すみません、先ず冒頭に告知させてください!当店初の東京企画2デイズ「 HOOK UP NEVER DIE!? in TOKYO 」の2日目、残り一枠を明日23日22時に発表しますので、宣伝ご協力お願い致します! 開催1ヶ月を切って今更なんですけど、カメラマンの手配を忘れてた・・。 誰か出演者が連れて行くカメラマンさんにお願いするか、まだ東京では無名のバンド大好きカメラマンを紹介してもらうかだよな。 開催場所である新宿SAMURAIに行った事無いんやけど、フード出店のスペースとかあるんやろか?ワシが本場もんのタコヤキを焼いてもエエんやけど、そういう賑やかしとか好きな東京の若手バンドマン居らんかな? 大阪開催だったら、一声掛けるなり強制参加させるなりで幾らでもアテはあるんだが、何せ東京のイベント事情を全く知らんもんで・・そんなんが出来るのか?も、そんなんを喜んでくれるのか?も分からんのです。。 「 こんなんやりたい! 」「 こういうコラボは? 」な妙案のある若手の個人イベンターさんとか居れば絡みたいんでメールください!!( ←報酬は大阪開催の際に全面協力するって事で! )
※16年11月19日(土)_新宿SAMURAI
「HOOK UP NEVER DIE !? in TOKYO “That is ”」
ACT:the Howl / ニアフレンズ / Split end / アイビーカラー / 南蛮キャメロ
TICKET e+ → < コチラ >
※16年11月20日(日)_新宿SAMURAI
「HOOK UP NEVER DIE !? in TOKYO “This is ” 」
ACT:みるきーうぇい / phonon / 密会と耳鳴り / スノーマン / +1バンド(明日22時解禁!)
TICKET e+ → < コチラ >
両日とも OPEN 17:30 / START 18:00 / ADV 2500YEN + 1D 600YEN
イベント特設ページ → < コチラ >
今日は、某女性シンガーのフライヤー作成をチマチマと・・大まかな要望のみで後は全部お任せしてくれるとの事。 リファレンスで提示してくれたフライヤー数点を見る限り、かなりシンプルな感じだった。 かと言って写真ドーン!文字ドーン!以上。だと誰にでも出来るので、細かい所にコダワリを入れておこう。 こういうシンプルなフライヤーって、フォント選びと配色それとレイアウトが全てだったりするので空間をどう使うのか?が難しいね・・。 毎度、書いてるようにゼロから作り出すセンスが無いもんで、全部お任せは嬉しいけどプレッシャーが掛かる。
閉店後は、2ndLINEで行なわれている Bentham の「 Get the ExP ~ベンサムがあらわれた!ライブにきてほしそうにこっちをみている~ 」大阪編を見に行く。 主要都市10箇所を回るワンマンツアーも、残すは今日の大阪とファイナルの東京の2本とあって満員御礼完全ソールドアウトの様子! かなり早い時間からスタートしてたんで、見たのは中盤ミドルテンポゾーンの「 夜明けの唄 」辺りから。 ワンマンライブとあって、今まで見たライブでは無かったユルユルのMCで『 あら?こんなにフロアとの距離が近かったっけ? 』な印象。 見に来ているお客さんからすれば、人柄が見えて親近感の沸くライブだったと思うので、ワシ的にも ” お客さんニコニコでエエ感じ! ”だったんだけど、レーベルオーナーである KOGAさんからすれば「 ここまでの緊張感が緩んじゃってるねー! 」な感想のようだ。 後半は彼らが得意とするダンスナンバーをガンガン連発で繋げてフロアを躍らせる!ワンマン用にライザー( お立ち台 )を2台用意してて、良いタイミングでライザー使ってて演出効果バッチリだった。 個人的な話で言うとBa.辻君のダウンピッキング時の音粒や拍への入り方が好きだったりする!今日は乗り込みPAとあって、要所々々でベースを前に出してくれてたんで、より一層ピッキングの聞こえが良かった! 曲としては「 contact 」→「 手の鳴る方へ 」の流れが良かった! 当然、アンコールも沸きあがってたが別ライブを見に行く時間が迫ってたので、本編終わりで退散。
※ 16年10月27日@恵比寿LIQUIDROOM
「 Get the ExP ~ベンサムがあらわれた!ライブにきてほしそうにこっちをみている~ 」
ワンマンツアーファイナル
Bentham HP http://www.bentham-web.com/
そこから移動して向かったのが北堀江club vijonで AYNIW TEPO 主催の「 FUTURE NIGHTS 」が行なわれていた。 個人的には、昨年夏にBa.トッキーが転落事故で負傷してしまい、そのまま長期休止を余儀なくされてから約1年・・遂に復活の狼煙を上げた mothercoat がステージに立つ姿を見に来た!! 同じく彼らの復活を見に来ているであろう人達でフロアはパンパン! いやぁー久々にコッチまで『 ライブが成立するのか分からない緊張感 』が伝わって来たな。 とにかく怪我から復帰したBa.トッキーがライブ中にどうなっちゃうのか!?メンバーにも予測が出来なかったんだろうし、トッキー本人も分からなかったんだろうしね。 ライブ中に、どんどんテンションが上がっちゃって足元が覚束ないくらいグワングワン踊り捲って暴走しそうなトッキーをVo.Gt.Key.ギガ君がさりげなく制止してる姿を見てハラハラしっ放しだった。 ギガ君が『 もっとやれたはずなのに! 』な表情をしてたけど、フロアで見てる分には ” 音楽の可能性 ”を充分に感じさせてくれるライブだったと思うよ。 ラスト「 ワルツハイマー 」なんて完全にフロアがトランス状態になってたよ!ワシも食い入り過ぎてクチポカーン状態で気付いたら涎が出てたわ。 付き合いにして丁度10年くらい?節目でライブを見て来た者としては今日のライブが完全だったとは言えないけど、ワシの知ってるバンドの中だと唯一無二と言って良い『 世界で通用するスリリングでトリッキーなライブバンド 』だと思うし、またゼロから構築すれば良いと思う。
※ mothercoat の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
mothercoat HP http://www.mothercoat.com/ja/top
mothercoat のライブが終わり、お腹一杯になったので退散も考えたが、トリの主催バンド AYNIW TEPO を1曲だけでも見て行こうか・・くらいの考えでフロアに残ったんですけど、そんな認識は吹っ飛んで最後まで魅入ってしまった! メインのVo.Syn.+Vo.Syn.に女性2人、加えて Gt.Syn. / Ba. / Dr.の5人編成。 オーガニック / アンビエント / スムースメロウ なサウンドで、アンサンブルのクオリティが激高かった! メインの女性ボーカルにやたら björk の雰囲気を感じたので、vijonスタッフさんに情報を聞いたら、元kacica の美里ちゃんとBa.堀君の組んだバンドだったか!!どおりで!! 当時は、腰まで髪の毛を伸ばしてたので、ばっさりショートカットになった美里ちゃんに気付かなかった! 全く曲は知らんけど、後半2曲は惹き込まれた・・帰らずで正解やった!( 今、日記書きながらYOUTUBEでずーっと聞いてる! )
AYNIW TEPO HP http://www.ayniwtepo.net/
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