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MISOJI CALLING

 今日は、午前中から打ち合わせがあったのでソファで仮眠。          家に帰れば飯も炊いてあって布団で寝れるのだが、多分遅刻しちゃうので仕方が無い・・アカンのは分かってるんやけどね。          それで、昼過ぎまで打ち合わせをし、家に帰ってカピカピになった白飯とコンビニで買ったカット野菜をレトルトの味噌汁にブッコンで昨日の分の食事!          ついでに溜ってた衣類を洗濯機にブチ込んでシャワーを浴びる。         洗濯機が回ってる間、ちょっとだけベッドで横になったのがいけなかった・・しっかり1時間近く寝落ちしてた・・。
 店に戻り、若手のライターさんと打ち合わせ。         まだ走り出しても無いが面白い事になりそう。          文才の無いワシとしては、ライターさんの書く文章って、それぞれの個性と切り口があって読み応えがあり、どれも感心させられたりしてます。          たまーに、ライターさんのエゴ?なのか話を引き出し過ぎて、ステージ上での本人像とかけ離れ過ぎちゃってる文章もあったりね。           そういう趣旨があったり、ステージ上とのギャップも本人や読み手が甘受しているならOKだけど、マイナス方向に働いてる場合もあって・・。           ライターさんの書く文章で、アーティストの印象やカラーを恣意的に操作出来ちゃったりするからなー。           場数を踏んでるライターさんなら、その辺の編集能力も培われているんで、本音を引き出しつつもステージ上のサウンドカラーも尊重してくれる文章になるんだが、若手ライターさんは自分の書いた文章がアーティストの方向性をも決定付けちゃう場合もある事を頭に置いておいてください。          一度、そんな若手ライターさんが「 良かれ 」と思って書いたインタビュー記事で今まで創り上げてきたキャラクターが崩壊しちゃう寸前まで行ったのを見てるので。( ゲラチェックしなかった側の責任もあるけど )         何にせよ彼に関しては、硬軟の振り幅もある良い文章を書くので心配はしてません!さぁーどうなるのかなー!?
 そこから頼まれ事のフライヤー作成~ジャケット草案の作業を経て、堀江にあるライブハウス3箇所( club vijon / SOCORE FACTORY / knave )で開催されてるサーキットイベント「 MISOJI CALLING 」を見に行く。       南堀江knaveでリストバンドを購入し、イベントの主催者であり SOCORE FACTORY のトリ出番を勤める The denkibran を見に行く。          対外的にメイン立って動いてきた事もあり、ほぼ満杯の客入り!          南堀江knaveのブッカーとしてじゃなく、バンドの方はどうなの?と怪訝な感じもあったのだが、まぁバンドマンですわ。         「 PRIMAL 」でのハイトーン続きのサビも、ちゃんと誤魔化さず出てた。          こじんまりで身内ノリなライブになるかな?とも思ってましたが、しっかり大きなステージを見据えたパフォーマンスしてた。         「 美女で野獣 」のコール&レスポンスは消極的だったな・・もっとタイミング見計らって煽りに行けば、皆やってくれるのに。          どの曲だったか忘れたけど「 BOOWY / Blue Vacation 」のフレーズ入ってたような・・?         本編ラストは初期の名曲!歌詞が秀逸な「 Route26 」で〆てた!終わり方を変えたんやね。この感じなら、もうちょい引っ張ってギソロ入れても良かったかもね。         ほんで、坊主になってたDr.ゲバル君とBa.小松君のリズム隊が、演奏面だけじゃなく見せ方にも絡んで来るようになってた!
※ The denkibran の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
The denkibran HP http://www.thedenkibran.com/
 ここから、南堀江knave の ARKS → ナードマグネット に行くか、北堀江club vijon の craft rhythm temple を見に行くか迷ったが、暫くライブを見ていない craft rhythm temple を選択!!            kanve の2バンドがどんなライブをしてたのか?は分からないが、コッチに来て良かったな!          craft rhythm temple は3ピースのアーバンでジャジーなロックバンド。          ほとんど曲は知らないが、Vo.Ba.古迫君のプレイがね!!フレーズによってピック・指弾き・指腹・チョッパーと使い分けてます。          スタイリッシュなカッティングギターとジャジーでトリッキーな細かいハイハットワークで創るグルーヴをVo.Ba.古迫君がピック弾きで表現してるのが良いね!          このグルーヴを出すんだったら、9割9分「 指弾き 」なんだけど、ピック弾きとはねー・・なかなか珍しいな。            気になったのは、全曲『 夜 』をイメージさせるアダルティな楽曲だったのがなぁ・・。          今日のお客さんの年齢層やイベント趣旨から考えて、夏の真昼間な曲が欲しかったな。           終演後、そんな話を古迫君にしたら「 確かに、今日は『 夜 』で全部行きました。僕ら、昼間イメージの曲もあるんですよ!演ったら良かったー! 」って言ってた。          band apart / UNCHAIN 好きな人は反応してくれそう。今なら GOODWARP とかもアリだよな。
craft rhythm temple HP http://crt.or.tv/
 今回、第一回目を無事に終えた「 MISOJI CALLING 」ですが、全体的にどんな感じだったんでしょうか?          主催である3バンド The denkibran / craft rhythm temple / ナードマグネット 以外の出演者に、イベント趣旨や思いは伝わってたのだろうか?          一回目だし、まだそこまで思い入れも無いのは仕方ないか・・来年とかはどうするんでしょうね?         ウロついてる時にイベントを見に来てた多くのバンドマンとしゃべったが、皆「 このイベント出たかったんですよー!! 」って言ってたよ。
MISOJI CALLING HP http://misoji2015.pst.jp.net/

受付でもろたオムニバス音源とリストバンド

 帰りの電車が何故か激込みしてて、左右の方がマスクはしているが風邪をひいてるみたいで、ゴホゴホゲホゲホと咳をコッチに飛ばして来る・・。        体の向きも代えられないので、そのままノーガードで受けてたが、店に戻った途端に頭痛が・・?           そのせいでは無いと思うし、単なる被害妄想だとは思うが、軽く横になろうと思ってソファで寝てみたら、すっかり午前5時まで熟睡しちゃってた!!ここんとこ不規則な生活続いてたからかなー。          2015年も4月に入ったか・・そろそろ「 肉 」を食べないとイカンかな?まだ今年に入って「 焼いた肉 」を食べてないのでね。

音楽
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