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Scenarioart → ザ・ラヂオカセッツ → buriki

 今日は、デュプリケーターを使わせて欲しいと20歳SSW 中野清花 が来店。        春前くらい?から、RECやリリース準備を進めていた2ndミニアルバムにようやく発表出来る目処がついたとの事。         まだリリース日は確定してませんが、恐らく何処かのストリートからになると思います。6月上旬~中旬くらいかな?と予想。        本人も言ってたけど、airlie / NaRu の同世代SSWで演りたいみたいやね。       今日、オーガニックで可愛らしい格好してたんだが、写真撮るの忘れた!
中野清花 HP http://nakanosayaka.jimdo.com/
 次に、本日2ndLINEでレコ発ファイナルを迎える buriki から、Vo.ナガノ君とBa.ニケ君が来店。          本当なら、このファイナルで次のリリース告知なんかが出来ればよかったが、全くの後手後手で「 流星群 」が収録された音源を来場者配布するに留まった。         まぁ、色々あるさ!このファイナルでリセットして次へ向かおう!

レコ発ファイナル、気合い入れて行けよー!

 その後、1件打ち合わせの後、2ndLINEへ buriki レコ発ファイナル「 Tour break“サラウンド”FINAL 3MAN LIVE 」を見に行く。         OAの GIMMICK_SCULT は間に合わず、1番手の Scenarioart から見る。         先月末にタワレコ限定でリリースした100円シングル「 ホワイトレインコートマン 」が、アッと言う間に売り切れちゃって、ゲット出来なかった・・残念。         「 スペイシー 」→「 ホワイトレインコートマン 」→「 新曲 」の流れが、ほぼ完璧で息を呑む展開でしたね。       3声コーラスを増やしてきてたな!今後、もっとバリエーション増えてきそうだ。        やっぱり、Vo.Dr.久美子ちゃんはフロアの目を惹くみたいですね。         「 可愛い 」って意見が多いと思ってたが「 あの女の子スゴイ! 」なんだな。          本人達は「 演奏下手糞だし、呼吸もようやく合って来た所で・・ 」と今日のライブを評してたが、大分とレベルの高いところに基準を置いてるんでしょうな。         打ち込みの入っていない曲のブレイク後、頭1音目が半拍早く喰い気味なんで、何とかジャストに合わせる練習を!         そんな細かい部分はあるとしても、それは何度もライブを見てるから気付く事であって、初見の人からすれば、そりゃー音源買っておかなきゃ!ってなるわな。         終演後の物販列がライブクオリティの高さを物語ってる。
Scenarioart HP http://www.scenarioart.jp/
 Scenarioart 終わりで、チャリンコへ飛び乗り、南堀江Knaveで行われている ザ・ラヂオカセッツ 初の大阪企画「 ラヂオのお時間~大阪編~ 」へ行って来た!        ユナイテッドモンモンサン / PURPLE HUMPTY / HONDENA と良い面子の大阪勢を集めてたんで、なかなかの盛況ぶり。( バンドマンも一杯だ )          トリの ザ・ラヂオカセッツ ですが、初っ端から代表曲「 東京 」を持って来たか!!          Vo.Gt.山下君とDr.ペン君のセンターラインは、ド頭からトップギアで汗だく。対するGt.コジマ君とBa.ナカムラ君は、ほぼ無表情で淡々と演奏。          かなり前から、このアンバランスさを解消しろ!と言っていたのだが、これはこれでエエんやろうかね?         多分、コジマ君もナカムラ君も自分では最高潮の熱量を出してる感じだもんね。        個人的には、それが表に出てくればなー・・と思ってたりする。           「 ロックンロール 」「 古いギター 」の流れを見た辺りでタイムアップ!「 ミュージシャンになりたい 」を聞いてみたかったな。
※ ザ・ラヂオカセッツ の音源はお店にあります!
詳細は < コチラ >
ザ・ラヂオカセッツ HP http://theradiocassettes.net/
 ライブを途中で抜けて、アシガルユース の花盛号にチャリンコごと乗せてもらい、2ndLINEへ舞い戻る。         時間の読みがピッタリで、 buriki の1曲目から見ることが出来た。          久々に演った「 ハートコール 」辺りまで、Vo.ナガノ君が力んでたなー。        持ち前の柔らかさと伸びが無くて、曲調に合わない野太い声になってた。        「 流星群 」前後は良いバランスだった!ナガノ君が、前に出てフロアにハンズアップ煽るのって今まであったっけ?         Ba.ニケ君が「 手を挙げてもらうよう促したのって、どうでしたか? 」と聞いてきたが、 buriki のハンズアップ、全く違和感無かったぞ。          初の40分ステージで、後半は集中力切れて出音がバラけちゃってたけど、自分達で問題点を冷静に判断出来ているので、この経験を活かして行けば良いと思う。         コーラスを増やしたのには、お客さんからも好評だった様子。         出来てきてる新曲達は、どれもシングル候補になり得そうな曲なんで、ライブ力を上げていこう!          今日の問題点を洗いなおして修正して、一旦リセットして次へ行こう!早く、OverTheDogs と対バンさせてみたいなー。
※ buriki の音源はお店にあります!
詳細は < コチラ >
buriki HP http://hp.did.ne.jp/buriki/?guid=ON
 ちょろっと打ち上げに参加した後は、プラズマJAP JET のVo.Gt.ミヤモト君が、4人体制となったばかりのデモテイクを持って来てくれた。        ぬぬー・・酒が入っちゃってるんで、明日ちゃんと聞きます!         俄然やる気モードに入ってるので、13年5月25日の「 野田福島バル 」でのストリートライブに加え、店舗での流しスタイルのライブも演ってもらう事にした!           「 流しだと、どんな曲が合いそうですか?カバーとかどうしましょう? 」と質問を受ける。         ライブハウスだと、メンバーが用意したオリジナル曲のセットリストで見てもらう、ストリートだとカバー曲も入るが、その辺は気分次第。
野田福島バル_コラボライブのタイムスケジュールは → < コチラ >
 ・・で、流しスタイルだとどうなるのか?と言えば、店内を見渡してお客さんの年齢層・性別なんかで即座にどの曲をするか判断しないといけない。        お客さんとのやり取りも大事だし、飲食のBGMに徹しないといけない事もある。         50代のおじさんが多い中で、今のオリコンチャートの曲をカバーしてもダメだし、20代のOLさん相手に暗いフォーク歌ってもね・・。         各世代に応じたレパートリーが要るし、テンポや声量もその場に合わせて変化させないといけない。         流しスタイルでのライブは、ライブハウスで演るよりも難しかったりするね。         一番、無難なのは「 紅白歌合戦 」で歌われてる曲をカバーかな?        流しスタイルの上手なSSWは、全音源を購入してもらったり、おひねり貰えたり、自身のライブに来てもらえたり・・とガッツリ持って行くからなー・・大野賢治とか、こういうの上手いよなー。        まぁ、当日までに対策を練ってみてくださいな。

流しスタイルで演りまっせー!

プラズマJAP JET HP http://pjj-records.jp/

音楽
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