今日は、2ndLINEで行なわれる【 AVEX / FM802 / J-WAVE / Yahoo! / A-Sketch 】の合同主催のオーディションサイト「 GIANT LEAP 」の審査ライブに出演する Rainscope が来店。 丁度良いタイミング!まだ日程も出ていないのですが、良さげなイベントがあって彼らの名前も候補に挙がってたのでふんわりとオファーしてみたら、そうか・・今春からメンバーが社会人になる年なんやな。 定時で上がれるのか?有給は獲りやすいのか?などなど3ヶ月ほど勤めてみないと分からんよなー。 結構、面白そうな面子になりそうなんやけど・・チラリ・・と感触を伺ってみるも即答は出来んよね。 ワシの脳内では、彼らが外れると代わりがパッと思いつかないので、ひとまずオファーしておいた!日程が出てきたら報告しますね!
次に、同じく2ndLINEのオーディション審査イベントに出演する 言ノ葉 が来店。 以前に来店してくれた際とは編成が変わってたな!( 5人→4人 ) 昨年の秋にリリースされたシングルを聞かせてもらったら「 リグレット 」って曲にピンと来た!( MVにもなってんだな! ) でも、彼らの出演時間には別場所に行かないとダメでライブは見れないのです・・。 その「 リグレット 」って曲を聴いてみたかったんやけどねーまた今度ですね!
※ 20年2月4日@北堀江club vijon
「 Brain Damned 」
w: Little Bluff / Glaspain / Limonium / 三笘翔(fr.THE SHELOVERS) / メメシンドローム / ジャックダニエルズ
言ノ葉 HP http://artist.aremond.net/kotonoha/
そして閉店後は、2ndLINEで行なわれているオーディションの審査イベント「 GIANT LEAP THE LIVE WEST vol.4 」に Rainscope を見に行く! メディアの絡むオーディションイベントで、しかも入場無料とあれば、そりゃーパンパンになるわな! 持ち時間20分の後半2曲を見たのですが、Vo.Gt.コクイ君がハンドマイクで歌う「 Center 」でのステージングが良かったな! 立ち振る舞いは少し中性的でニヒリズムが見える感じで雰囲気は出て来てるので、後は歌い方だよな。 本編ラストの は、曲構成を考えると楽器陣の音色とダイナミクスを見直してドラマ性を持たせていけば! 2曲見た感じだと、やっぱり●●●や○○○と対バンさせたいなー合うと思うんやけどなーイベント出て欲しいなー。( ← しつこいかな? )
※ 20年1月21日@梅田Zeela
「 月刊サイエンス 」
w: 寂しがり屋なピアニシモ / ドットルーム / ステエションズ / ハレガサ
Rainscope HP https://artist.aremond.net/rainscope/
今日のオーディションイベント「 GIANT LEAP 」はWEB上で音源を送付しピックアップされれば、FM802やJ-WAVEで音源がオンエアされ、更に評判よければ審査ライブに進めて、その審査で残れば「GIANT LEAP 」で活動のバックアップが受けられるって感じですね。 興味あるアーティストは応募してみれば?通年で募集してるみたいだよ!
GIANT LEAP HP https://giant-leap.jp/
ライブ終わりで、心斎橋パンゲアへ向かい「 QUEEN FOR A DAY vol.96 」というブッキングイベントを見に行く! 和歌山・紀ノ川発!夏を先取る灼熱バンド キノカ のライブを見に行ってきた! 初めてライブを見るのですが、Vo.サブロウ君とDr.けんた君のユニットで、他のパートは全部打ち込みで対応してるんやね。 今日のライブが「 今日だけ 」なのか「 いつもそうなのか 」は分からんのですけど、Vo.サブロウ君の歌い方が サザンオールスターズ の桑田さんを意識した感じで、全体の曲調もサザンとはじめ TUBE / 山下達郎 / 浜田省吾 / 大滝詠一 らが持つ ” 夏 ”をつまんでミックスした印象。 2曲目「 RIDE ON TIME 」が始まる前にVo.サブロウ君がステージから掃けだので、Dr.けんた君がMCで繋ぐ。 ほどなくして出て来たVo.サブロウ君は奇抜な衣装?で ” 夏の妖精 ”となって登場! その衣装ってのがね・・昔、ダウンタウンの「 ごっつええかんじ 」に出て来た ” 放課後電磁波クラブ ”みたいな紐だけ衣装で、日焼けマッチョな ” メロリンキュー ”みたいやった!
