今日は、北堀江club vijonで初の大阪ワンマンライブを行なう momo からVo.Gt.スグル君とDr.カラス君と言う大食漢2人が来店。 2人と話をしていても、ワンマン当日と言うのに後ろ向きな言動になってるなー。 東京でのワンマンだと、どれくらいのお客さんが来てくれて、どういうライブが出来るのか!?ってイメージが沸くらしいが、今回の初大阪ワンマンは不安ばかりが先に立って、何もイメージ出来てないみたいだな。 何年か前の初ワンマンの直前の気持ちに似ているらしい。 ・・ふーむ、こりゃー何か楽しくなる話題を・・お!!そういやワンマンのタイトルが「 TAKOYAKI CALLING 」だよな! タコヤキの用意はしたのか?タコは業務用スーパーで買えよ!天カスは多めに入れると容量稼げるぞ!何個をナンボで売るんや?そもそも、タコヤキ用の鉄板は買うたんか?ほんで、誰が焼くんや? 何~んにも考えてきてなかったようで緊張感を高めさせる為にワザとオタオタさせといた。 ステージ上がる直前まで緊張感を保っておかないと!
そこから2件打ち合わせ。どちらも本人さんではなく代理の方が来られてたので、コッチで整えたとしても本人確認で全てひっくり返る可能性もあるのですね。 アウトライン化しちゃうと後でフォントを探すのに時間が掛かるんでテキストのまま置いておこう。
ちょっと早めに閉店して、北堀江club vijonで行なわれている momo の初大阪ワンマン「 TAKOYAKI CALLING 」を見に行く。 ふむ、タコヤキ用の鉄板は今後のフード出店も考えて、vijon側が用意したみたいだな。 以前、書いたと思いますが、何を隠そうガチのタコヤキ屋でバイトの経験が御座いまして、ちょっとだけタコヤキの焼き方には五月蠅かったりします。 vijonスタッフさんが焼いたタコヤキ・・ふむ、カタチは整ってるが、この焦げ目の付き方はまだ鉄板に油がなじんで無いからだな。 購入してから一発目の火入れで鉄板に油を継ぎ足しながら空焼きしておかないと・・って、何の薀蓄や! フロアに入ると、ゲストアクトの アシガルユース が最後の曲「 SUPER I LOVE YOU 」を演奏中。 へぇーこの曲ってイベントや対バンに応じて、ここまで面白く弄れるんやな。 立てノリのパーティー感を演出するには持って来いの曲ですな。 Vo.Gt.花盛君が、曲に乗せて momo のメンバーを一人ずつ面白おかしく紹介してた。 こりゃー袖で見てる momo のメンバーも気合いが入っただろうね。
※ アシガルユース の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
※ 14年12月21日@あべのROCKTOWN
「 歌MONO generations vol.2 」
w: GRAND COLOR STONE / 森翼 / PURPLE HUMPTY / NUMBER VOGEL / メロディーキッチン / 最悪な少年 / ZILCONIA / 竹森マサユキ(fromカラーボトル)/ Prof.Moriarty & Smiley-Todd / 片山 新介 / たゆたう。 / ユナイテッドモンモンサン / 浜田一平
★ 鍋が食べ放題!!
アシガルユース HP http://ashigaru-youth.com/
皆にタコヤキを食べてもらおうと長めの転換時間を取っている。 イベントとしては良い配慮だとは思うが、ワシ個人としてはタイムリミットが迫ってきてて気が気じゃないのです・・。 ワシの予想より10分遅れで momo のライブがスタート! お?何時も vijon で見る時よりもボーカルが全面に出ててコーラスもちゃんと聞こえるぞ! ワンマンって事で、歌をメインにするよう調整したんかな? 店に来てた時の不安気な表情は無く、程よい緊張感とお客さんが来てくれている事への安堵感が見える。 タイムリミットがあった為、前半4曲+メンバー紹介くらいしか見れなかった・・。 その前半だけだけど、何時もは影に徹してるGt.オリイ君が、音も動きも前に出てたなー! 久々に「 アンセム 」聞けたからヨシとしよう。 これで一区切り、またここからスタートですな。 waybee / ナードマグネット / PURPLE HUMPTY / Phonon 辺りとの絡みが見たいなー。
momo HP http://momorock.com/
そこから、胸を引き裂かれる思いでタクシーに乗車!十三ファンダンゴに向かうのだが電車で行ってたら、乗り換えもあって大分と遠回りになって本編に間に合わないので、幾ら掛かるか分からんがタクシーに乗るしかない!!
