今日は、京都MOJOをメインに活動する3ピースバンド the maybes のBa.細谷君が、ジャケット作成の相談で来店。 京都MOJOをメインにと言っても、ライブ自体は1年近く休止状態だったようで、ずーっとレコーディングしてたそうだ。 アナログにこだわって、試行錯誤しながら ” オープンリール ”でレコーディングしたんだね。( やっぱTASCOMなんだろうか? ) あと、ドラマーが不足してるんやねー・・募集はしたもののナカナカ目処が付かず、結局ボーカルがドラム叩きながら歌うスタイルにしてるみたい。 ドラムが見つかり次第、ボーカルに専念するそうだ。
で、ジャケデザインの方に不具合があって、中でも困ったのが保存されている拡張子がイラレはイラレなんだけど「 *.ai 」じゃなく「 *.ait 」という ” テンプレート保存 ”されているデータが1件あった。 テンプレートとして保存されてるので、修正して保存し直すとエラーになる・・。 PDFにしても、バージョン変更しても、新規に乗せ変えてもエラーが出る。( もう何度試したことか・・ ) こうなりゃ元データを何とかしてもらわないと!とデザイナーさんに保存し直してデータを再送してもらう依頼をし、その合間を縫って、「 2ndLINEを見てみたい。 」という細谷君を引き連れ2ndLINEへ。
ジャケデータの修正中で話は出来なかったが、 めろでぃあん が今日ライブあるので!と誘いに来てくれてたのだ。 1曲目は2ndLINEのオムニバスにも収録されている「 街灯 ストロボ 」でスタート。 OSAKA RUIDO でライブを見た時と、ライブに何か違和感が・・。 テンション良いし、曲も知ってるし、演奏も間違ってないし・・何だろ? 2曲目を見て思ったのが ” ステージに隙間 ”を感じる・・何故だ!? RUIDO とステージ大きさはあんまり変わらないし、外音のバランスも悪くない。 残りの後半で、理由を突き止めてアドバイスしてあげよう!と思ってたら、デザイナーさんから保存し直したジャケデータの到着を知らせるメールだった。 結局、その理由が分からないまま会場を後にする。 来月には、レコ発イベントがあるのでソコでしっかり確かめよう!杞憂に終わればいいが・・。
※ 10年6月23日@2ndLINE
「 進化の法則 ~めろでぃあんレコ発バンザーイ!!~ 」
w: Urban Midd West / LISTEN UP / GRAND COLOR STONE
めろでぃあん HP http://www.melodian.info/
お店へ戻って、送られてきたデータを修正して保存・・頼むーコレで失敗したらどうしたらエエカ分からんー!! やったね!保存成功した!! the maybes 細谷君も、半泣きになって「 長時間すびばせーん、あじがどーございばすー・・ 」と言ってた。 CD出来て新体制でのライブだね!頑張ってー。
the maybes HP http://www3.plala.or.jp/maybes/
そこから2ndLINEへ戻るも、 めろでぃあん のライブは終了していて、トリの20代前半熊本出身4人組ロックバンド BLUE ENCOUNT が始まってた。 個人的に熊本と言えば シガキマサキ なので歌モノの盛んな県という勝手な印象だったんだが、尖ったエモロックだった。 大阪だと the storefront / pixels なんかと対バン合いそうだ。 でも、気に入ったのは「 regret 」というバラードだったりする。
BLUE ENCOUNT HP http://10.xmbs.jp/blueencount/
福島駅周辺に「 松屋 」出来ねぇーかなー・・何となくね・・。
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