昨日は、2ndLINEで行われている Viewtrade の東阪自主企画「 ミライ・ポップ・エキスポ 大阪編 」を見に行く。 Vo.Gt.池田りん。がMCで言うてましたが、結成から約4年目にして初めての自主企画だったみたいですね、( 良いタイトルやと思います )
彼らは、京都発の4ピースロックバンドでライブを見るのは3?4回目くらいか? Vo.Gt.池田りん。のエエ具合にひねくれた感じ、Ba.ぱんだちゃんのアイドル並みのルックスと派手さ+動きまくるフレーズ、Gt.ササキ君の『 もしかしてハヌマーン好き? 』な尖った音色、Dr.文哉君の顔で叩くパワフルなドラム・・それぞれに個性があって良いバランス。 言葉遊びが面白い歌詞と奇天烈で洗練されたサウンド。 これは誉め言葉なんやけど、このライブクオリティもあるのにフロアの埋まり具合がなぁー・・もっとお客さんが居ても可笑しくないのになー。 SNSでもタイムライン上に良く現れてくるし、動いてる感じはしてるんだが。 何か原因があるんやろうけど。んー? 「 遮二無二アイキャッチ 」 「 センリツ特急 」 あと歌詞中に「 やっぱさ 」連呼が出てくる曲が良かったな! memetoour / AIRCRAFT / CAT ATE HOTDOGS / 夕方と猫 で見たいなー! どこに出ても爪痕を残せそうなポテンシャルがあると思うので、大きなチャンスがあれば一発でワンステージ上がっていくと予想してます。
Viewtrade Twitter @viewtrade_band
何だか一気に寒くなってきましたね!新居に移ってからは初めての越冬になる訳ですが、風が強くなって来て発覚したのですが、天井近くに設置してある小窓2か所が閉まらなくて、ずーーーっとビュービュー寒い風が部屋に入り込んでくるのです。 暖房を付けたり電気毛布を使ったりなんて事は、懐事情的に選択肢には無くて、ひたすら布団にくるまるのみ! 布団の中も極寒になってるので、ダンゴ虫状態でギュゥーーっと丸まって、数センチずつ足を延ばしていって、寝返りを打てる範囲を広げていく感じ。 オリャ!っと足を延ばそうとしたもんなら、氷の上で寝てるみたいで我慢が出来ん! なので、長時間に渡り ” ダンゴ虫 ” 状態で寝ちゃってるので、今日起きて無意識的に伸びをしたところ・・腰回りにピキキッ!と激痛が走る。 長時間 ” ダンゴ虫 ” 状態だったので筋肉が固まっちゃってたんだと思う。 ギックリ腰ではなさそうだが、数センチ単位で少しずつ背中を延ばしていって、立ち上がれたのが夕方くらいになっちゃった。 来店してくれてたバンドマン達、すみませんでした。
ちょいと腰が痛いまま、2ndLINEにライブを見に行く! 今日は、個人イベンター君+ ココロオークション が主宰した 「 ROCK AUCTION !? 」が行われていて、ココロオークション VS 合いそうな若手バンドな組み合わせでしたね。 お相手が・・ ヒグレノソラニ / Chimothy→ / 月と徒花( アコースティック編成 )の3組で、それぞれのバンドには ココロオークション へのリスペクトがあってね。 ライブを見たのは・・ Chimothy→ の後半 ~ 月と徒花( アコースティック編成 )~ ココロオークション の3組。
イベントを通して見て、ライブクオリティって話だけすれば、断トツで ココロオークション が別物になっちゃうのはキャリアからしても当然の結果で圧巻のライブだった。 ( 主宰者君のリクエストで久々に「 ここに在る 」を演ったのはエモかったね! ) 若手勢を個々で見ても・・右肩上がりで急成長中の ヒグレノソラニ / 来年は動きまくる宣言をしてる次のカネヨリ?な Chimothy→ / 今は体制を整えるために休止中の 月と徒花 が特別出演 の3バンドで、それぞれが ココロオークション に対してストーリーを持っててね。 その若手3バンドからすれば、同じステージに上がれるって事は勉強しかない訳で、ココロオークション からしても絡むことが少ない若手バンドとの対バンで刺激を貰えるだろうし、良い面子で良いコンセプトのイベント企画だと思うのですが、如何せんフロアの埋まり具合がなぁー・・。 ココロオークション のメンバーと話してて「 今後も、こういう若手バンドとの交流はして行きたい! 」ってのは正解やし、絶対に2回目・3回目も行って行くべきだと思うし、若手バンドからしても、メジャークオリティを体感する事はプラスでしかないもんな! ただ、それぞれのお客さんからしたらどう映っていたのか?は気になる所。 ココロオークション が好きな方達からすると、若手バンド勢は1つも知らないだろうし、同世代・同クオリティのバンドが対バンなら触手も動くだろうが、それだったら長尺のワンマンライブ見に行きまーす!って事なんだろうしな。 それは逆も然りで、若手バンド勢のファンからすれば、世代的に ココロオークション を知らない可能性もあるしな。 じゃあ、こういうコンセプトでは成り立たないのか!?と言われれば、そんな事は無い訳で。 告知を追いかけていた訳ではないので何とも言えないけど、今日の企画に関しては ココロオークション と各バンドとの関連性をもっと周知していれば結果は変わってたのかなー? それも、主宰していた個人イベンター君に任せるんじゃなくて、出演者自身がガンガン発信してあげてたら・・なんて思う。 ココロオークション が若手バンドと絡んでいきたかった事や各バンドの ココロオークション へのリスペクトを少なからず知ってたワシは、『 おー!良い面子やし、良いコンセプトやんけー! 』と思ってたが、そういったストーリーをお客さん達が認知してたのか?ってのは疑問に残る。 ほんとスペシャル感のある企画やったのになー勿体ない! 主宰者君には、自分のイベントに出演してもらう立場なので「 もっと告知してくれー! 」とは言い辛いのも分かるけど、良い面子で良いコンセプトなのは間違いないと思うので、出演者にガンガン直訴して行って、是非とも2回目・3回目と続けていって欲しいです! 若手の歌ものバンドが ココロオークション と対バンするのはプラスでしかないので!
ココロオークション HP https://cocoroauction.info/
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