TEENAGE KICKS 2025

　２０２５年になって元日は『全部オフって寝るどー！』で１０時間以上寝ちゃって、起きたら元日が終わってしまってた・・２日は冷蔵庫の中が空っぽだったので、遠くのスーパーまで買い出しに行く。　　　　　　　　似たような境遇の方が多いのか？欲しかった袋麺パック・もやし・卵などが軒並み売り切れてたんで、仕方なく安いレトルトカレーだけを購入。　　　　　　　　帰りついでに近くの神社に初詣へ出向いたら、門が閉まっていて初詣は出来ず・・元日も２日も３日も２ｎｄＬＩＮＥでゲネプロとかしてないかなー？と赴くも扉は閉まったままで、何だか正月から悲運が続いて前途多難な予感がする。

　　　３日は昼過ぎから Noranekoguts からＤｒ．ぽてとちゃんが来店。　　　　　　　　　　２５年２月５日にリリースする１ｓｔミニアルバム「歌うように、話すみたいに」のジャケット制作を手伝いました！　　　　　　　　　　ある程度は制作して来てくれてたようなので、若干のレイアウト変更や歌詞チェックくらいの時間で済んだ！　　　　　　　　　　歌詞チェックして誤字・脱字など気になる箇所を探るんですけど、面白い表現や配置にＶｏ．Ｇｔ．gutsちゃんの意図やセンスが見えるな。　　　　　　　　　　今年は東京ライブを増やして行きたいそうだ！

※ Noranekoguts の音源はお店にあります！
詳細は→ < コチラ >

Noranekoguts HP https://noranekoguts.jimdofree.com

　４日は、２５年２月２日にシングル「怒ってる？/かくれんぼ」をリリースするエダワカレのＶｏ．Ｇｔ．レレレちゃんが来店。　　　　　　　　　　ジャケット制作を手伝って欲しいー！との事で、報酬は缶ビール＋おつまみでした！今年の初酒ですな！　　　　　　　　　　　ジャケ作成は彼女が土台部分を作って来てくれてたので小一時間で終了。　　　　　　　　　　　そこからは、酒を酌み交わしながら終電近くまで音楽談義！バンドの事は勿論の事、弾き語り活動についても話をする・・草野華余子 / airlie / コシモトユイカ / ニューアヤカ / 星愛 / カミカワユウナ辺りの名前が出てましたね。　　　　　　　　バンドの方は、さっきの Noranekoguts と同じく東京での活動を増やして行きたいとの事でした！　ウマシカてとはどこかのタイミングで邂逅しないとな！

※ エダワカレの音源はお店にあります！
詳細は→ < コチラ >

エダワカレ Twitter @edawakare234

　そして、今日は年末からチョコチョコと作業していた紙ジャケットの組み立て＆歌詞カードの折り作業をば！　　　　　　　　作業用ＢＧＭと言いますか・・昨日・今日と 新日本プロレスの新年恒例興行２デイズが東京ドームで行われていて、ＰＰＶでリアルタイム配信されてました！・・が、貧乏なもんでＰＰＶを購入できるはずもなく、YOUTUBEで放送されていたプロレスファンによる映像無しの素人実況を聞きながら作業。　　　　　　　　　　　映像見てないんで何とも言えんが、第９試合の「ケニー・オメガ vs ゲイブ・キッド」が素晴らしかったみたいですね！　Twitterで試合感想を追ったら、皆が「感動して泣いた！」「今年最初に年間ベストバウトが出た！」って言ってたし凄い試合だったんでしょうね・・見たかった。

　紙ジャケット３００組＋αの組み立て作業と梱包が終わったのが２０時過ぎ！　予定では１８時くらいに終わるつもりにしてたが読み違えてしまった！　　　　　　　　　　　速攻で出掛ける準備をして、梅田バナナホール＋ Zeela の２カ所を使って行われているアルコサイト Pre. TEENAGE KICKS 2025 を見に行く！　　　　　　　　　　　本当は１９時前後からサーキットするつもりだったが、完全に出遅れて見たのは・・トリ前 Bye-Bye-Hand の方程式～アルコサイトの２バンドのみでした。

　トリ前出番 Bye-Bye-Handの方程式は、去年に引き続きの出演で地元の後輩バンドとして、トリを務める先輩バンドアルコサイトにエールを送るようなエモめのライブで、しっかりと役割を果たしてました。　　　　　　　　　　何曲目か分らんけど「ラブドール」終わりのＭＣ良かったなー！　　　　　　　　　　　アルコサイトと一緒に炎上した例の件に絡めての話なので内容は割愛するが、良き内容でした。　　　　　　　　Ｖｏ．Ｇｔ．汐田君は、ファルセットが厳しそうやったが、アルコールが入ってたか？サーキット中にしゃべり過ぎたとかだったのかな？　　　　　　　　トリ出番、アルコサイトが始まる頃にはバナナホールがギッチギチのパンパンで、ドリンクカウンターの端っこくらいしかスペースが空いてなかったので、何とか潜り込ませてもらった。（ステージは、ほぼ見えず）　　　　　　　　　　今年で２回目の開催となるバンド主宰のサーキット、恐らく来場者ほとんどの方が ” 新年一発目のサーキット参戦 ” になってる事だろうと思う。（ワシも同様）　アルコサイトが『ライブを見て良かったバンドだけを集めた』面子で開催されているので、そりゃー全バンドがＭＣでアルコサイトに対して愛ある弄りをしてくれてたんでしょうねー全バンドのＭＣ聞いてみたいなー！　　　　　　　　　　「最後の恋」からスタートしたライブ、まだまだ改善の余地はあるが、Ｖｏ．Ｇｔ．北林君が目指してるライブアプローチに近づいては来てる。　　　　　　　　　全体を通してパッと思い浮かんだのが・・ ” 粗にして野だが卑ではない ” って言葉。（意味は調べてみてね）　　　　　　　　　「墓場まで持って行くわ」～ＭＣ～「 Life goes on 」の流れは、今後のバンドスタンスが如実に表れてる流れでしたね！　　　　　　　　　本編ラストは、イベントテーマ曲「 TEENAGE KICKS 」で〆たんですけど、終演後に最後列からブラブラとフロアの様子を伺いに行ったら汗だけでニコニコしてる方達に混じって泣いてる女の子達も居たりして、トッパーから通じて良いイベントだったんだろうなー・・ってのが分かるね。　　　　　　　　　　来年も開催するんなら、近所に新しくオープンした梅田BAMGBOO も入れて３カ所開催して欲しいですね！