今日は、18年12月23日@神戸Varit.でワンマンライブを行なうSSW 有馬元気 が近況報告をしに来店。 男性のSSWって、その母数が女性SSWに比べるとメッチャ少なくてねー。 特に10代・20代のシンガーは本当に少ないね。 やはり最初の入りはバンドが多いんやろうか・・?30代くらいから、その男女比が逆転してくるのは、バンドが解散してシンガーに転向する男性シンガーが多いのと、結婚や出産で活動を縮小する女性シンガーが多いからなんだろう。 当店に出入りする男性シンガーも数が少ないので、こういった男性SSW界隈のネタ話はオモロイな! 有馬元気 自身は、今まで弾き語りとバンド編成の二刀流だったのを「 アコギボーカル+ドラム 」の2ピースパターンも加えてライブしてんのね。 この2ピース編成のライブが楽しいそうで、今後も続けて行きたいとの事でした。 あと、公式HPを放置したままにしてたらサーバーが解除されちゃったようで、早急に新サイトを作ります!って言ってた。
※ 18年12月23日@神戸Varit.
「 タイムリミット~諦めようと思ってた~ 」
クリスマス・ワンマンライブ
有馬元気 Twitter @genkiarima
閉店後は、梅田Zeelaの5周年企画「 UMEDA SATISFACTION 」を見に行く。 2番手の D.W.ニコルズ から見ましたが、ここ数回のライブはファミリー層の多いワンマンライブやサウンドの毛色の似たバンドとのイベントだったので、今日のようなロックバンドとの対バンを見るのは久々! 「 haleiwa 」からスタートしたライブ、フロアには20代後半から30代前半のお客さん達が多いとあって、いつものほっこりとしたハートウォームな感じからは一変ロックな音作りで攻めてたな! 次の「 フランスパンのうた 」でも、何時もは見に来ている子供たちに優しく踊り方を説明したりするけど、今日は曲名通りフランスパンを持って来たお客さんへの弄り方がオモロかったなー! フランスパンに模したペンケースを見つけて「 じゃあ、サインしてあげるー!・・と言いつつバーン!! 」と言ってペンケースを放り投げてて皆で大笑い!( そりゃ子供に同じ事したら泣かれる可能性もあるしな ) その後のMCでも、Vo.Gt.わたなべ君はファミリー層が居たら出来ないであろう大人向けのMCしてた。 ライブの方は、もうね!さすがのコーラスアンサンブルで若手バンドマンにも是非参考にして欲しいクオリティ。 曲としては「 カレーのルウ 」「 フォーエバー 」が良かったなー! 個人的には、春にリリースしたアルバムに収録されてる結成初期の曲「 愛に。 」は演ってくれるはず!と思ってたんやけどな・・。
※ 19年1月13日@心斎橋BIGCAT
「 ニューイヤーコンサート in OSAKA 」
シッティングワンマンライブ
D.W.ニコルズ HP https://www.dwnicols.com/
イベントのトリ出番は、京都の3ピースロックバンド シンガロンパレード で、ちょっと見ない間にイケメンな見え方になっとるやん!( 汗だくなのは変わらんけど ) 今日のライブの趣旨として、18年11月7日にリリースされたばかりのフルアルバム「 FANTASTIC HUMAN 」からの収録曲オンリーでセットリストを組んでるって事だった。( 通りで知らない曲が多い訳だ ) しかしながら、どの曲にも彼らのルーツであろう70~80’sのサウンドが随所に散りばめられていて、分かりやすいロックンロールフレーズで聞き易かった! 「 バイバイバニラ 」からスタートしたライブは、お馴染みの少しコミカルなロックンロールサウンドからファンク・フォーク・歌謡曲など多岐に渡っててバラエティに富んだ楽曲陣でしたね。 曲としては「 君も歩けば僕に当たる 」「 UFO 」が、楽しいタテノリサウンドで良かったなー! 昔のリーゼント+胡散臭いギラギラ衣装も良かったけど、どうしてもキワモノに見られちゃってたので、今の見せ方の方がスタイリッシュで良いね。 技量やステージング・イベント全体を繋げるMC内容を見るに、大きなフェスなんかだと『 良いバイプレイヤーになるんやろうなー。 』なんて思いながら見てました。
※ 19年2月17日@心斎橋JANUS
「 ラブシーンが必要です。ハイエースはもっと必要です。 」
ワンマンライブ
シンガロンパレード HP http://singalongparade.com/
コメント