昨日は、2ndLINEで行なわれる OSAKA MUSEX清水音泉 主催のミナホエディションイベントに出演する滋賀の Arakezuri が来店。 その「 MINAMI WHEEL 2019 」@北堀江ヒルズパン工場でのライブを見た!まだいまだ知名度的には入場規制になるレベルでは無いけど、ヒルズパン工場の死角のあるステージ造りもVo.Gt.竣馬君は上手く立ち回ってたな。 ちょっとライブとは別件の話で、彼らは現在、関西最大級の音楽コンテスト「 eo Music Try 」のWEB投票に挑んでおる。 色んなコンテスト・オーディションが行われてますが、その開催や応募情報はお伝えしますが、個々のアーティストの応援をする事は立場上なるべく避けている。 そういうスタンスなのですが「 どうしても宣伝して欲しい! 」と強い要望があれば宣伝くらいは良かろう! Arakezuri の試聴用ページを紹介しておきますので、もし試聴して「 良かった! 」と思ったのであればポチッ!としてやってくださいな!→ < Arakezuri試聴用ページ >
閉店後は、2ndLINEで行われていた OSAKA MUSE X 清水音泉 pre.「 新世代音楽論~ MINAMI WHEEL EDITION~ 」へ、店に来てくれてた Arakezuri を見に行く。 トップバッターで出演していた彼ら。後半2曲を見たんだが、ミナホと同じラスト2曲だったね。 「 此処にいる 」では、メンバー全員 ” 何か ”がブチッと切れたようで、Vo.Gt.竣馬君はマイクをフロアに持ち込んで激唱していて、そこにアイコンタクトを送られたGt.石坂君もフロアに飛び出して来てグチャグチャになってたな! 暴れ回った分、ライブクオリティはアレだったが面白かったんでOKちゃう?ライブやしな! それよりも「 此処にいる 」に変わって、本編ラストを飾るに相応しい曲を新たに投入しないとなー・・既存曲を育てるでも良いし、超える新曲を作っても良いし。 若しくは、昔の UNISON SQUARE GARDEN のように『 メジャーデビューするまでは、ずっとこの曲を最後に演ります!この曲でメジャーデビューします! 』と1曲に拘っても良いしね!現状、この曲でしか勝負出来ないってのは不味いのでね。
※ 19年10月21日@OSAKA MUSE
「 情熱に祝杯を〜 360°フロアライブ 」
w: 朝焼けはいつも / film girl / HollowBug / bed time sheep
※ Arakezuri の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
Arakezuri HP https://www.arakezuri.com/
終演後は、メンバーに挨拶せず飛び出して、心斎橋JANUSで行われている world wand wood X chouchou のWレコ発「 しゅわしゅわ 」を見に行く。 こちらも world wand wood のライブを後半3曲しか見れず・・。 今回のリリースは、Dr.あいきちゃんが水彩画を頑張った ” 絵本つきCD ”となっております!( ワシがレイアウトしたのです! ) その収録曲「 幸せであるように 」を初めて聞きましたが、可憐で清涼感のあるJ-POPサウンド。( 後半、シンガロング出来る曲) 彼女たちのライブって、スタンディングで聞くより、椅子に座ってゆったり聞きたいよね。 アグレッシヴなステージングも無ければ、コブシを振り上げる熱いアッパーな曲も無く、ミドルテンポの季節の移り変わりや淡い恋愛ソングなんで、じっくり歌詞を堪能したいですよね。 こういう企画時にしかしないBa.フクイ君のMCは、今回も見事にオチも無く笑いも無く無色に終わってたな!それにつられてDr.あいきちゃんのMCもタドタドシイ感じになってた。 Vo.なるえちゃんとの実姉妹ガールズトーク聞きたかったんやけどね。 そういや聞きたかったと言えば「 君の季節 」は演ったんかな?
※ 19年11月28日@アメ村DROP
「 今日くらい好きって言ってくれないの? vol.2 」
w: 川口ゆい子バンド / GIMMICK_SCULT / アシガルユース
※ world wand wood の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
world wand wood HP https://world-wand-wood.jimdo.com/
そして、トリがWレコ発の共催者である chouchou が登場!以前、お店に挨拶しに来てくれたVo.Key.チフミちゃん、Ba.チナツちゃん、Dr.シュン君の3人が正規メンバーでサポートに女の子ギターの4人編成なんやな。 初見なんで曲は全く知らんのだが、前出番の world wand wood に比べて原色でカラフルな鍵盤ポップスですな! 出音のバランスだったり、メンバー間のノリの違いによるズレなんかは感じられた。 Vo.Key.チフミちゃんは店で話した際と同様に根明で表情の変化に富んでいてアイコン度が高いな! 今回リリースされた音源からの「 loop 」は、ここまでの可愛らしいアプローチから一転アッパーなロック曲だな! 今回、共演した アイスカルフ とは会うよね!あと Swimy / Li-net 辺りも合いそう。
※ 19年12月19日@心斎橋JANUS
「 yummy tone !!! 」
ワンマンライブ
chouchou HP https://www.chouchou88.com/
日が明けて、今日はやんごとなき事由で朝方から夕方まで付添い人を務めて来た。まぁ、人生色々ですわ。 店に戻って1件打ち合わせをした後は、2ndLINEで行われている Rurclara の復活イベントを見に行く。 昨年の10月18日のライブを持って、活動休止しちゃってたんだよな。 Vo.Gt.PAI君だけが残った訳だが、大抵は弾き語りに転身・サポートを迎えて不定期にライブ・このままフェードアウトな進路になるところを、女性ベース+男性ドラマーの2人を正規メンバーに迎えて復活したんだな!特に正規ドラマーがよく見つかったよなー!どのバンドも正規ドラマー探してるのにな! しかも、この新加入した2人が長年メンバーだったかのように曲に対するニュアンスの付け方や動き方に違和感が無い!( 勿論、技量的にも ) 逆にVo.Gt.PAI君の声がブランク明けのスタミナ不足でよれちゃってたな。 元々、その優しい声質にワシも一目を置いてたんだが、今日は良い調子とは言い難い感じだったな。 今後、どれくらいのペースでライブをして行くのかは判らないけど、ガンガン歌いこんで休止前のレベルに戻して欲しいね。 今回の復活ライブを記念してリリースされた音源から「 ブルーラヴ 」 は、その歌詞の世界観から考えて アイビーカラー が好きな人に聞いて欲しいかも?
※ 19年12月4日@2ndLINE
「 1994 」
w: aiwo / ミライノアト / 全力人間ランド
Rurclara HP https://rurclara.wixsite.com/rurclaraofficial
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