなのか!?って所は、自主CD-Rが一気に完売しちゃった事からも伺える。      出順は早いけど、見に行くゾ!
 一旦、お店を閉めて your gold,my pink を見に行く。       判ってる事だけど、セッティングに時間が掛かりますなぁー。       ステージ下手、横向きにドラムセットして、サンプラーやらパーカッションやら小物も多い。       セッティング時間の短縮が、まず課題だろうね。        既存曲に大幅なアレンジが施されて、随分とダンサンブルなサウンドになってた。        確かに、オオバコ・大人数の前だと映えるんだろうと思う。        お店で、ツインボーカルの一角である板持君が、「 お客さんが少ない時に躍らせるにはどうしたら・・ 」って言ってたけど、バンド自身から発する ” アホになって踊ってエエんやで! ”ってオーラが会場を包まないと、サウンドだけダンサンブルにしても、なかなか体揺らしてくれないよ。( その辺は、今日対バンの sawagi なんかを参考にすればいいと思う )        小物の使い方や30分の流れ・サウンドの方向性は、バンドを組んだ時に言ってたステージ像に沿ってるので、後はメンバーがアホになればいいと思うよ。       演奏上手くなってるし、ユニゾンも綺麗にハマってるし、ライブの見せ方が大きくなってる事に、経験した事をキチンと消化させてるのが分かる。       近々、間を空けず見に行ってみよう!
your gold,my pink HP http://www.yourgoldmypink.net/
 終演後、今度は十三ファンダンゴに向かおうとお店へヘルメットを取りに帰ったら、「 ジャケットデータの修正をしたいので手伝って欲しい! 」との連絡があり、ライブは断念せざるを得なかった・・。        Bacon / DOOKIE FESTA / はじめにせきしん( SOUTH BLOW ) / ココロロコ / オガサワラヒロユキ という垂涎の面子だったのになー仕方ないね。

音楽
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