初心者にも安心のCDプレス!対面でデザイン作成!しかも無料!

PV欲しい?

 今日は、昼から全国展開するフリーペーパー「 MUSIC UP’s 」の方が来店され、色々とお話を伺う。       話している途中には、クリームチーズオブサン原田君、近藤智洋さん(ex.PEALOUT)、NOWHEREのメンバーが来店!      PEALOUT って言えば、「爆裂世界」ですよねー!     まさかお店に来るとは思ってませんでした。      折角なんで、壁にサインしてもらいました!

 
 夕方から、インディーズアーティストのPVの需要なんかをリサーチにこられた映像会社の方とお話し。        そういえば、インディーズPVってなかなか見ませんよねー。      一番の理由としては、”出口”が無いって事が上げられるんじゃないでしょうか?      つまり、折角PV作っても流してくれる所が無いって事で、作っていないバンド多いと思います。      バンドが作らないのだから、当然1本の作成単価も上がるので、ますますPV作成には手が届かないんでしょう。      インディーズアーティストがPVにかけてもいいと思う金額って幾ら位なんでしょうね?     5万くらい?その額ならライブを三脚とハンディの2台で押さえ、後で編集くらいでしょうか?       10万くらいでちょっとしたロケ+演奏風景混ぜたPVや、営業終了後のライブハウスを借りて、CD当てフリでテイク数重ねて後編集って感じか?      作りたいと思ってるバンドマンは多いと思うし、作りたいと思ってるクリエイターも多いと思うし、見たいと思ってるリスナーも多いと思う。(若いクリエイターなんかは面白い案一杯持ってるはず!)      しかしながら、肝心の”出口”が無きゃ作っても無駄な訳で・・。     その辺の環境が整えば、状況変わってくると思うんですけどねぇー。     皆さん、どう思いますかー?
 閉店後は、2ndLINEへ 近藤智洋さん、NOWHERE を見に行きました。        後半からの観戦で、近藤さんの声は、PEALOUT で聞いていた”あの声”だったんですが、バンドサウンドではなく、アコースティック1本弾き語りでした。       やっぱり PEALOUT で出してたサウンドの存在が大き過ぎて、大人しくなった感じはしちゃいますよね。     まぁ、ずっとこのスタイルじゃなく、バンドスタイルもやっていくのでしょう。      だって、06年6月14日にリリースされる近藤智洋1st.アルバムその名も「近藤智洋」はバンドサウンドもガッツリ収録されてますしね。       何時になるか分かんないですけど、”ザ・近藤智洋バンド”見たいッスね!
 トリの NOWHERE は塚本晃さんの率いる新バンドで、”塚本晃”って名前はクレジットでしか見た事が無いくらいの方で、こうやってお話し出来るとはおもってませんでした。      塚本さんは、元々SHAADY DOLLS のGt.で脱退後、KATZE の中村氏と HEAVEN っていうバンド組んでました。      ライブの方は、頭2曲エレキでミドルテンポの曲やって、次2曲がアコギに持ち替えて歌重視の曲やってて、特に4曲目の「希望」って曲がグッっと来たんで、最前に移動しちゃいました。      その後は、またエレキに戻りグイグイ押すテンポの速い曲やってました!       本編ラストにやってた「プリズム」って曲はなかなかスリリングなリズム展開で、思わず前のめりになっちゃう曲でした!      アンコールでは、SHOGUN 「男達のメロディー」(『俺達は天使だ!』テーマソング)やってて、大盛り上がりでした!       結構、布袋さんとか好きな人にイケルかも?です。     06年5月24日に「こりもせず俺たちは雑草を踏みつぶして歩く」という長いタイトルのアルバムがリリースされたんですが、残念ながらお店と取引契約の無い流通ルートなんです・・。(ウチみたいな小さい所だと契約してくんないです・・。)
近藤智洋 HP  http://www.kondotomohiro.com/
NOWHERE HP http://officestone.net/nowhere/ 
                         

音楽
スポンサーリンク
HOOK UP RECORDSをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました