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PURPLE HUMPTY pre.ひとめぼれロックス

 今日は、南堀江knaveにて PURPLE HUMPTY pre.「 ひとめぼれロックス 」をサポートしに行って来ました!         去年末~今年初頭に掛けて、前身バンドから更に前身バンドの PURPLE HUMPTY に改名してVo.Gt.井田君とBa.辻井君の2人で活動を再開。( PURPLE HUMPTY → FouFou → PURPLE HUMPTY な流れですね )        春くらいに、元メンバーのGt.カネヒサ君が復活加入をしたので、ライブを見てみたら調子良かった頃の雰囲気が出てたので、どちらからともなく「 一緒にイベント演る? 」って話になったのです。         構想段階から、ザ・ラヂオカセッツ粟子君( fr.ココロオークション )は呼ぼうってのは決まってて、そこから PURPLE HUMPTY から YMB を、ワシからは 南蛮キャメロ を推薦させてもらって組まれた企画。
 イベント当日まで当店内からイベントの告知番組を配信した流れからオープニングで 井田君( fr.PURPLE HUMPTY )+粟子君( fr.ココロオークション )の幻のユニット ” 井田子 ”で賑やかす事になった!           お互いの演りたいカバー曲を軽妙なトークを交え披露してました。( スピッツ と くるり のカバーでした )

・1番手:粟子真行( fr.ココロオークション )
 1番手は、久々の弾き語りとなる粟子君で、リハの際に「 何かリクエストあります? 」と聞かれたので・・アレを演ってくれ!!と冗談で言ってたら本当に演ってくれてましたね!その「 アレ! 」を動画に撮ってみたのでの見てくださいな。↓↓↓


 他にも、久々の弾き語り・トップバッター・気心知れた仲間の企画・関係者が皆無と好き勝手して良い条件が整ってたので、お客さんのリクエストに答えつつ、まだメンバーにも聞かせていない「 ロックスターに憧れて 」(仮)を初披露してました。           19年11月6日に会場限定でリリースされたシングル「 ミルクティー 」も演ってましたが、持って来た音源が完売しちゃったのは申し訳なかったね。

ココロオークション HP http://cocoroauction.info/

・2番手: 南蛮キャメロ

 今回は、勿論 PURPLE HUMPTY が主役な訳だが、ワシ個人としての裏テーマが 南蛮キャメロ の新たな方向性をメンバー自身で気付いてもらう事でした。        本人達も、普段の衣装やセットリスト・おふざけMCなんかを封印して、メロディーと歌だけで勝負しに来た!         「 青い鳥 」 「 tangerine 」 と予想以上にフロアの反応は良かったが、終演後の打ち上げで本人達も言ってたように『 久々にボロ負けしました・・。 』なライブだったな。         キャリアで言うと先輩バンドばかりの中で奮闘はしてたけど、ボロ負けは予想通りで ” 今の自分達に何が必要か!? ”を痛切に感じ、それを理解したようで何より!得るものが多かった一日だったね!          色々と自分達の武器を見直す切っ掛けになったと思うので、今後のライブに活かしてもらえれば!

南蛮キャメロ HP https://nanbancamero.aremond.net/
・3番手:ザ・ラヂオカセッツ
 5ヶ月ぶりの大阪ライブとなる ザ・ラヂオカセッツ は、サポートベースに弾き語りシンガーとしても活動する 渡辺ヒロ君を入れた新体制でのライブ。         この 渡辺ヒロ君がヒッピーな風貌でベースフレーズにしてもボーカルにしてもエエ感じに下町四畳半な雰囲気を醸し出してたな!         歌心のあるドラマー大谷ペンは、相変わらず魅せるドラムでタム回しが歌ってました!          Vo.Gt.山下君もメンバー脱退のマイナス面を微塵も見せず、むしろ現体制に無敵感を持ってライブしているのが分かるね。         クッソエモい「 ライブハウス 」からア・カペラ3声で始まるカントリーロック「 ボイリー 」の後半2曲は圧巻やったなー!         ワシの誘いで見に来てた若手バンドマン達も、この後半2曲に感銘を受けたようだ!          今、覚えば「 東京 」か「 古いギター 」をリクエストすれば良かった・・。

