昨日は、タワーレコード梅田NU茶屋町店で行われた 三国未来 + ayano. のインストアライブを見に行く! このインストアは、前提として ayano. の2ndシングル「 またね 」が、22年1月19日にリリースってのは知ってた・・ほんで、三国未来 が1stアルバム「 夢の終わりへ向かうはじまり 」のジャケットデザインをしに来店した際に「 ほなりリース日はどうする? 」って聞いたら ayano. と同日やったんで「 2人合同でインストアライブすれば? 」って流れからアレヨアレよで決まりました!
出順は事前にジャンケンで決めたようで、1番手:三国未来 →2番手:ayano. になったみたい。 三国のライブから見たんですけど・・目ばちこ?何か右目に眼帯してて歩き辛そうやわ。 ライブでも眼帯を多少気にしているようで、髪の毛を右目に被せるようにしたり、半身に構えて左肩を前に出すようにしてたな。 でも、ストロークにも歌にも支障はないようで、いつもの ” 声量お化け ”っぷりを発揮しとった! 「 天才 」のサビで、最高潮に声を張る箇所があるんやけど、以前から披露するタイミングを探ってたオフマイクを試してました! ワシは会場の外側で見てたんやけど、隣で見てた方( 恐らくブラッと来てた初見の方 )が、そのサビ部分の声量にビクッ!!って驚いてたのがオモロかったな! うむ、このオフマイクは使えるな!今後も ” ここぞ! ”の場面で使って行こう!
※ 22年2月2日@あべのROCKTOWN
「 花をさす、春を待つ 」
w: Andendboom / アポロノーム
三国未来 Twitter @Mikuni_39
2番手の ayano. は、タワレコインストアをずっとしたかった事もあって、ド緊張+舞い上がっておるな。 彼女の場合、緊張すればするほど話し方がフニャフニャになるのがオモロイよね。 今回のシングルは、外部コンポーザーとして metropolica のGt.chika君を入れて、バンドサウンドを意識した構成になってます。 どちらかと言うと、スローテンポでしっとりゆっくり聞かせる楽曲が多かったけど、自然と拍手が起こる明るいテンポの曲が出来たのは、今後の曲幅を考えると欲しかったところ! シングルリード曲「 またね 」を初めてライブで聞いたけど、弾き語りで演るなら気持ちテンポ上げた方が良いかもね。もっと爽やかな印象を持ってもらえると思う。
※ 22年2月9日@心斎橋JANUS
「 あの日を忘れてしまっても 」
w: 穢土川番狂わす(opening guest)
※ ayano. の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
ayano. Twitter @aaa_yanoo
インストア終了後、サイン会の列が長かったので挨拶を待たずに退散。 梅田にある大型スーパー ライフ へ寄って、カレーの具材を購入しに行くも、予想していたより牛肉・豚肉の値段が高かったので断念・・。 ニンジン・玉ねぎ・ジャガイモ+ジャワカレー(辛口)で肉抜きスパイシーカレーを作ったものの水の分量を間違えたみたいで、ショビショビのスープカレーみたいになってもうた・・。 ここ2~3回は、旨さ最高値を更新してただけに残念だ。
日が明けて、今日は堺ファンダンゴのブッキングライブ「 Port Base #0121 」を見に行く! Arakezuri が兼ねてから出演したいと言ってたファンダンゴに初出演するんですけど、直前でBa.宇野君がコロナの濃厚接触者になっちゃったようで、急遽、3ピースでライブする事に!?果たしてどうなりますやら。
現着したら、トリ前出番の モケーレムベンベ がライブ中で「 サイトシーイング 」を演奏中。 こないだもライブ見た際に思ったんやけど、Ba.原田君もサポートDr.アル君( fr.Bacon )も基本ずっと歌ってるよな!楽しそう! それで数回のライブを経て気付いたんやけど・・Dr.アル君は勝手にコーラス入れてるよね?ライブ毎にハミングや歌詞ユニゾンの入れ方が違うもんな。 だからNGって訳じゃなく、あたかも最初から入っていたかのように違和感ないのが驚きやな。 Vo.Gt.井澤君も見る度に感情剥き出しになって来てるなー。 最後はやっぱり「 ループ・ザ・ループ 」 演ってました!牧歌的なミドルテンポで良い曲です!
※ 22年2月10日@北堀江club vijon
「 Live Forever 」
w: 未遂ドロップス / ALL ITEM 10 TIMES / ワダアツシとビアウマイオールスターズ / オボログラス
モケーレムベンベ HP https://www.mokele-mubembe.com/
そして、初出演でトリを任せられた Arakezuri がいつものエレカシSEで登場! 「 此処にいる 」からスタートしたライブ、おぉーGt.いっさ君がベースを持ってるわ!直ぐに曲へ入らず、今日は初ファンダンゴやけど普段の4ピースじゃなくて3ピースになっちゃいました!でも、思クソ演るんでよろしくお願いします!と一礼してからスタート。 将棋で言うたら ” 銀抜きや角落ち ”の状態なんで、そりゃもうクオリティ度外視で ” 気合いに全振り ”して攻めのライブするしかないわな。 慣れないベースを弾く いっさ君は何度もミスって・・ピックを落として・・しながらも、ダウンピッキングで顔をしかめながら弾いてたわ。 Vo.Gt.竣馬君もギターソロが無い分をパフォーマンスで補うべく、ステージを転げ回ってました! オモロかったのが Dr.椿君で『 あれ?そこまでヘドバンしてたっけ? 』ってくらい上半身全体をグワングワン前後に振りながら叩いてて、スネアへの入りも高い位置から振り落としていて、2曲目くらいで既に汗だくになっとったな。 「 信じる明日へ 」「 クアトリーセンチュリー 」辺りを聞いてたファンダンゴの加藤さんがフラフラ・・と寄って来て『 めっちゃエエやんか!熱いな!! 』って言うてきた。 個人的には「 テンダー 」が良くて、演奏は荒かったけどグッと来たなぁ・・。 最後の「 ヒーロー 」も演奏が↓↓メタクソ↓↓やったけど、他の出演者や初見のお客さん達が皆ハンズアップするくらい熱かった! MCで「 高校生が初めてライブする時みたいな気持ちです! 」って言うてたけど、レアなライブを見れたし面白かった!!
夜中にコッソリ…初めての堺ファンダンゴで、珍しい3ピース編成だった「Arakezuri 」のライブをば!(Gt.いっさ君がベース弾いてた)気合いに全振りしたライブにファンダンゴ加藤さんもニンマリ!次は四人の完全体で挑もう!#Arakezuri pic.twitter.com/6I98tDecM6
— HOOK UP RECORDS (@HOOKUPRECORDS) January 21, 2022
ヘロヘロになってステージから降りて来て物販席に座って、フロアではBGMが流れてるのにアンコールが沸き起こってね! もう3ピースで出来る手持ち曲が無いとの事やったけど、とりあえずノリで演ってみるか!?って事で「 リヴソング 」を披露。 これまた演奏が↓↓メタクソ↓↓やったけど、彼らのライブで初めて両手をハンズアップしちゃったくらい熱かった! 終演後、ファンダンゴ加藤さんは「 直ぐに次も決めたい!後で熱い話するわ! 」と言うてくれてたんで ” 合格! ”って事なんでしょう!
※ 22年2月22日@2ndLINE
「 20周年だよ!!2nd LINEの日!! 」
w: ソウルフード / FiSH BORN
※ Arakezuri の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
Arakezuri HP https://www.arakezuri.com/
コメント