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Moccobond the final 【THANK YOU】

 今日は、19年4月11日@心斎橋パンゲアで初のワンマンライブを行なう airlie が来店。          そうか・・つい最近に長年連れ添ってきたワンちゃんが眠りについたのね・・人であれペットであれ、関係性はともかく身近の死は ” その意味 ”を考えさせられるよな。         ようやく落ち着いて前進モードに入って、初ワンマンに向け、新曲がどんどん生まれているようで、ここから先を考えると制作モードに入っている時に作れるだけ作っておこう!( 披露するかどうかは関係なく )        ワンマンについては、その心意気についてはBlogに書いたようだが、趣旨や内容~その先の展望辺りも小出しにして行った方がエエのかもなー。          ワンマンの約一ヶ月後には 徳永由希 との2マンも控えてて、コッチハはコッチで仕込まなきゃ行けないし休んでる暇が無いな!          今年は、歩みを止めず大きな動きを創って行きたいところ。          活動スタートさせて・・7年目くらいだっけ?関西における女性SSW界隈では一目置かれるようになって、若手の女性SSWから目標にされる事も増えて来た。          次なるステージに歩を進める為には、この初ワンマンを成功させないといけないので、、是非とも見てやってください!
※ 19年4月11日@心斎橋パンゲア
「 さよなら、アンダーグラウンド 」
初ワンマンライブ
※ 19年5月25日@東心斎橋ライブバー歌う魚
「 幾つものワンシーン 」
w: 徳永由希

※ airlie の音源はお店にあります!

詳細は→ < コチラ >
airlie HP http://airlie.strikingly.com/

ワンちゃんに良い報告が出来るよう頑張ろう!

 次に、大阪に所用で出て来たというオカマアイドルとして異彩を放つ 枕芸者・しとちゃん と今年から地下アイドルとして活動スタートさせた 織部さおり の2人が来店。          ここまで「 しとちゃんの悪女 」なのか「 悪女のしとちゃん 」なのかハッキリさせて来なかったが、この度 ” 枕芸者・しと ソロプロジェクトとしての悪女 ”な位置付けになったようです。         と言うことは 悪女 での活動は形態・編成に制限を掛けずプロジェクト毎にカタチを変えても良いって事だね。        そして一緒に来店してた 織部さおり に関しては、元々は大阪の某アイドルグループに所属していたんだね。         脱退を機にソロに転身し、地下アイドルとしてのキャリアをスタートさせたって事みたい。         しとちゃんに関しては ” オカマアイドル ”と言う強烈なコンセプトがあるけど、さおりちゃんはどうなのかな?と話を聞いてみると、見た目の清楚さとは裏腹になかなかパンチの効いた毒っ気あるな!2人ともええキャラクター性を持ってるので、それを活かすべく面白くいコンセプトを立てて、ガンガンとオーバーグラウンドに進んで行ければ!

