今日は、和歌山を中心に活動する鍵盤+ギター、女性2人のうたものユニット humming ‘neco’ blues が来店。 12年9月8日にリリースするアルバムのジャケットデザインの入稿作業で来られてたのですが、お洒落なドレスだった。( この後、結婚式二次会みたい ) だから何?って話なんですけど、何時からか?・・スーツやドレスの女性と話し辛くなったのは。 恐らく、記憶に封印されているトラウマがあると思うのですが、話し辛くなる原因は判りません。 克服しないとなー・・と思いつつも、スーツやドレス姿の女性と話す機会など無いまま来ちゃってるので、イザとなるとダメですな。 変に思われてなきゃいいけど・・。 デザインの方は、帯など足りない部分を作ってあげて完成。ふぅ・・気疲れした。
humming ‘neco’ blues HP http://www.hummineco.com/
その後、レーベルさんともう1件ジャケットについての打ち合わせ。 よくある事・・よくあっちゃいけないんですけど、誤字脱字で多いのが ” GUITER ”ですな! 判らなくも無いですが ” GUITAR ”ですよー! クレジット部分のチェックで一番最初に見るのが、これだったりする!! 間違ってても直すんで大丈夫なんですけどね。
閉店後は、出演面子だけで行くのを決めた 天王寺Fireloop へ!! 限りなく透明な果実 / O’VALENCIA! / それでも世界が続くなら / The Calendar of Happy Days / root13. という面子で、時間的に後ろ2バンド見れれば良いか・・って感じで、出順も分からないまま向かった。
着いたら、 それでも世界が続くなら の2曲目?くらいだった。 前回、 shetland sheepdog のイベントに出てた時は、最後の曲のジャーン・・で終了だったんで、初めて見ることになる。 このバンド、前に ドイツオレンジ って名前で、別バンドになったのか?改名したのか?のは定かではないが、良いバンドだったからなー。 ライブの方ですが、予想と違ったのは歌詞の内容だった! ネガティブで重めな歌詞なのかな?と思ってたが、対象としている世界が広くて優しい歌詞だった。 個人的にイメージしたのは Mr.children / 深海 かなぁー。 サウンドは、もうちょいエフェクティブにしても良さそうだけど、そうしないのが拘りだったりするんだろうな。
それでも世界が続くなら HP http://www.soredemosekaigatsudukunara.com/
そしてイベントのトリが root13. で、どのバンドがとりでも可笑しくなかったが、彼らがトリだった! 歌詞や見た目の印象は、やはり繊細な感じなのですが、サウンドに太さが出てくるようになってる。( ドラムの突っ込み具合が良くなったのかな? ) 聞きたかった「 6月の花嫁 」良いな!今のところバンドイメージにぴったり合う曲だと思う。 Ba.サキちゃんのMCを聞く際にベースを抱え込む仕草が可愛らしい。コーラスと指弾きに、もうちょいアタック感が欲しいけどね。 ほぼノンMCで、最後の曲前にVo.Gt.オオタ君が彼なりのメッセージを語ったくらいか。 何かアッと言う間だったね。もう1曲聴きたかった・・。 Senarioart / 虚弱。なんかとの対バンで見たいなー。
root13. HP http://52.xmbs.jp/root13/
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