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Synchronized door → airlie → 大野賢治

 今日は、先ず、衆議院選挙へ投票しに行く。         WEB投票への道のりはまだ遠そうだけど、今回は各政党・各候補者の「 原発・震災復興・TPP・消費税・外交政策 」なんかの各項目への考え方がわかるサイトが幾つかあって投票の判断材料になった。       最高裁判所裁判官国民審査も同時に行われてて、こちらはどの裁判官がどういう事例でどういう裁き方をしたのか?は判らなかった・・。( 調べりゃ、そういうサイトあったかも知れん )        結果は見てないから知らんけど、動性を見るに自民党の圧勝で終わるんでしょうね。         自民党しかないでしょ!!ではなく、消去法で選んだら仕方なくそうなった。って民意を謙虚に受け止めて欲しい。
 お店へ戻って、本日2ndLINEでライブのある モーグリパラシュート のBa.イシモト君が来店。        何時もなら、Dr.坂本君も一緒に来てるんだが、今日は一人か。        どうやら、別に所属している econoise の相談をしに来てたんだね。         econoise・・結局、音源リリースしてからUst以外ではライブを見ていないなぁー・・。        彼らがメインにする北堀江club vijon、今年一年はブッキングである太田君が主宰する「 ameyadori 」ってイベントを切っ掛けに各バンドが成長した年だった。       ” vijonに出ているバンド ”と言うだけで、共感してもらえるイメージが出来た事に関しては、小さいながらも一つのシーンを創り上げたと言っても良いだろう。          さて、そのイメージの中に組み込まれてるバンドが、今後どうして行くのか!別のフィールドに足を踏み入れるのか?この中でTOPを取りに行くのか?         みんな全員で上がっていく!ってのは、ある段階までは有効ではあるが、そこから先は個性を磨いて飛び出さないと埋もれちゃいますね。         そういった話をした後に、来年のスケジューリングを一緒にしたたんですけど、イシモト君が目指す所までには1年じゃ短いような気がする。         クオリティ・予算・お客さんの事を考えたら、もう少しスパンを長くしてもいいんじゃないかな?
econoise HP http://www.eco-noise.com/
 閉店後は、OSAKA MUSEへチャリンコで向かうが、御堂筋の歩道がチャリンコで進めんくらいの人通り!         日曜日のこの時間に何故!?ナゾが解けました!        御堂筋のイチョウ並木や中ノ島周辺がライトアップされてて、それを見に来てるんですね。( 神戸のルミナリエみたいな感じ )

こんな感じでした

 予想到着時間を大幅に遅れて、OSAKA MUSE着!何とか アシガルユース のラスト「 SUPER I LOVE YOU 」に間に合った。         ご存知の通り、本日のライブをもって主催者である Synchronized door からGt.ノリ君とBa.アツシ君が脱退しちゃうのです。         そういった事もあって、Vo.Gt.花盛君のMCもやもすれば悪口とも取られかねないキツイ口調でエールを送ってた。        何時の事だったか、花盛君と話してた際に『 今、関西で勝てないな・・って思うボーカルは、井上ヤスオバーガーさんと Synchronized doorのウリオ君です! 』って言ってたのを思い出した。        これからもガチで戦っていける相手だと思ってただけに、ああいう発言になったんだろうね。
※ 13年1月24日@京都MUSE
Chase the chance! 6周年企画
「 You are my Sunshine! 」
w: ロマンチップス / LOVE LOVE LOVE / The Tam Tams

アシガルユース HP http://ashigaru-youth.com/
 そして、本日のトリ・・この4人では今日がラスト・・ Synchronized door が登場。         前身バンドの音源をレーベルさんから頂いた時に『 こんなバンドが大阪に居るんや!!見に行かねば!! 』と思ってたら、何時の間にやら解散してて、シンクロナントカってバンド始めたって噂を聞いてた。       そのバンドが、2年前くらいか?ひょっこり店へ顔を出してくれた時は嬉しかったなぁー・・。         そんな出会いを思い出しながらライブは進む。        Vo.Gt.ウリオ君は相変わらず1曲目から全力で汗だくだな。         何時しか感じた ” 無敵感 ”が蘇ってた。         でね、ワシにとっての Synchronized door はやっぱりコノ曲!!皆への謝意をフリースタイルで伝えて始まった「 TRAVELER 」・・お店に来た際に、当時の持ち曲を全曲聞かせてもらって『 絶対、コノ曲を推して行った方がイイヨ! 』って言った曲。          実は、本人たち的にも大切な曲で、ココゾ!の時にしか演らない曲だったようだ。         秘かに何時か先・・メジャーデビューする際には、リード曲のカップリングで「 TRAVELER 」を収録させようと目論んでたくらい好きな曲。        んー・・この4人では、もう聞けないのか・・ってなると、ちょっとグッと来たり・・。          ワシの中では、コノ曲が聞けたことで、この4人でのラストライブは終わり。この先を期待してます!

