今日は、2ndLINEに出演する the whimsical glider がスケジュール相談をしに来店。 来年は、出来るだけ毎月東京でライブをしていきたい希望があるようで。 店に来るバンドマンに「 東京だと何処に出てるの? 」って質問も、その年によってよく出て来るライブハウスの名前が違っててね。 サウンドジャンル的なモノもあるとは思いますが、今年こういうギターロックバンドから出て来るライブハウス名が一緒でね! ブッキング担当さんの手腕だったり、誰か1バンドがそのライブハウスからドーン!と世に出たとかかな? なので、他のギターロックバンドにも「 東京によく行ってるバンドは、大体○○○ってライブハウスに出てるみたいだよ! 」って話が出来てね。 ザックリとしたスケジュールは、これで良しとして・・来年初春に訪れる結成2周年をどうしましょうかね?
店がある福島区にも幾つか外国人旅行者用のゲストハウスがあるみたいで、街中でも観光目的の外国人が目立つようになってきた。 たまに店にも外国人旅行者がフラッと入ってくる事もあるが、最初からインディーズ音源を求めて来られる方は皆無。 今日もフラッと入店された方も、細野晴臣 と ゆらゆら帝国 を探しに来たようで。 英語で会話しなくなって、もう20年以上経つので話し掛けられてもチンプンカンプンなんですけど、こと音楽に関する一般英会話だけなら何とかなるもんで! そのアメリカから来られた方が言うには、既に米国内にCDショップは無くて、大手スーパーの一角とかにカントリーやチャート物、ベスト盤くらいしか置いてないようで、アーティスト側もCDリリース自体をしないようで。やっぱサブスクなんですね。 邦楽CDを購入しようにも、米国内では高価なので、こうやって日本旅行の際に購入するのがベストだそうで。 その方から、少年ナイフ / tricot / toe の名前が挙がった!( 知名度としてはピコ太郎のようだ! ) 「 もっと日本のバンドがアメリカツアーに来てくれればいいのに! 」とタドタドシイ日本語で訴えてた。 折角なので1枚CDを購入したいと言うので、店内で色んな音源を流してみたところ・・ギャーギャーズ を気に入ったそうで!! 今度、ギャーギャーズ に会ったら「 アメリカにライブしに行け! 」って言っておきますね。
閉店後は、2ndLINEで行なわれている QLTONE が18年8月11日にリリースしたEP.「 Acperience1 」のレコ発ツアー大阪編” CD作ったから大阪にも届けに来ました! ”を見に行く。 トリ前に出演していた the whimsical glider の中盤くらいから見る。 ワシが初めて聞く短尺アッパーな曲があって、8→4が交互に入れ替わるBPM200超の曲なんだけど、その刻みの入れ替えの際に ” 表と裏が訳分かんない事 ”になっちゃってたな!まだ演り慣れてないのかな? バラード「 あふれる 」は、もっと力を抜いて優しい慈愛の感じが出た方がいいね。 ライブMVにもなってる「 キャスター 」は盛り上がるな!メンバーの表情も良い! Vo.Gt.冬馬君のスタミナがどうなるのか?を確かめたいので来年は3マンや2マンを見てみたいね。ドラマストア / CHERRY NADE 169 とかだと嬉しい!
※ 18年12月26日@2ndLINE
「 大忘年会 DAY2 」
w: anica / カネヨリマサル / 東京少年倶楽部 / the paddles / and more…
※ the whimsical glider の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
the whimsical glider HP
トリ出番の千葉から来た QLTONE は前述した通り EP.「 Acperience1 」をリリースしてのツアー大阪編。 前回に見たのが1年前、ペース的には年に一回主要都市をツアーで回る感じなのかな? 今日は、そのEP.収録曲+定番曲で組まれていてノンバラードのガンガン飛ばすセットリストでした。全曲グイグイ押してくる感じだったけど、圧は感じず爽やかな印象を受けた。 Vo.Gt.オオシマ君の声質からするとバラード似合いそうなんだけどなー。 Dr.ゴリ君は名前の通りメタル?ビジュアル系?なラウドな叩き方でタム回し上手かったなー。 曲としては、そのEP.からの「 瞬きの間に 」とMVで気になってた「 楓 」と去年も本編ラストに聞いた「 シュガー 」が良い感じでした!
QLTONE HP http://www.qltone.com/
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