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Wallflower vol.1 ―Golden fracuture ROUTE 479―

 昨日は、GW中の19年5月3日@2ndLINEで開催する当店主催のガールズイベント「 Girls Be Ambitious7 」に出演してくれる limonium からDr.tetsuya君が来店。         今回のイベント出演を機に、中旬に5バンド合同レコ発・月末にはギター脱退となかなかの変動月だそうで、どう乗り切って今後の動きをどう作れば良いか?の相談をしに来てた。         これが知名度のある10年戦士なら気をつけて事を運ばないといけないが、まだ結成半年で本数も少なく知名度も低いので取れる手は幾らでもあるし、直ぐに上書き出来るでしょう!

「GirlsBeAmbitious」期待してますよー!

※ 19年5月2日・3日@2ndLINE
「 GIRLS BE AMBITIOUS 7 supported by ひつじウォーズ 」
・DAY-1 ACT:Andend boom / シンクロニシティ / Sleep Slope / FUN RUMOR STORY / My Girl
・DAY-2 ACT:mm limit / Leica / ナルコピクシーー / ストロングライチ / Limonium

特設サイトは→ < コチラ >
limonium Twitter @_limOnium_l
 次に、つい数日前にアメ村CLAPPERにて2ndミニアルバム「 ADDICT 」レコ発を終えた MASH BROWN からGt.翔武君がライぶ感想を聞きに来店。         そのレコ発以前、ここ4~5本のライブから『 急によくなったね!何かあった? 』と言われる事が増えて来たそうで!         いわゆる ” 掴んだ ”って事なんだと思いますよ。         その ” 掴んだ ”をライブを見た人にも瞬時に伝わるようにする為に、視覚的なところを変えていければ!         翔武君としても「 やっぱそうですよねー! 」と思ってたところだったようなので、早い段階で修正出来そうだね。

東京ライブのスケジュールも考えないとねー!

※ 19年5月26日@吉祥寺周辺7箇所
「 MiMiNOKOROCK FES JAPAN in KICHIJOJI 2019 」

出演者の詳細は→ < コチラ >
MASH BROWN HP https://www.mashbrown.jp/
 閉店後は、2ndLINEに 橙々 主催「 サクヤ vol.8-2 」を見に行く。       どうやら去年の台風で中止になったイベントの振り替え公演って事で、そういうタイトルになってるのね。          そのイベントに出演予定だった LOVELOVELOVE の途中から見る。         MCはなかなか酷いもんだったけど、演奏力は抜群だし何より曲が良いよねー。        「 サイダー 」「 プラネタリウム 」と色褪せないよなー。           Ba.Vo.寺井君の低音域の強いくぐもった声のまま顔をしかめて高音を突く感じが良いんだよねー。( よくファルセットにせず突けるもんだ )         こうやって若手主体の面子に入るとグッドメロディが引き立つな。( 結成15年超だし当然か! )
※ 19年5月18日@京都・丸山野外音楽堂
「 Rainbow’s end 2019 」

出演者などの詳細は→ < コチラ >
※ LOVELOVELOVE の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
LOVELOVELOVE HP https://www.love3-web.com/
 次に、同じく中止になったイベントに出演予定だった the tiny がトリ前で登場。        今回のライブは、ヒリヒリとした空気感がありシリアスかつエモかったな。        セットリストは、ここまで the tiny のライブを見た中では一番良かったなー!( ある意味フェスに出るなら、このセトリだよね!って想定できる感じでした )          「 夢のつづき 」からスタートし、MVになっている2曲「 今日、この日 」「 まっしろ 」と続け、ラストに「 わすれたつもりで、また 」を感情剥き出しで演って、やり切った感がバリバリ出てました!
the tiny HP http://artist.aremond.net/thetinyband_official/
 トリは主催者の 橙々 でしたが、通儀の来店予定があった為に全編は見れず・・。        彼らは京都をメインに活動する3ピースバンドでドラムが女の子。         この「 橙々 」ってバンド名がどう付けられたのか経緯は知らないが、エモエモの赤でもなくポップスの黄でもなく、その中間の「 橙々 」ってのが妙ですな。           パッと見の衣装やメロディーラインからはエンタメ性の高いポップスバンドに見えるし、出音やステージングだとゴリゴリなロックサウンドにも合いそうだし、上手く両者がブレンドされてるね。           見せ方や動き方を間違えると、中途半端って言われちゃうかも知れないけど、ライブを見た感じだと両刀遣いな感じでした。         新曲「 よわいおと 」のMVが公開されたそうです!
※ 19年5月9日@南堀江kbnave
「 ベアフットエイジーズ 」
w: モケーレムベンベ / Bacon / meh meh white sheeps

橙々 HP https://www.daidai-japan.com/
 店に戻って、19年6月5日に2ndミニアルバム「 Rebuild 」を全国リリースする ギャーギャーズ のVo.Gt.蛭田君がジャケット作成をしに来店。         今回のミニアルバムは「 Rebuild 」というタイトルのように、再構築やら壊して造るやらの意味があって、ジャケ表紙も今までになくお洒落な感じになってます。           それはそれでエエんですけど、今まではドッタンバッタングッチャグチャな感じで、蛭田君がその場のフィーリングで絵を描いたりコラージューしたり落書きしたりで体裁を整えてたが、今回はコンセプトが大分とスタイリッシュに寄ってるので、全くイメージが思い浮かばないようで・・要望通りに画像加工したり、斬新なレイアウトにするものの「 うーん・・何か違う・・。 」と言って納得のいかない様子。          彼の指示が無いとワシも手の打ちようが無いので、天から降りてくるのを待つしかなくて・・で、待つこと2時間近く、何ーーーっにも降りて来ずだったので、デザインは0.00001mmも進まず!!          締め切りも近いけど大丈夫なんやろうか・・?