※ 12年12月26日@2ndLINE
「 ZERO HOUR vol.8 」
w: the storefront / chaqq / DOOKIE FESTA / ラックライフ


※ Synchronized door の音源はお店にあります!

詳細は < コチラ >
Synchronized door HP http://synchronized-door.com/
 OSAKA MUSEを後にし、北堀江club vijonへ向かう。        今日は、18歳女の子SSW airlie 自主企画「 airlie jam festival vol.1 」が行われていました。         昼からの長丁場イベントだったんで、最後までどれ位の人たちが残ってくれてるんだろうか・・と思ってたら、予想以上に残ってくれてる人たちが多くて安心。        今年一年、 airlie をこの club vijon が育ててくれたと言っても過言ではないだろう。        バンドメンバーとの出会い、リリース、良き先輩バンドとの対バン、BIGCATに立てたこと、今日の企画・・彼女にとっては恵まれた環境を与えてもらって実のある一年だったろうね。         今日のライブ、初めて『 へぇー! 』って思わせられる歌い方してたな。         バンド編成でハンドマイクで歌ってたんですけど、誰に影響を受けたのか確実に身振り手振りに感情を上手く乗せる事が出来てて、ハンドマイクに違和感が無い。          歌唱も、音階移動の際にニュアンスで # させたりタメを作ったりして、粘りと艶かしさが出て来た!何時から、こんな歌い方出来るようになったんだ!?          褒めるべき所はあったが、まだ声量が無いのでサビになって演奏陣のボリュームが上がると埋もれちゃう・・特に新曲とかね。        演奏陣のダイナミクスを再考してもらうか、本人が声量を付けるかしないと、折角のサビがなぁー・・。          ともあれ、今年一年は予想以上の成長をしてくれた airlie ですが、来年は別フィールドにもどんどん挑戦してもらう事になる。         『 なんだ? airlie ってこんなもんなの? 』ってなれば、今年一年応援してくれた club vijon で出会ったスタッフ・アーティストにも迷惑掛けちゃうんで気合い入れて行こう!あ、もうvijonに出ない訳じゃないですよ!
※ airlie の音源はお店にあります!
詳細は < コチラ >
airlie HP http://airlie0321.com/
 北堀江club vijonを後にして、今度は南堀江Knaveへ向かう・・3箇所ハシゴはしんどいぞー!           ここでは、もう一人この一年で意識も変わって躍進を遂げた 大野賢治( 通称:オノケン )が定期的に主催する「 サラダボウル 」が行われてました。         何時もの オノケン 周りのSSWに加え、ワライナキ / 井上ヤスオバーガー / 浜田一平 など新しい顔もあってかソールドアウトしてた。          なので、会場内には入らず、外のモニターで観戦。          出演していた カヨコ と一緒に見てたんだが「 意識変わると、ここまで変わるんッスね!今日のオノケンは神懸ってますわ! 」って言ってた。          オノケンには ” 裸になる事 ”を常々言ってきた。        本当は、去年にもそうなってたはずが、捨てきれないプライドが邪魔をしてて・・。         ワシ的には、井上ヤスオバーガー と急接近してくれた事が大きかったように思う。       本当に良い意味で ” 自分を捨てる ”感覚が身に付いて急成長してくれた!           来年は、バンド編成でのライブを本格化させたいし、代表曲「 カーニバル 」を超える曲や歌詞の内容をもう少し人間臭くしたバラードも欲しいね。
大野賢治 HP http://ono-ken.net/

音楽
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