今日は、午前中から梅田ジュンク堂へ「 運転免許学科試験問題集 」を買いに行く。(880円也) こういうのは、購入した時点で受かったつもりになっちゃうから始末悪いね・・勉強しなきゃ! 本日をもって、南堀江Knaveを退職するブッキングマネージャー堤野君へのプレゼントを決めかねてたが、本屋に来て!!!と思い付いた、ニヒヒ・・。
お店に戻ってからは、CLOUD ROVER records の民やんとRECが終わった ロマンチップス のリリーススケジュールの詳細確認。 昨日、Ba.浩司君とDr.藤井君が出して来た要望を伝えつつ、色々と詰めていく。 彼らの要望を実際のスケジューリングで考えていくと、幾つか断念してもらわないといけない事が出てくる・・。 現段階で打てる代替案を何パターンか提示。 別ルートにはなるが、当初の要望と比べても遜色無いリリースプランになりそうかな?
次に、 LEE-BEN や THAMII からバンド名は聞いていた AUTHEN-TECH のBa.SHIGE-B が来店。 こっちの勝手なイメージで、シンガーのバックをメインに務めるインストレゲエバンドかと思っていたが、どっちかと言うとJAZZ / HIPHOP寄りのインストバンドみたいです。 韻シスト / ライムサイエンティスト / improve 周辺の名前が挙がってた。 その辺なんだったら、是非とも indigo jam unit / ShinSight Trio / 瘋癲 を呼んでイベント演ってくれー!!絶対、見に行くー!!
AUTHEN-TECH Blog HP http://authentech.exblog.jp/
夕方からは、ロマンチップス のVo.Gt.光伸司が来店。 ほかのメンバー+民やんの意見を伝えたうえで、彼自身のイメージを聞く。 キーマンとして彼の意見を聞かない訳には行かない。 メンバーも民やんも初めての事が多いので、この2日間で同じ話を3回した。 全員一緒に来れれば、一回で全て済むのだが、このタイトなスケジュールだとねー。 今日までは、RECに集中してもらってたが、年明けからはガラッとリリースに向けたスケジューリングの方にシフトしておくれ。 早い段階で、全体ミーティングを開いて、細かい日程の確認と意思の疎通を図っておきたいところ。
ここからもっとタイトな日程になるので痩せちゃうと不味いな・・
※ 12年1月17日@心斎橋JANUS
「 Shake × Shake ! 」
w: ghostnote / スムルース and more…
※ 12年1月20日@京都MUSE
「 Chase the Chance! In KYOTO 」
w: ghostnote / SAKANAMON / ASAYAKE 01 / アシガルユース
ロマンチップス HP http://www.romanchips.com/
そこからは、データでもらっているデザインのチェックやら請求書起しやらの事務作業など。 気付いたら、もう21時近く・・すっかり南堀江Knaveで行われている「 samayou-megane forever-OTSUKARE- 」に出遅れとるじゃないか! 既に、 ユナイテッドモンモンサン / アシガルユース / 堂島孝平 は終わってる様子なので、チャリンコ鬼漕ぎで現場へ向かう。 イベント最終日・面子・堤野君ラストという、大三元字一色四暗刻のトリプル役満とあって、案の定ソールドアウトしていてフロアには入れず、 大トリ 蜜 の後半をモニターで観戦。 この 蜜 に関しては、別々にソロで活動してた2人がユニットを組んで、堤野君と一緒に成長してきた同志って事もあり大変な盛り上がりだった。 早い時間に終演したとあって、ほとんどのお客さんは帰らずに残ってた。 クロージングアクトとして、イベンター夢番地の吉岡君の弾き語り&トークショーも、予想以上に受け入れられてた様子。
そこから、堤野君追い出しイベントのフィナーレとなる縁のある関係者各位からのビデオレターがあり、南堀江Knaveのオーナー平君からお別れの言葉・・遅刻するたびに給料から引かれていた罰金を、実は平君が『 いつか卒業する日の為に・・ 』と別口座でプールしてくれてた模様。( 粋だね! ) ビデオレターの後にコレが来て、更に新調されたフォーマルジャケットもプレゼントされちゃー涙も止まらんわなー。 湿ったまんまじゃ具合が悪いって事で、堤野君にビール掛け!!もうそこからは知らん! 関係者・出演者・見に来てたバンドマン・お客さん全員入り乱れてのカオスな宴会が開始。
何となく一段落ついた所で、堤野君と同じく 蜜 / アシガルユース / めろでぃあん のスタッフを卒業する チロちゃん をコッソリ裏へ呼んで、午前中に本屋で買ってきたプレゼントを渡す。 一冊は今後の為の実用書、もう一冊は・・内緒のオモロ本。 ジャンケンで選んでもらい、堤野君が実用書、チロちゃんがオモロ本って事になった。 詳しくは言えないが、2人とも音楽業界には残るし、今よりも会う機会が増えそうなので、特に「 お疲れー淋しくなるねー・・ 」って事も無く、今後ともヨロシクね!な感じだ。
ライブハウスと言いますか、音楽って最終的には ” 人 ”だよなー。 入社当時は、「 新しく入ったアノ子、ブッキング判ってなくてダメですわー。 」って言われてた男が、卒業するにあたり大勢の方が駆けつけてくれて、彼の為に泣いてくれるって事に ” 彼の人柄がどれだけ愛されてきたか ”が判りますね。 くれぐれも酒の席での失敗は気をつけるように!!お疲れ様。
蜜 HP http://www.mitsu71.com/
南堀江Knave HP http://www.knave.co.jp/
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