次回は、良いデザイン案を持って来てねー!

※ 19年4月24日@梅田バナナホール
「 大フェス大 WEST 」
w: アイスクリームネバーグラウンド / chocol8 syndrome
※ ギャーギャーズ の音源はお店にあります!

詳細は→ < コチラ >
ギャーギャーズ HP https://gyaagyaaz.com/
『 前略、7丁目にて…その7 』
 日が明けて、不動産屋さん巡り( 2件 )。管理人さんが不在で内覧出来なかったり、内覧出来た物権も狭いのと24時間出入りがNGでね・・音は出しても良さそうだったのですが・・。         GW中は不動産屋さんも休んじゃうようなので、GW中は引越しの準備をして、GW明けで物件を決めて引越しを実行、5月中旬~下旬で引越し先のレイアウトを整えて、6月上旬に業務開始!というジェットコースターなスケジュールになりそう!        引越しに関しては、日程を決めて勇志を募る事になりそうなので、ご協力をお願い致します!           少しずつ引越し準備をスタートさせてますので、店内がゴチャゴチャしていきますが営業はそのまま続けるので、いつも通りにご来店ください。

 今日は、2ndLINEに出演する asayake no ato が来店。         my beautiful slumber の自主企画に出るんだけど、Vo.Gt.神社君は彼らのサウンドにシンパシーを感じているようで「 最近の若手バンドの流行ではなく、僕らに近いサウンドスタンスなんで共感出来るんです。 」との事。          今のインディーズ界隈だと横の繋がりは簡単に構築出来るけど、上下の関係が作り難くてね・・。         流行の周期が早くなってるので、好きな先輩は一回りも二周りも上で、5歳くらい上の良い感じに方向性を同じくする先輩・後輩が居ないってのもあってね。         同時期の同世代はサウンドの方向性が近く繋がりも創りやすいが、2歳上や2歳下になっちゃうとガラッと方向性が変わってたりで深く太い繋がりが創り難くなってるのです。         そういった意味では、この世代間で感じたシンパシーは大事にしていきたいところだね。

Gt.佐々山君は今日が誕生日みたい!

 閉店後は、2ndLINEで行なわれている my beautiful slumber の自主企画「 Wallflower vol.1 ―Golden fracuture ROUTE 479― 」を見に行く。        トリ前で出演してた asayake no ato から見る!丁度、新曲を披露しているところ!           新体制に相応しいグイグイ前に踏み出す感じの曲だったな。         全体としては、約1ヶ月ぶりのライブだったようで、既存曲の細かいフレーズにアレンジを加えて来たは良いが、ちょいと縦軸がズレちゃってたなー・・勿体無い。         でも「 指板の海 」「 クライマー 」は鉄板の流れやったなー。        この2曲で、初めて見たであろうお客さん達が1歩前に出てた。
※ 19年6月15日@南堀江knave
「 I’ll stay with you 」
w: THURSDAY’S YOUTH / THE INCOS / AOI MOMENT

asayake no ato HP https://asayakenoato.com/
 そしてトリ出番の my beautiful slumber は、結成1周年(約)記念&Dr.キム君の腕骨折からの復帰記念の自主企画。          多くは語らない方が良いと思うが、彼らの今日のライブに対する思い、何をすべきか!?ってのを分かってたので『 本番はどうすんのかな? 』と見てたら、クオリティより熱量を取ったのね!現状では、どっちも正解だったので後は決めた方向で振り切れるかどうか?          初っ端から飛ばしてて、後半に持って来るかな?と思ってたテクニカルな一面を押し出した「 2218 」を前半に持ってきたか。          asayake no ato のVo.Gt.神社君が言ってたように、今の若手バンドの潮流からすると異彩を放つサウンドアプローチで、約10年くらい前に2ndLINEを席巻してたサウンドに近いね。( ワシ的には the store front を思い出した )          でも見に来ている10代の女の子達からすれば、このアプローチも新鮮なんだろうし、他の同世代バンドからは一線を画してるって印象なのでしょう。          本編ラスト「 あなたに 」→ アンコール「 ラストダンス 」という鉄板2曲で〆。          その後は、明日?公開予定の「 あなたに 」のMVを先行上映してました!           本編までは良かったと思うが、アンコールでのMCがグダったりして緊張感が切れたのか荒くなっちゃったな・・まだまだ行けるでしょ!?
※ 19年5月15日@OSAKA MUSE
「 紫電一閃 」
w: bed time sheep / Rainscope / 揺れるドレス / CoCoCinema

my beautiful slumber HP https://mybeautifulslumber.wixsite.com/mbsofficial

音楽
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