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Plug-in 0 for ∀ vol.2 OSAKA

 今日も、締め切りの近付いているデザイン作業をガシガシと!       『 あぁ・・アレもしないと!コレもしないと! 』と溜っていくリストにモヤモヤするが集中しないと!           作業中に、今年1月に初ライブを行い2ヶ月が過ぎた toaru からVo.nowaちゃんが近況報告をしに来店。        リーダーであるGt.Vo.西田君とは前身バンド時代からの付き合いなんだが、当時はバンド活動の表も裏も全て彼主導で活動していた。        自ら率先して楽しみながらやれてれば問題ないが、ワシから見てもオーバーフロウ状態だった。         今のバンド toaru を結成する際にあたり西田君は『 裏方に回って楽曲制作に集中したい。』旨を吐露しておった。         ワシもその考えには賛成だし、制作の他バンド全体像のプランニングやスケジューリングに意識を振るってのは性格的にも向いてると思うしね。        そうなると・・今まで彼が担当していた ” バンドの顔 ”としての表の動きは、Vo.nowaちゃんがやるしかない!         とはいえ、バンド活動が初めてとあって、何をどうしてよいか分からんのは当然。         だからと言って、西田君の指示によって動くだけなら『 だったら俺が動いた方が早いし確実じゃん! 』となって、結局、前身バンドの時と同じく彼への負担増に繋がるので それは避けたい!          nowaちゃんは、初ライブ時に比べ初対面でも話が出来るようになっているし、本人は「 うーん・・。 」と言ってたが、実は ” 繋がりを作って行く動き ”の素養はあるんだよなー。           毎日ライブハウスに行って・・打ち上げにも出ないと・・なんて事は言わないし、先ずは無理のない範囲で動いてくれれば!遊びに行く感覚でOK!あとは勝手に友達が増えて行くよ!        「 君に待っているのはワクワクしかないよー! 」って話をしておいた!( 色んな場所で彼女を見掛けたら話し掛けてやってくださいね! )

音源・資料を持ち歩いてるんだな!偉い!

※ 17年4月12日@南堀江knave
「 NEW ROCK 」
w: イトカムトビコ / gugaguga / グッバイセブンティーン

toaru HP https://www.toaruband.net/
 toaru のVo.nowaちゃんが差し入れをくれたんだけど、何故か好物の「 さばの塩焼き 」だったっっ!!         余り周囲に「 さばの塩焼き 」が好きってのは言ってないんだけど嬉しいね!

今日の晩飯はご飯+味噌汁とコレにするわ!

 閉店後は、梅田シャングリラで行なわれているロックシンガー カヨコ 主催のワンマンライブ「 Plug-in 0 for ∀ vol.2 」を見に行く!( タイトル何て読むか分からん )          結論から言うが、皆さんの感想をチラ聞きしたところ「 格好良かった! 」「 ロックだった! 」「 クオリティ高かった! 」などの声が聞かれたが、ワシは一言 ” オモロかった! ”ですわ。          現場に着いたのが中盤くらい? カヨコ が他のアーティストに提供している楽曲を披露するコーナー中から見る。        BPM230くらい?の激アッパーソング「 ピコ / 村人A 」を演ってたんですけど、この曲って君が提供してたんか!知らんかったわ。       化粧落ちも気にせず髪の毛もグチャグチャの汗だくで歌う姿にフロアも大反応してた!        MCに関しては、この半年くらいに見た女性ボーカルの中で一番オモロかった!いつものお客さん弄りや自虐トークには全く途切れなくオチの付け方や次の曲への繋ぎ方も上手く、それこそ上沼恵美子ばりのトーク力やな!          新曲「 いい人 」(かな?)は、今までの彼女には無かった『 いい人で居るのはもうヤメや! 』のワンフレーズに主軸を置いたコミカルで踊れる曲。( アプローチとしては「 密会と耳鳴り / ディスコ 」に近いかも? )        ラスト「 人間無双 」ではフロアからの奇声やOiコールでグチャグチャでしたわ。
 今回のワンマンライブ、ワシが想像してたのは『 彼女も三十路を超えた事だし、じっくりと ” 愛 ”を聞かせるライブになるんやろうな。 』と思ってたけど、180度裏切られてガンガンのアッパー攻めのアホアホの汗だくライブだった!          オッサンのワシから見ても ” 格好エエやんけ! ”と思うし、多く見られた若い女の子達も ” ロック姉ちゃん! ”な印象なんでしょうな!でも、三十路を超えてから出て来る ”艶やかな色気 ”が全く無いところも彼女らしい。
 で、アンコールで演った弾き語りでのバラード「 カーテンコール 」な・・本人も途中のMCで何度か話してたけど、彼女がドン底状態に追い詰められてた時に作った曲で、当時、ワシも相談を受けてたけど見るからにヤバくて『 あ、これ放っておいたら逃げる感じや! 』って思うほどだった。( ← その時は「 アホか! 」と尻を蹴り上げたんだけどね ) まぁ、ここまで ” ロック姉ちゃん ”らしいゴリゴリのライブでしたけど、個人的には「 カーテンコール 」がビビるくらい一番ロックでした。            よく女性SSWが「 弾き語りですけどバンドと混じってライブしたいんです!そっちの方が性に合ってると思うので。 」って話をされますが、じゃあ何故バンドと一緒に演らせてもらえないのか?呼ばれたとしてもオープニングやサブステージ扱いなのか?答えは カヨコ のライブを見れば分かると思いますよ。
※ 17年3月31日@渋谷CHELSEA HOTEL
「 Plug-in 0 for ∀ vol.2 ~TOUCHDOWN!~ 」
ワンマンライブ

※ カヨコ の音源はお店にあります!

詳細は→ < コチラ >
カヨコ HP http://www.kayoko-net.com/

音楽
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