こういうスタイルって・・「 やりきって、開き直って、なりきって 」バチッと振り切らないと少しでも羞恥心が見えたらアウトでお寒い感じになるよね。 そういう意味では完全に振り切ってたなー!もう何もかんもお構いなしの無敵状態ですわ。 フロアの皆さんもノリがよくてガンガンとサブロウ君・・いや夏の妖精を煽るので、結局こうなっちゃいました・・。↓↓↓
和歌山、紀ノ川発の夏を先取る灼熱バンド「キノカ」のライブを見てきた!何故かステージの奥から逆立ちしながら進んで来てスイカ割りしてた!?その後、ブレイクダンスしてた!しかも紐だけ、ほぼ全裸で!歌い方はサザンの桑田さんやった!オモロイやんけ! #キノカ pic.twitter.com/VaDiyMWKLN
— HOOK UP RECORDS (@HOOKUPRECORDS) January 15, 2020
この曲で全力を使い切ったのか?次の「 OH !方男波 」ってバラードでは、ゼェゼェ方で息をしてて歌えてなかった!! 本編ラストは、夏を先取る「 リゾラバ 」でフロアを巻き込んで皆でダンスしとった! ギャーギャーズ のVo.Gt.蛭田君が「 ライブ見といたほうがええッスよ! 」って言ってた意味が判ったわ! 個人的には、登場と終演時にパンチが無いので夏にちなんで、登場は→「 サンライズ 」終演は→「 サンセット 」をイメージした定番の演出が欲しいところ!
キノカ Twitter @kinokamusic
次が、2ヶ月ぶりに見るVo.Gt.あげちゃんとGt.なえちゃん2人による テトラサイクル のライブ! 前回はリズム隊が男性2人やったけど、今回はサポートベースに SAPPY や クチナシ でも弾いてた いよちゃん が担当してた!相変わらずエエ動きしてますわ! ライブの方も前回に見た際よりもテンポ良く短尺の曲をどんどん繋げてて7曲くらい演ってたのかな?良い意味でのアングラガレージポップ感がある。 ベタな恋愛の曲は無く、どの曲も『 何故その言葉をチョイスした!? 』って感じのキーワードを主題にした曲で「 バル=サミコス 」や「 アサシン 」など中毒性のあるリフレインですわ。 後半に演った「 スコットランドシアター 」はヘンテコ感の無い初見でも聞きやすい曲! 前出番の キノカ が登場と終演時にパンチが無かったのに対して、彼女達は「 テトラサイクルのテーマ 」を頭と後ろに持って来て上手く演出してた! CHAI / おとぼけビーバー / つしまみれ 辺りに反応する方に見て欲しいなー!
※ 20年2月17日@心斎橋パンゲア
詳細は後日発表!
テトラサイクル HP http://tetracycle.zombie.jp/
そして、本日のトリが ヒミツノミヤコ で、こうやってライブ前から待機してみるのは久々だな!( いつも途中からだったし ) 演奏陣が音チェックをしている間に、Vo.ぼけちゃんとTn.小梅ちゃんの2人で、フロアとの距離を詰める為の前説をやってて、なかなか上手い掴み方するな。この前説って毎回やってんのかな? ここ最近は、ワンマンや自主企画とかで見てたので、しっかり台本練られてて構成力の高いライブだったが、通常30分だとどういう見せ方をするのか?は気になってた。 イメージとしては、寸劇やアドリヴ芝居9割の曲演奏1割、もしくは他のバンドと同じように5~6曲演って軽いMCのみと思っていたが、ちゃんと4曲は演って寸劇もグダグダにならず ” 恋のおみくじ ”をテーマにし起承転結つけたショートストーリーになってたな! 1曲目「 乙女の祈り 」からラストの新曲のロックバラード「 今夜、月が落ちてくる 」までVo.ぼけちゃんは演歌歌手ばりの歌い上げで聞き応えあったな。 Dr.こたにゃんをはじめバイト団員であるGt.レイ3世やBa.ジャバ様にも寸劇パートが用意され、小梅ちゃんの定番ネタであるフロアへ恋人を探しに行くコーナーもあって詰めに詰めてピッタリ30分か!やれるもんですな。 編成に鍵盤が居なくなったので、鍵盤パートは打ち込みで対応してたのですが、もっと派手にブラスを入れたり、逆にピアノ音色を前面に出したり・・などトラックにはアレンジ必要かなー?あと、これだけ詰めちゃってるし流れも決まってるから、なかなかアドリヴの入る余地が無いのがねー・・たまにアドリヴから変な方向に行っちゃうのも魅力やったんやけどね。 何にせよ30分尺でも完成度の高いライブだったのは確か!
※ 20年1月27日@京都・磔磔
「 一畳さえこ生誕祭 」
w: rokujohitoma / 犬人間ニョンズ / さよならミオちゃん / GOMESS
※ ヒミツノミヤコの音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
ヒミツノミヤコ HP https://www.himitunomiyako.com/
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