ザ・ラヂオカセッツ HP https://theradiocassettes.com/

・4番手: YMB

 トリ前の YMB は何故か京都のイメージがあるんだけど、大阪のバンドみたいですね。         出演者の中では唯一初めて見るバンド!( お客さんも初めての方が多かったみたい )          終演後に、音源がガシガシ売れていた事からも分かるとおり、ツインボーカルのグッドメロディーでしたなー。         事前に周囲からシティポップスと聞いてはいたが、スタイリッシュではなく非常に柔らかいサウンドメイクで、ラウンドテーブル や パリスマッチ、Nabowa なイメージかな?         長身の女性Ba.Vo.いとっちちゃんが良い動きしてた!その動きに視線が彼女に持って行かれちゃうな!          リーダーでバンド名の由来( yoshinao miyamoto band )Vo.Gt.miyamoto君は、不意に見せる笑みが優しいね!ギターを弾いている感じだけ見ると、コンポーザーやアレンジャー向きな印象を受けた。         PURPLE HUMPTY が共感を覚えた「 city 」と同じくリクエストをした「 人生は 」が良かったなー!

YMB HP https://ymb-band.jimdosite.com/
・5番手: PURPLE HUMPTY
 大トリは勿論 PURPLE HUMPTY で、ここまでを良い歌ものサウンドでバトンを繋いでもらって、さぞや緊張してるかな?( 4年ぶりの企画だしね )と思いきや、良い意味でスッと力の抜けた感じで自由度の高いライブでしたね。         メンバーそれぞれの動きや表情は違うけど、ベクトルが一致しているのと要所でのシンクロ感があってグルーヴィーな横揺れサウンドでした。        今日の感じがようやく出せるようになったか・・やりたかった事に年齢・キャリアが追いついて来たな・・ほんとキャンプフェスが似合うバンドになった!           同期のギターロックバンドが、どんどん世に出て行く焦りもあって、アッパーな曲・エモい曲なんかに走る時期もあったけど、彼らの真骨頂はやはりミドルテンポのほっこり出来る曲。          先輩の歌ものバンドと出来るクオリティを持ったし、若手バンドからは「 その味を出すには? 」と慕われる良い位置なんじゃない?          曲としては「 シンガー 」「 フューチャー 」 そして、今回デジタルリリースされた「 ドレミファソラシド 」は良かった!          その「 ドレミフェソラシド 」では、REC時にゲストコーラスとして参加していた 粟子君( fr.ココロオークション )と あいちゃん(fr.メロディーキッチン )が参加してのライブ!ライブの一部を撮ったおいたのでご覧ください!↓↓↓

 アンコールでは、19年12月25日にデジタルリリースされる「 長生きしよう 」も先行披露してました!こういう歌詞が書けるようになったところも、力が抜けて自然体で活動出来ている証拠だね。
PURPLE HUMPTY HP https://www.purplehumpty.com/
 当日にフード出店していたのが「 Shakariki Musume 」って事だったが、君だったのか!?って方は多いと思います。        今回が、初のフード出店だったが、イベントのお客さん層( 女性が多い )を考えたメニュー ” もちもち蓮根餅 / ひき肉とトマトのド・レ・ミタコス ”を出してました!予想以上ににお洒落カフェな見た目と味でした!       「 フード出店のご要望をお待ちしております! 」との事だったので、彼女を知ってる方はオファーしてみれば?

正体は元2ndLINEの彼女でした!

ShakarikiMusume Twitter @ShakarikiMusume
 南堀江knaveのスタッフの皆さん、お客さん達、お越し頂きありがとうございました!イベントのタイトル通り ” ひとめぼれ ”しちゃったサウンドはありましたでしょうか?        こういうイベントサポートも面白いですね!また誰かバンドと一緒に企画したいですねー。

音楽
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