どんどんイベントオファーください!との事

悪女 HP https://akujo-xxx.jimdo.com/
織部さおり Twitter @oribe_saori
 彼女達との話が終わったのが20時50分、予定としては心斎橋パンゲアで行なわれている Moccobond のライブを見に行くはずだったのだが、スタート時間が21時とあって断念・・。          しかしながら21時よりYOUTUBE LIVE で生配信をするとの事でモニタ前でスタンバイ!          実は、本日のライブをもって ” 散開 ”してしまうので、どうしても見届けたかったんだよなー!生配信ありがたや!           Moccobond を初めて見たのは・・2011年の「 eo Music TRY 決勝ライブ 」で、その年のグランプリが ココロオークション で、他の出演者には KANA-BOON や ナードマグネット も居た時だった。          実際にやり取りをするようになってからは7年くらいか?当初から、良い意味で ” 楽曲センス ”が捻くれていたので、メンバーが考えるポップスと世間一般でイメージされているポップスとで大きなズレがあったんだよねー。          そこからは自分達の ” 楽曲センス ”を活かしつつも、世間一般がイメージしているポップスに寄せてライブをするようになり、対バン面子のワンランク上がり集客も知名度も上がって行ったんだよねー。            15年1月にリリースされた全国流通盤「 ナイスルーム 」は、バンド名と同じく木工ボンドを画材にドロウイングするアーティスト 冨永ボンド がジャケットを手掛け、タワレコメンにも選出されたんだよな!            周囲に ” オトナな人達 ”も増えて来て『 このまま行けば来年はエエ感じに? 』と思ってた2016年6月にKey.アマナちゃんが脱退してしまうのであった・・。          3人になったメンバーは、その脱退ライブの一週間後に新体制のお披露目ライブを敢行!!            そこで披露された3人編成でのライブは、ポップスに迎合せずに結成当初から持っていた ” 楽曲センス ”に全振りした新機軸な方向性で、エレクトロ / ハウス / EDM / ソウル / アンビエント などを取り入れたクラブミュージックな様相で、その方向性の変貌具合は賛否両論だった。          高い音楽性はどんどん進化を遂げては居たが、制作に時間を割いて表立った活動が減ったのと、その方向性に着いて行けない方達も居てね・・。          本人達も、新たなフィールドを目指して色々と努力をしていた途中での ” 散開宣言 ”は、ワシの個人的な感想としては『 完全にフィールド移行するには最低3年くらいは掛かるのに・・道半ばじゃんかよ・・。 』だった。            勿論、そんな勝手な感想よりも深い理由があって、メンバー総意の上での ” 散開 ”なんだろうけど惜しいよね・・。
 ライブの方は、8年の活動の中で切磋琢磨してきた シナリオアート / ANYO / カッパマイナス / ガナリヤ、サイレントニクス と言う強烈面子を呼んでいたので、持ち時間は35分くらいか?( ここに コシュニエ も入ってれば完璧だったのにー! )          楽曲の方は、3人編成になってからの曲をメインに組まれていて、どの曲も素晴らしい構成で高いクオリティだ。         時折り涙ぐむVo.Gt.ニシケケちゃんモニタ越しに見て、色々と思い出が甦る・・彼女とは、バンド運営の話からスケジューリングや方向性・楽曲アプローチやプロモーションなど、何度も議論したっけなー・・。           アンコールでは、脱退したKey.アマナちゃんが参加して4人編成時代の「 Mellow 」 「 ユウランセン 」を演ってた!全くのブッツケ本番だったらしいが、息もピッタリでステージ上で交わされる和やかなアイコンタクトにほっこりさせられた。          Moccobond で強い印象が残ってるのが、2014年1月に2ndLINEで見たライブで、Vo.Gt.ニシケケちゃんが風邪?で体調が絶不調で声が出せず・・しかもトリ出番とあって、Ba.Vo.佐藤君が歌う曲を主軸にした片翼飛行な感じでね。         そんな悪状況の中、メンバー全員がBa.Vo.佐藤君をサポートし、必死に歌う佐藤君に感化されたVo.Gt.ニシケケちゃんがラストの「 In the end. 」で出ない声を振り絞って歌い、それぞれの姿に影響を受けたメンバーがミックスアップしてとんでもないグルーヴが産まれたのです!ライブ直後、ステージにへたり込んでしまい立ち上がれないメンバーを見て『 ひとつ越えたな! 』と確信出来る記憶に残るライブだった。           その日のライブを鮮明に思い出せるくらいヤバかったので、個人的には「 In the end. 」を演って欲しかったんだけどね・・。            今回のライブをもって ” 散開 ”してしまうが、仲違いした訳ではなく各々で音楽と携わって行くそうなので、何時の日か集った際には「 In the end. 」を見せて欲しい!

※ Moccobond の音源はお店にあります!

詳細は→ < コチラ >
Moccobond HP http://moccobond.com/

メッチャ昔の3ショット!

音楽
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