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MIKKE!! MIKKE!! MIKKE!!

音楽

 今日は、東心斎橋周辺6会場で開催されている SSWメインのサーキットイベント「 MIKKE!! MIKKE!! MIKKE!! 」を見に行く!        心斎橋駅~受付である OSAKA MUSE までの短い距離を歩いただけで汗が噴き出してくるほどの猛烈な暑さだ! 通りを行き交う多くのインバウンド客( 主にアジア人 )の母国語が、更に暑さを掻き立てるな。         1エリアに会場が限定されてたので、大体は各アーティスト2~3曲を見て移動を繰り返す。          見て回ったのは・・ パンダ目のひよこ ~ イアイリ ~ ayano. ~ うたうたいの翠 ~ ナガトモユリ ~ 万理音 ~ こまり ~ 芝岡翔梧 ~ 天野花 ~ 前田琴音 ~ 焼き鳥 with キヨ ~ 優利香 ~ フジタカコ の全13組。 約4時間で13組、まぁまぁサーキットできたかな?

 知り合いのシンガーや初めましてのシンガー・・どのアーティストも自分の持ち味を活かしたライブをしていて全くの ” 外れ無し ” でクオリティ高く満足満足!         グルグル回りながら考えてた事があって・・やはり普段は若手メインのロックバンドのライブを見てるだけあって、どうしてもバンド勢と比較しちゃうんだけど、バンドだと「 ライブのクオリティ < 人気 」な事が多々あるが、シンガーだと「 ライブのクオリティ > 人気 」だったりするよなー。          そんなにクオリティが高いのなら、バンド勢に混じってライブをすれば一発ちゃうの?と思うが、それはまた別の話でね。         あとバンドの右肩上がり感・・集客力と比例して会場キャパやイベント内容が変わってきたりするけど、シンガーだと・・一念発起して大きな会場でのワンマンライブを成功させても、次からのライブで再びフロアに数人のライブに戻っちゃう場合が多くてね。          こんなことは本人達が一番痛感してる事だろうけど、決してライブクオリティが低い訳ではないんだよなー。           20歳前後の音楽リスナーに弾き語りの需要がないから幾ら頑張っても無理!って話でもなく、バーンと若い子達に支持されて右肩上がりで動けてるシンガーも居る訳で。       色々と原因はあるんやろうけど、ひとつ言うとしたら・・シンガーは活動に「 ストーリー性 」が見えにくい所はあるわな。            各アーティストのライブを見ながら、そんな事を考えてた一日でした。    

 ひとつオモロかったエピソードとすれば、今年は1カ所ビルの屋上にあるプチ野外ライブが経験できる Raise the Rooftop って会場が追加されててね。          同会場のトリ出番 前田琴音 の見に行ったんですわ。 マイク無しでもライブできるよな!ってくらい声量のある彼女。         2曲ほど見て、会場を後にしビルを降りて道路に出たら、かなりの漏れ音で歌声が道路に降り注いでくる感じ。         そのまま次の会場へ歩き出し、次のブロックに行っても、まだ歌声が聞こえてて周囲を歩いてる外国人たち数グループが空を見上げながら、音の出どころを探してる光景がオモロかった! 道路に居た人の皆が立ち止まって「 どこだ!どこだー!? 」って感じやった。

パンダ目のひよこ Twitter @pandame_hiyoko
イアイリ Twitter @lee_a_i_ri_
ayano. Twitter @aaa_yanoo
うたうたいの翠 Twitter @sui___utautau
ナガトモユリ Twitter @chomodx
万理音 Twitter @hamguitar
こまり Twitter @komari__rock
芝岡翔梧 Twitter @shibaoka_jp
天野花 Twitter @utaohana
前田琴音 Twitter @ktnsmire
焼き鳥 Twitter @meap_u
優利香 Twitter @N14Yrk
フジタカコ Twitter @mukashino_

MIKKE!! MIKKE!! MIKKE!! Twitter @MIKKE_2022

 世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。

プレイリストは → < コチラ >

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