初心者にも安心のCDプレス!対面でデザイン作成!しかも無料!

Spotify プレイリスト 20年7月度分公開!

  世界最大手の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」に当店のプレイリスト公開ですが、20年7月度分が完成しましたー!        前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに紹介しています。( Spotifyに登録済みのアーティスト対象 )
        
因みに、今月紹介しているアーティストは・・・
ソウルフード / Limonium / ラパンテット / Rainscope / INUUNIQ / DIALUCK / クリトリック・リス / nolala / びわ湖くん / Ayn. / 徳永由希 / KITANO REM / 声にならないよ / 最果テルーティン / みるきーうぇい / ソマリ / みのべありさ / MASH BROWN / THE 118’s / 二段優希 / エリカ / ドラマストア / CHIKIMARCH / lical / PJJ / Split end / the whimsical glider / the HOWL / grunband / A very pafa / ヒミツノミヤコ / soratobiwo / 寂しがり屋なピアニシモ / 井上ヤスオバーガー / アマイワナ / ジャンキー58% / シリカ / FiSHBORN / the paddles / world wad wood / Leica / Motor Pool Side / Synchronized door


★ Sptify プレイリスト7月度分は → < コチラ >
 今日から8月!梅雨も明けて本格的に夏が始まりますね!         しかしながら偶然にも、8月1日に脱退・休止・解散の発表も多かったのには凹みますなー・・。        日記やTwitterにも書いてないけど、まだ数バンドの解散・休止の発表が控えてるのが更に凹む・・。          バンドマンなら分かると思うのですが、生まれも育ちも価値観も違う他人通しが ”音楽 ”って共通項だけで一致団結するのって本当に奇跡やと思うんです。         曲を作って、スタジオ入って、ライブして、レコーディングして、リリースして、ツアーに回って、ファイナルを終えたら、また曲を作って・・と言う大まかなサイクルで活動していく訳ですが、そのワンサイクルを終える毎に会場が大きくなったり、お客さんや仲間が増えたりと成長していく様が本人達も応援する側もインディーズ活動の醍醐味やと思う。
 でね、その当事者のバンドマンも ” 音楽 ”ってワードではメンバーと一蓮托生なんですけど、バンド以外では ” 一人の人間 ”な訳でして。         結成当初は、ただ音を出すのが楽しくて、お客さんが笑ったり泣いたりしてるのを見るのが嬉しくて ” 生 ”を実感していたのが、活動のサイクルを重ねる内に、多少なりとも不協和音は発生してくる。          それこそ、ほんのちょっとした事が気になったり、ほんのちょっとした『 こういうのがしたいなぁー・・ 』な思いだったりが出てくる。          でも、そういった不協和音に成りえそうな事は、ガシガシ活動している限りはよっぽどの事でなければ表面上に出てこない。         そういう事を考える暇も無く先の予定が決まっていくので、常にプライオリティがアーティスト活動にあるのでね。          でも、そんな気持ちはなくなる事は無く、忙しいから表に出てこないだけで、ずーーーーっと心の奥の奥底に鍵を掛けて置いてあるのです。
 そこに、今回のコロナウイルスですよ!!予定していた活動が全て白紙になって、先の見通しも考えられずメンバーとも会えずの状況が続いて・・考える時間が大幅に増えたのです。          そうやって今後の事や自分の事を考えている内に・・ふと、心の奥の奥底に鍵を掛けて置いてあった ” 気持ち ”の鍵を開けて取り出しちゃうと、今まで抑えられていた ” 気持ち ”がドババーッと表面上に出て来て、プライオリティがバンド活動じゃなあくなっちゃうのです。(本人としては認めないだろうけど遠因だったりする)           そうなったら、もう抑えられないし止められなくてね・・これが、ある程度の年齢がいったバンドマンなら色んなファクターを天秤に乗せて気持ちのバランスを取っていくことも出来るけど、10代後半~20代前半の青春を全て音楽に捧げてきた若手バンドだと、そのバランスをとる事が出来なくて、それよりも自分の可能性を信じるし優先するわな!         『 コロナのおかげで本当にやりたい事に気付けた! 』『 本当の自分に嘘をつきたくない! 』って気持ちも理解できるけど、コロナが無ければ決して表面上に出てこず鍵が掛かったままで楽しく活動が出来てたって事実もあってね。
 ここまで長く考える時間なんて無かっただろうし、あの時に感じた ” 生 ”の実感と同じかそれ以上の高揚感や開放感などのミックスアップは、今のままだと無理だろう・・って境地に至るのも仕方ないわなー。          まだまだガシガシ活動するってのは無理なんで、こうやって止まっちゃうアーティストは増えるだろうな。           ワシの立場としては「 それでも続けていきますよ!! 」と気概を吐いてくれるアーティストを応援していくのです。          こういう状況下でもめげずに挑戦を続けてるアーティストも居るのでね!            今回、造ってきた音楽から離れる選択をしたバンドマンには、今はそんな気持ちにはならないだろうけど「 いつでも戻っておいでー! 」と言っておく。            あと、自分の決断に後悔しないように!もし迷ったら相談するように!

音楽
スポンサーリンク
HOOK UP RECORDSをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました