今日は、まず Lead-off Hitter が来店。 大阪の3ピースロックバンド(現在1人サポートGt.の4人)で、名前知らなくて申し訳なかったです・・。 で06年4月12日に発売される1st. ミニアルバム「 passage 」聞かせてもらったんですが、ツアーの対バン(ブラフマン・10-FEETなどのラウド・パンク系)からは予想もつかないポップなメロディーで、ゴーストノートやゴリラアタックなんかと合いそうかな? 今後、メンバーさんとちょくちょくやり取りしてく事になりそうです。
Lead-off Hitter HP http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=yk330
その後、本日ライブのある mothercoat / カナデ のメンバーが来店。 ライブ行くこと約束しました! 暫く作業してると、”濃い~顔つき”の明らかにバンドマンが来て、名前を聞いてみたら「 ホイフェスタ のミナミです。」との返事。 2人して沖縄話で盛り上がってると、丁度 applecider のコンドウ氏も来店。 2バンドの出順聞いたら、結構早めで間に合いそうも無いので、名刺を渡して詫びておきました。
閉店後は カナデ / mothercoat を見に2ndLINEへ! 最近の カナデ は轟音+暴れ系だったが、今日は一転”うた”を丁寧にライブも冷静に”聞かせる事”重視の内容。 しかし、Vo.吉村君も終演後言ってたのだが、丁寧に歌うと音程がハズレて、ガーッと張り上げた方がピッタリ合うんですよねー。 ミドルテンポの「スロー」も微妙にハズレてたし・・。 でも暴れながら声張り上げるラス曲では、音程バッチリだった。 バラードとか聞かせられるくらいになると、元々評判の高い激しい曲も更に生きてくるんだがなぁー。
次が、 mothercoat で前回はお客さんがドン引きする程の破壊っぷりの良いステージングだったんですが、今日は演奏が楽しげで意識も曲に集中してた感じ。 お客さんに高校生くらい?の方(ホイフェスタのファンかな?)が多く、どういう受け入れられ方するんやろーか?って思ってましたが、「こんなん聞いた事無いなぁー。」「Ba.の女の人、松下由樹似てへん?」「Gt.弾くん早いなぁー。」「あのVo.完全にイッテるで!」など・・、好印象かどうかは分かりませんが、反応アリアリでした。 新曲「ポトフ」(「トポス」と間違えてました!)やGt.のフレーズが激カッチョイー「ガリレオ」の演奏時にステージ前でグワングワン踊ってる子達がいて、「一緒にツアー付いてきた方達かな?」って思ってたら、彼らを初見の高校生グループだった。 終演後の即売でも結構売れたみたいです。 こういった若い子達がライブハウス来て、新しい音楽に反応してくれるのは、見てて嬉しいですね! この辺は「ライブハウスに出続けたい!」って言ってくれてる ホイフェスタ に感謝ですな。
トリの メトロオンゲン はもしかして初めて見るのかな? 元々あったイメージとしてはキラキラしたエレクトロポップ(多分メトロって名前だけの判断で・・)だったんですが、思ってたよりもタイトなロックでしたね。 特に女性Dr.のスネアの抜けと16分の的確さは感動もん!(激しさも元惑星の女性Dr.平田さんみたい) 何の気無しに見ちゃったんで、ちょっと機会あればちゃんと見たいと思います。 メンバーさんと話すりゃー良かったなー。
カナデ HP http://sound.jp/kanade/
mothercoat HP http://www.mothercoat.com/
メトロオンゲン HP http://www.metro-ongen.com/
※カナデ と mothercoat の音源はお店にありますよー!
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