今日は、2ndLINEで MASH BROWN の初ワンマンライブ「 introduction 」があるのは分かってたけど、夕方から打ち合わせだったりジャケデータのチェック、フライヤー作成なんかが重なっちゃって、すっかり出遅れてしまった!! 感覚的には『 頭の5曲見逃したー! 』くらいの感覚だったが、序盤も中盤も通り越して後半3曲しか見れず・・。( トータルで13曲くらい? ) フロアに入って直ぐに「 MASH BROWNカレー 」のフード出店( Gt.翔武君が調理し、売り子は akane のVo.meme君 )が目に入ったので、早速カレーを購入!!
人参が良く煮込まれてて甘かった!
今年の MASH BROWN は、年初から今日のワンマンに向けて動いて来ていて、超満員とは言わないものの日曜日のワンマンライブとしては良い感じでフロアは埋まってたかな。 本人達も「 MASH BROWN になってから一番の人数! 」な事を言ってたしな。 この光景を見るのに、今年メンバー内で一番の貢献者はKey.ちゃそ君じゃないのかな? ご存知の方も居ると思いますが、年初から毎日 ” SHOWROOM配信 ”を敢行し、ランキングにも入った事のあるくらい人気になってるとかなってないとか!?フライヤーの後撒きで何度も出会ったしね! 当然、その配信入りでワンマンに足を運んでくれた方々も多かったようで、全体の2割くらいは ” SHOWROOM配信 ”で MASH BROWN を知ったって事か。 他の対バン面子で知る、後撒きしてたフライヤーで知る、YOUTUBEにアップされたMVで知る、友達からの紹介、TV・ラジオや音専雑誌などメディアで知るなどなど色んな入り口があると思うけど、彼らが『 自分達のサウンドに引っ掛かってくれるのはどういう方達なのか? 』を考えた結果が、この ” SHOWROOM配信 ”だった訳で! 2割近く来てくれたって事は、彼らの見立ては間違ってなかったっ事だな。 Key.ちゃそ君は、この ” SHOWROOM配信 ”を来年も継続させるんやろうか?さすがに一年間毎日配信してたら完全に日常の一部としてルーティン化してるだろうしね。 いずれ ” SHOWROOM登録者限定ライブ ”なんかも視野に入れるとすれば・・継続の一択だよな!
Key.ちゃそSHOWROOM → < コチラ >
ライブの方は前述したように後半3曲「 カモミール 」「 sixteen 」「 僕には 」 + アンコールの「 Bye Bye 」を見る。 全体としては1時間半くらいかな?ワンマンとあって、何度か長めのMCを入れてたみたいだね。 Vo.KENTA君は目立ったピッチのズレやスタミナ不足は見られず、完走することが出来てたね。 以前は40分尺以上のライブだと、後半で高音が出なくなったり音程が不安定だったりしてたんですけどね。 今日、気になったのはGt.翔武君の出音が小さく全体からみてもギターが大分と後ろに行ってたこと。 ボーカルと鍵盤 そしてバックトラックを全面に押し出したバランスで、ロック色を抑えて初見の方でも聞き易いポップスなバランスに仕上げたんだな。 こっちの方向に行くなら、バックトラックにもう少しブラスセクションの音色が欲しいし、演奏技術の上達したKey.ちゃそ君が、そろそろキーボード、シーケンサーやサンプラーなんかを一台追加して欲しい所。 バラードなんかはシンプルにピアノ音色オンリーで良いと思うけど、アッパーな曲はもっとカラフルにした方がパーティーな感じが出るよね!
終演後『 どんな方達が SHOWROOM配信 を入り口にしたんだろうか? 』と気になって、聞き耳を立てながらフロアをウロウロしていた所、20代中盤~後半の女性が一番多かったように思う。 SHOWROOMの勝手な印象としてティーンエイジャーが多いイメージだったけど、お姉さん達も聞いてんだね! 中には初めてライブハウスに来られた方達も居たようで、どこを入り口にするとしても、自分達のサウンドへの入り口は多いに越したことは無いな! Key.ちゃそが ” SHOWROOM配信 ”をしてなきゃ、一生ライブハウスに来ない方だったかも知れないしね。
※ 19年12月20日@東心斎橋・歌う魚
「 MASH HOUSE 2019 」
アコースティックワンマン
※ 20年1月25日@堀江周辺4箇所
「 eo Music Premium -堀江Edition- 」
出演者の詳細は→ < コチラ >
MASH BROWN HP https://www.mashbrown.jp/
店に戻って、ベリーバッドアラモード のVo.Gt.杉本君とDr.みなほちゃんが来店。 来年の動き方の相談をしに来ていて、来年2月、3月と連続リリースをするのだが、それ以降の動きを決めかねているようで。 その相談に乗る前の「 いろはの ”い” 」を幾つか明確にしてもらわない事にはなぁ・・。 月に約2本のライブ、年間で24本前後、企画を年に3、4回すると仮定すると・・フェスやライブサーキットにガンガン出演している状況ではないので、ブッキングライブが年間で10本後半から20本くらいかな? その本数で、志を同じくする対バン面子を見つけ、興味を持ってくれるお客さんを50人見つけ、企画趣旨を周知させ・・なんかを考えると、何も手を打たなければMAX30人くらいかな? それも、ほとんど知人・友人に声を掛けて・・って感じになりそう。 ライブハウス側としては当日の集客数さえ揃っていれば、友人でも知人でもOKだろうけど、毎度、友人・知人だけだとバンド側としては広がりに欠けちゃうよね。 そこで、さっきの MASH BROWN の話じゃないけど、どこにどういう入り口を設けるのか?って話でね。 ちゃんと自分達のサウンドを知った上でピンポイントに入り口を設けるのも良いし、予算と時間があるのであれば全方向多数に入り口を作る事も出来る。 それもこれも「 いろはの ”い” 」をバンド側が明確にしてもらわない事には出来る話もなくてね・・まだライブを見ていないワシも悪いのだが・・。
※ 20年2月9日@扇町Para-dise
「 優しくなりたい、強くもありたい〜ハリネズミ編〜 」
w: 半袖セミナー / SUN NOT TARGET / and more…
ベリーバッドアラモード HP https://verybadalamode.jimdo.com/
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