今日は、2ndLINEに出演する 月と徒花 からVo.Gt.冨岡君が来店。 ご存じの方も多いと思いますが、グランプリ特典として・・「 COMING KOBE / TOKYO CALLING / 神戸まつり への出演、1曲無料レコーディング、ワーナーより楽曲配信、神戸・太陽と虎の1年バックアップ 」など豪華特典のある神戸市がバックアップするオーデイション ” Battle de egg ” の決勝まで勝ち進んでいます。( 昨年は Arakezuri が受賞 ) 決勝戦は6組のアーティストで行われるのですが、方々よりの下馬評では 月と徒花 がグランプリ と有力視されてる。 当然、冨岡君の耳にも下馬評は入ってくる訳で・・大分とプレッシャーを感じてるみたいやね。 そこからは、グランプリを獲得する事を前提にスケジューリングの話をする。 すっかりグランプリを獲った体で話してたけど、これ取れなきゃ・・ちょっとアレやなぁ・・。
月と徒花 がトップバッターやったんで、仕事を抜け出してライブを見に行く! 今日は、群馬のロックバンド The Gentle Flower. のレコ発ツアー「 Dear 」の大阪編って事やね。 現着したら、既にライブが始まっていて1曲目を見逃した! つい最近にMVが公開されたばかりの「 スクリーンショット 」を初めて見ましたが、もうちょいシンコペ感を前面に出しても良さそうやな。( この辺は、Ba.カホちゃんに頑張ってもらおうか! ) 初めて同期を使ったライブやったんやけど、イヤモニ入れ始めだと どうしてもトラックやクリックに引っ張られちゃうよねー。 前述した ” Battle e egg ” の決勝戦を想定してのイヤモニ導入やけど、スタジオ錬を重ねて同期に慣れておかないとね! 今日は「 骨まで 」が良かったです!
※ 23年2月26日@神戸電子ソニックホール
「 Battle de egg 2023 決勝戦 」( 入場無料 )
w: おーたけ@じぇーむず / カラノア / THE SOUND STAR / NaNoMoRaL / ヒエポポン シスターズン
月と徒花 Twitter @adahana0717
ライブ終わりで一旦お店に戻って通販の梱包作業をして再び2ndLINEに戻って、久々となる ドットルーム の後半を見る。 今はサポートベースを入れた4人編成なんやね。 Vo.Gt.こーへい君が衣装もそうやけど全体的に垢抜けしとったわ! こーへい君は、ハイトーンでの抜けを良くしないとなー・・ってのはあるけど、やっぱ低中音域でのふくよかさは高クオリティやね。 ここから年齢を重ねる毎に渋い曲が唄えるようになるんやろうなー。 せっかくコーラスの出来るKey.ユイちゃんが居るので、ハイトーン部の数か所は彼女にメインを任せて、こーへい君は3度下で唄うとかもありかな? ラス前に演ってた景色の広がる曲が良かったなー!後奏にオーケストレーションなトラック入れるのもアリかも!?
※ 23年3月4日@南堀江knave
「 気づいたら劇団 春の大感謝祭 」
w: 気づいたら劇団 / 君がそうなら僕はこう / メタボリックシンジゲート / コロコロボンボンズ
ドットルーム HP https://dotroom.themedia.jp/
トリ出番は、初めての2ndLINEとなる群馬の The Gentle Flower. でライブは初めて見る。 地元の先輩方?に聞いてたのか、ライブ中に電車の音が聞こえる事に感動しとったな。 ライブを見て気になったのは、同期サウンドの音がメッチャ大きかった事。 Vo.Gt.金子君は声量あって通りも良いのでボーカルが埋もれるって事は無かったけど、同期サウンドの音に合わせて楽器陣の音量も大きくなってる為、折角の爽やかな曲調が音の塊になって潰れちゃってたのがなぁ・・。 恐らく地元のエモい先輩方の音量やアプローチに影響されての事なんやろうと思うけど、曲に拠って出音のバランスは再考した方が・・なんて思いました。 ほんとメロディーラインが爽やかでトラックで使ってる音色もポップだったりするので、そこまで重くせずに軽快さを演出しても良いのでは? 中盤に演ったミドルテンポ2曲「 奇跡 」とその後に演った ” さよなら世界 ” って歌詞が出て来る曲が良かったなー! 音源で聞いてみたい!! ガツンと行くエモい曲と歌詞を聞かせる優しい曲とでアプローチを変更出来れば、もっと聞いてくれる人の幅も広がると思うのです。
The Gentle Flower. HP https://thegentlefloweroff.wixsite.com/website
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