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OTOEMON FESTA2015 3日目

 今日は、紙資料を作ったので添削して欲しいと マチルダにおねがい からVo.AGt.犬居君とGt.Cho.すみかちゃんが来店。        ライブハウスに提出する単純なプロフィールのみの資料じゃなくて、ちゃんとした関係者用ね。         どういう色味・レイアウト・フォントを使うかは、君ら自身が『 僕らはこうなんで! 』ってのを提示してくれんと何とも言えんな。         資料には ” それぞれの個性が・・ ”と書いてあるが、もっと明確にした方が分かり易いかなー。           両サイドの2人、Gt.Cho.すみかちゃんとBa.Cho.かおりちゃんの対比とかね!見た目そのままやけど「 文科系女子の すみかちゃんと体育会系女子の かおりちゃん」の分け方でMCのバリエーションも広がるんじゃない?         まだ始動し始めたばかりなんで、年内は土台固めになるんだろうね。

ね?見た目、文科系女子って感じするでしょ?

※ 15年3月27日@アメ村新神楽
「 さ行変革活動 其の壱 ~春休みが終わる前に編~ 」
w: さしすせそズ

マチルダにおねがい HP http://matildawish.wix.com/matildaclub
 次に、15年4月22日に3rdミニアルバム「 Hello.Hello.Hello 」をリリースする uchuu, のVo.Gt.K君が来店。         外国にも友人の多いK君と、海外と日本の「 音楽の聴き方 」の話をする。          別に日本をDisってる訳じゃないですが、海外だと ” 能動的 ”に音楽を聴く人が多いので、あらゆるジャンルの混じったイベントでも成立するが、日本だと ” 受動的 ”に音楽を聴く方が多いので、ある程度のジャンル分けやカテゴライズが必要だったりする。          大型野外フェスとかはどうなの?って話だと、そこは ” 野外フェスに出てるバンド ”ってカテゴライズだったりする。        この uchuu, にしても、本来ならクラブに出てても可笑しくないサウンドなんだが、クラブだと楽器持込が出来なかったり、そもそも誰も乗ってくれなかったりね・・。          逆に言うと、例えばテクノのクラブDJが、ギターロックのイベントに出たとしても、誰も聞いてくれない訳で。        『 うちのバンドはカテゴライズされたくない! 』『 俺はそうじゃない!自分の感性で、あるゆる音楽を聴く! 』って方もいるとは思いますが、日本だとかなりマイノリティだったりしますよね。           じゃあ日本がダメなのか?って言えばそうではなくて、音楽にまつわる売上額だと世界でもトップクラスだしね。         そういうジャンル分けやカテゴライズは ” 受動的 ”に音楽を聴く方が多い日本だと『 その音楽が好きなら、これを聞いてみて! 』と薦めてあげれば、どんどん広がっていくしね。           そんな話をしつつ、新しい事好きな K君とワクワク話をしましたとさ!

何か協力出来そうな事あれば言ってねー!

※ 15年4月10日@心斎橋BIGCAT
「 AddicteD 4th Anniversary Special Live! 」
w: FUZZY CONTROL / ATOM ON SPHERE / Xmas Eileen

uchuu, HP http://uchuu-sound.com/
 閉店後は、本日3日目を迎える関西TV音楽番組「 音エモン 」主催の「 OTOEMON FESTA 2015 」を見に行く・・も、スタート時間が早かった為に20時過ぎに行ったら、既にトリ出番の 北海道出身 THE BOYS & GIRLS がライブ中だった!        出演してた QOLAND / ミオヤマザキ / Bentham / FOLKS / Drop’s を含む2バンドくらいは見れると思ってたんですけどね。         この THE BOYS&GIRLS は、なかなか熱血なパンクロックですな!        15年4月22日にリリースされるメジャーデビュー盤にも収録されている「 ライク・ア・ローリング・ソング 」が良かったな!         REC JETS / フロムTokyo / ギャーギャーズ で見たいかなー。イボ時づくしのMCもオモロかった!
THE BOYS & GIRLS HP http://www.theboysandgirls.jp/
音エモン HP http://www.ktv.jp/otoemon/index.html
 店に戻って、ようやく初ライブの決まった 開花 to roots のVo.Gt.山本君が、デモ音源を録って来たので感想を聞かせて欲しいとの事。         気になった箇所を何度も再生してもらい、何故こういうフレーズなのか?何故この音色なのか?歌詞の内容は?などなど質問しつつ、より曲や歌詞が引き立つようなアレンジ案を提示する。          メンバーが直したくないと言うのであれば、それはそれで提案以上の事を見せてくれればOK!         2曲目は『 出会いへの期待 』・・例えば、新しいオモチャを買って開封する時や初めてのデートだったり、そういったフレッシュさを感じさせてくれる曲だ。         うーん・・2曲目をリードで!もうちょい男女ツインボーカル感を出そう!            参考になる音源なー・・もう10年位前の音源になるけど「 リトルハヤタ / Thanks,thanks! 」を聞いて欲しいんだけど、タワレコは取り扱い終了か・・ amazon には在庫残ってるかな?YOUTUBEにも映像残ってないし・・何処かで見つけてくれ!

あと5曲くらいは持ち曲レベルまで引き上げておけよ!

※ 15年5月21日@2ndLINE
「 cosmocinema ep.2 ”Arcturus“ 」
w: COSMO COLOR / CHERRY NADE 169 / and more…

開花 to roots Twitter @KaikatoRoots
 次に、今月後半が大阪ライブ月間になっている WOMCADOLE のBa.堀江君と色々とミーティング。           当店の売り上げチャートを見ても分かるとおり、少しずつ周囲が騒がしくなってきてる彼ら。         そのうち、色んな人からあらゆる方向で意見をもらう事になるんだろうね。           同じライブでも、ある人は『 ボーカルの声が大きい! 』で、ある人は『 もうちょい声を張った方がいいよ! 』と、まるで正反対の意見を頂戴する事も増えて来るよ。          誰が正解、誰が間違いじゃなくて、皆が言ってくる事は基本全部正解だよ。           受け取る側の取捨選択次第で、正解にも間違いにもなるからね。          一番ダメなのは「 あの人に言われたからこうしました・・でも、今日はこの人に言われたからこうします! 」と足元がフラついちゃって、最終的には誰の意見も間違いに聞こえて自分でも何がしたいのか分からなくなる事。         誰の為にやってんの?何の為にやってんの?だよなー、関係者のご機嫌を伺う為にライブする訳じゃないのでね。          「 そんな事にはならないですよ! 」と言っても、ほとんどのバンドが経験する事なんでね。         もし、そんなライブしたならば、ケツを思いっきり蹴り上げるわ!それより、23日のダブルヘッダーは大丈夫か?いや、時間的な問題じゃなくてライブクオリティの問題な!両方、思いっきり演らないと、それこそケツを蹴り上げるからな!

自分の音源と Cettia の音源を宣伝する堀江君

※ 15年3月23日@北堀江club vijon
Split end presents 「 雨模様ツアーファイナル 」
w: Split end / ユナイテッドモンモンサン / 空中メトロ / altno te’
※ 15年3月23日@2ndLINE
「 ナンパタイムツアー大阪編 」
w: THE NAMPA BOYS / Half time Old / ジョゼ / バンドごっこ
※ 15年3月25日@2ndLINE
Cettia presents「 鳥カゴの中から vol.2 」
w: Cettia / Moccobond / Synchronized door

※ WOMCADOLE の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
WOMCADOLE HP http://womcadole5.wix.com/womcadole

音楽
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