今日は、まずファンダンゴでライブのある オラトリオ のマルヤマ君が来店。 内緒の悪巧みを伝えると、面白そうだ!と了承してくれた。(実現出来ればナー。)
オラトリオ HP http://sound.jp/oratorio/
次に、 RINOROKU が撮影でお店を貸して欲しいとカメラマンさん帯同で来店。 Vo.フルヤ君の頭にイメージがあったらしく、電気消したり、スポット当てたり、色々と注文出してた(カメラマンさん大忙し。)
小一時間ほど撮影して、一服中に Lead-off Hitter のメンバーが来店。 ちょっとしたチャンスがあるそうで、是非ライブを!との事だったが、早い出順だったので、次回は必ず見ます!
Lead-off Hitter HP http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=yk330
その後、レーベル・出版を立ち上げたいという方々が来店。 若輩者ですが、バンドありきの話なので、しっかり現場の意見を述べさせてもらいました。
ふぃー・・と一息ついてると、three mono surround のK君がツアーチラシを持って来店、ほぼ同時に ano-Hi も来店。 「おぉー、こんなところで!」と言っておった。 three mono surround と 37th rabbit’s word が提唱する「 ambient meean movement 」もいい感じで進んでるようだ。 ano-Hi もそうだけど、関西にもアンビエント・音響・空間・轟音・ポストロックなんかを売りにするバンドが育って来てます! もう半年?1年?くらいすれば、この辺りの音楽から、世に出てくるバンドも出てきて、ちょっとしたムーヴメントになるんじゃないのかな? 野外RAVEが出来るくらい大きなシーンになればいいけどね!
※ ano-HI 「 evil eyes 」「 integral 」が追加入荷!
ano-Hi HP http://www.geocities.jp/ano_hihi/
theree mono surround HP http://sound.jp/3_mono/
閉店後は、 RINOROKU を見に行く。 彼らは大阪を中心に活動するダンサンブルな4人組ロックバンドで、今日はサポートコーラスの女の子を入れてた。 約2ヶ月ぶりにライブ見たんですが、Vo.フルヤ君はピッチのブレが少なくなっていた。 MCのグダグダさはともかく曲間の繋ぎなど上手く流れは作れてたと思います。
ダンサンブルなロックバンドと言っても、キラキラな感じではなく、僕的なイメージとしては、クラブイベントで朝4時くらいに聞いて程よく高揚するダンスロックで、よく言う ” チルアウト ”なサウンドの要素があると思ってます。 その感じを出していくには、もっと音の重なりを削って、洗練されて来ないとなー。 今日のライブには、関係者の方が多く来られてて、音源の評価はすこぶる良かったのですが、ライブでの再現性やスタイリッシュさが・・と言う意見でした。(音源は結構凝ってるしね。) でも、メンバーの中では方向が定まっているし、この2ヶ月の間の成長ぶりには満足してるので、もう直ぐ一皮剥けそうかな?
RINOROKU HP http://sound.jp/rino6/
※ ジャカランタン の無料配布ライブ音源を少し頂きました! 聞かせてもらいましたが、貫禄のある爆音ライブです! 「 キャプテン・ウォー 」だけでも聞いて欲しいなぁー。(バンドマン必聴でっせ!)
ジャカランタン HP http://sabbath-jam.jp/jaka/
コメント
ambient meean movement 2008 vol.0
ambient meean movement presents
ambient meean movement 2008 vol.0
2008/03/16(sun)
大阪 心斎橋SOMA
act
three mono surround
kanina
stomachs
dracaena
diskra\'ib
open/start
18:00/18:30
ticket
adv. 2,000yen /door 2,500yen
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