タクの運ちゃんに急いでもらい、何とか本編終了前に着いた。 今日は、活動スタートから実に19年・・今日のライブをもって 解散 してしまう bloom field のラストワンマンライブ「 last live 1995-2014 」を見に行ってきた。 フロアに入ると、当然お客さんで一杯なのだが、活動暦が19年もあると久々の顔ぶれがズラリ揃ってた!( 歴代メンバーとかね )
ワシと bloom field の出会い・・多分、Vo.Gt.エイキチ君にも話してないけど、確か2001年くらい?にリリースした「 賛歌三部作 」で当時タワレコ梅田マルビル店でインディーズバイヤーをしてたワシに挨拶しに来てくれてた。 同時期にビクターの新人発掘をされてた方から招待を受けて梅田のバナナホール( 現 AKASO )にライブを見に行ったのが初コンタクト。 2003年頃かな?ちょっとタワレコ内で大阪の若手バンドをプッシュする枠をもらってね。 その時にワシは「 bloom field 」を推して、アシスタントしてた人間が「 セカイイチ 」を推してね。 そこまで、そのアシスタント君にバイイング~バンドとのリレーションを全権任せることをしてなかった事もあったのと『これだけは任せて欲しい! 』って熱意に負けて、セカイイチ をプッシュアーティストに選んだのです。 タワレコを退職した後も、何度かライブを見に行っていて、2005年に「 HOOK UP RECORDS 」をオープンさせた際、まだガッラガラだったCDラックの一角を bloom field で展開したんだよなー・・。 そんな当時の思い出を甦らせつつ、彼らのラストライブを見る。
着いたのが、本編後半くらいだったんだが熱気がヤバイな・・ファンダンゴの雰囲気と相まって、シュプレヒコールを絶叫する何かの決起集会?みたいな感じ。決して、折れず曲がらない信念を貫き通す不器用な男のシャウトが怒号の中で響いてた! 出音のバランス良いなー!と思ってPAブースを見たら、長年の盟友である ジャカランタン のVo.Gt.瀧井君( 現:扇町para-dice )が卓を担当してた! だよなー昔の曲とかで、一部分にきつめのエコー入れるって知ってないと出来ないもんなー!( 瀧井君、良い仕事だったよ! ) 曲としては、ものゴッツ懐かしい曲が一杯!!当店のオープン時に聞き過ぎて指紋ベタベタで遂に聴けなくなっちゃった音源から「 はみ出した青 」演ってたし、一緒に歌えるくらい歌詞を覚えている「 二ヶ月前のマーチ 」や若いバンドマンには是非聞いて欲しい「 放射冷却の朝に 」( ← 歌詞がね!この2・3年、この歌詞を書ける若手バンドに出会った事が無いです ) その2001年リリース当時、ライブを見て『 この乾いた大地の感じ、シャーマン要素の詰まったプログレッシヴな曲を日本人。しかも大阪で無名の若手バンドが演ってるなんて!! 』って良い意味でドン引きした曲・・「 最後の賛歌 」も最高だった! 聴きたかった曲は、もっと一杯あるが仕方の無い事。
19年間、お疲れ様。もし、映像を残してるんならYOUTUBEにアップして欲しい!!若手バンドに見せるからさー!どうしても見せたいバンドが居るのだよ。
※ bloom field の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
bloom field HP http://www.mantenrecords.com/
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