今日は、ちょいと用事があったので夕方から店に!最近はコツコツとデスクワークで HTML / CSS を弄っております。( 早く何とかしたいんやけど ) 閉店後は、2ndLINEで行われているブッキングイベント「 the next chapter : 3 」を見に行く! 2番手、京都の tonerico から、名古屋の KADOMACHI ~ POOLS と見た!
2番手の tonerico は久々にライブを見るな!( 実際、彼らも1カ月ぶりのライブらしい )パッとステージを見たら、サポートベースに Limonium のShun君が居ったわ! 何曲目からかは分らんけど、Vo.Gt.カジ君がハンドマイクで歌ってる所で、右手の手持ち無沙汰感がありありやなー・・ハンドマイクに慣れてフロアを巻き込んでいかないとね! ラストで演ってた「 太陽系で恋をする 」 なんかは、ガンガン躍らせる曲なんやけど、メンバー全員 ” 腰が低い ” ので、フロアを煽りに行ったりはせずに『 あのぉ・・この曲、踊れるんですけど・・ちょっとだけ手を上に挙げて左右に振ってもらって良いですかね?・・あ、ダメならいいんで。 』って台詞が聞こえて来そうな控えめな煽り方。 折角、楽曲カラーがカラフルでハッピーソウルな感じやのに勿体ないなー!自分達でも ” パレードポップ ”って言うてるんやから、もっとエンタメ性を意識したらエエのに。早く ザ・ハウル と対バンして欲しい!
※ 22年9月27日@梅田Zeela
「 最果テルーティン 1st e.p 『ないちゃった。』Release event 」
w: 最果テルーティン / aiwo / ワンダフル放送局 / Limonium
※ tonerico の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
tonerico Twitter @tonerico_band
次が、名古屋から来た KADOMACHI で、Vo.Gt.細川君の声質に郷愁感があって良いなー! 他のメンバーは皆がコーラスを担当していて、ほんわかと柔らかい質感でした。 中盤の 「 いつかのいつも 」や後半の 「 サプライズ 」 のミドルテンポの曲を聞いて、ボーカルの声質を活かした日常的牧歌感なアプローチをしてたんで、こういうのが出来るんならば、更に一歩踏み込んで 70年代の四畳半フォークな楽曲があっても良いのかもなー?なんて思いました。 ザ・ラヂオカセッツ / PULPS なんかで見てみたい!
KADOMACHI HP https://kdmc.themedia.jp/
トリ出番の POOLS は仕上がった来たなー!!Vo.Gt.みき君の細かったハイトーンが太くなってたのをはじめ、Ba.のだちゃんのノリノリでウキウキなプレイは見てるコチラ側も笑みがこぼれるし、Gt.いでの君のエフェクトセンスが光ってた! シンプルな曲構成に聞こえるけど、分解したら大分と売れ線の楽曲を研究して構築されてるのが分かる。 サビで作るサラウンド感と後奏で更に広げるサウンド演出なんかは、アッパーじゃなくても上がるよねー! 「 水で流して 」 「 ピンク 」 「 サークル 」 と定番曲がズラリ並んでて、初めて彼らのライブを見たであろうお客さん達も体を揺らしてた! 欲を言うなら、ここまで曲構成に凝ってるんなら、ライブ用の曲繋ぎも凝って欲しいなー!どの曲の始まり方・終わり方もアッサリしちゃってるんでなー。
※ 22年10月6日@OSAKA MUSE
「 place 」
w: THYPALM / Mlle.(マドモアゼル) / DAYBAG / Lala
POOLS HP https://kusomitainaband.wixsite.com/pools-hp
世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。
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