今日は、結構早い時間から 赤色のグリッター×Shout it Out のスプリットツアー「 うたごころ、結髪 」が行なわれていて、何となく Shout it Out → 赤色のグリッター な順番だと思っていた。 つい先日にGt.露口君とBa.新山君が電撃脱退をした Shout it Out のライブを見たかったが、やり取りしているデータのサイズが馬鹿デカクて・・。 ダウンロードするのも Illustrator で開くのも、チェック後に修正データをアップロードするのにクソほど時間が掛かる! 当然、先方側に修正してもらってデータを送ってもらうのにも時間が掛かる・・。 そんなやり取りをしてたら、1番手のライブが終わったであろう時間帯。 ぐぬぅ・・ Shout it Out は次の機会にして、 赤グリ は見ておこう! ・・と、一旦、作業を中断して2ndLINEに向かったら、思ってた順番とは逆で Shout it Out が後ろ出番だった!!( 逆に、赤グリは見れず・・ )
ラッキー?にも見れる事になった Shout it Out のライブ・・前述した脱退メンバーのラストライブが9月3日で、その脱退発表が5日だった。 多少のタイムラグはあると思うが、サポートメンバーを見つけてスタジオに入れたのも数回だろうし、どれ位のライブが出来るんだろうか?・・な興味もあって見たのだが、感想としてはサポートの2人が頑張ったな!の一言。 ワシもドラマーとして急遽サポートの経験があるが、2日あれば2~3曲・1週間もらえれば5~6曲は覚える事が出来たが、ライブとなると『 間違えないように 』に重きを置いて、単純にミスしないよう叩くのみに徹してた。 しかし、このサポートメンバー2人は短期間で10曲以上覚えて来たのもそうだけど、更に初めて Shout it Out のライブを見た方はサポートと気付かないくらいのライブ感があった事に驚き。 ギャラを頂いてサポート稼業メインに活動している人なら当然の話なのかも知れないが、不慣れなサポート依頼だし、 Shout it Out の曲を元から知ってた訳でも無い状況から、ここまでのライブ感を出せてたってのは、かなりの集中力と努力が無いと難しいよな。 ・・で、誰がサポートしてるんだろう?と顔を見て見たら・・おぉっ!2人とも店に来た事あるバンドマンやんけ! Gt.大地君とBa.川村君と、それぞれ別バンドだが面識のある2人だった!( バンド名を言ってなかったので書かないでおこう ) これが単発サポートなのか常サポートなのかは分らんけど、君達2人のライブ感が無ければイベントは成立してなかっただろうね。
ライブの方は、初期の「 光の唄 」「 17歳 」から最新シングル収録曲「 列車 」「 青春のすべて 」まで11・2曲くらい演ってたのかな? 中盤で、Vo.Gt.彰馬君の喉が怪しくなってたけど、単純に手応え感じて力んじゃってたんだろうね。 Dr.細川君はサポートの2人に目を配りながら、どうしても出て来るニュアンスのズレを最小限に収めるべく、節目のアクセントを大きめに鳴らしてた。 出音のバランスって意味ではNGなんだろうが、定期的にズレをリセットさせる為には仕方の無い事なんでね。 本編ラストで演ってた「 青春のすべて 」は、Vo.Gt.彰馬君が ” 今の年齢 ”だから説得力のある歌だね。 リード曲なのか、アンコールでも同曲を 赤色のグリッター のVo.Gt.佐藤君を呼び込んで歌わせてた。 Shout it Out を見に来てた方達が見せた涙は、脱退したメンバーに向けたものなのか?変わらずエモくライブをしていた現メンバーに向けたものなのか?は分らないが、ひとまずはテンション落ちる事無く続いて行きそうだね。 ・・で、脱退した2人の今後はどうするんだろうね?個人的にはBa.新山君とよくやり取りしてたんで気になるなー。
※ 16年9月15日@心斎橋JANUS
「 NEWEST LIVE!! 」
w: ARKS / mol-74 / ナードマグネット
※ 16年9月29日@心斎橋JANUS
「 アナタとラララツアー2016 」
w: the equal lights / the quiet room / WOMCADOLE
Shout it Out HP http://shoutitout.jp/
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