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LUCCI pre."ふたりを綴れば" Tour Final 大阪編

 今日は、某音楽専門学校の生徒さんが周囲に内緒にしている同人活動のボカロCDジャケット作成を手伝って欲しいと来店。          絵師さんに線画イラストを描いてもらったのでPhotoshopで着色をお願いしますとの事。        表紙含め2枚なのね!だったら、線の細かさにもよるけど4~5時間もあれば行けそう!          それでは・・と提出してもらった画像の解像度が低過ぎて・・このままじゃ使えないレベル。        原画をスキャンしてくれたのは良いが、スキャン時の設定のせいか300~350は欲しい解像度が ” 72 ”しか無い!

左が通常解像度、右が低過ぎる解像度

 絵師さんから原画を拝借したいところだが、スキャンは1回のみで原画提供NGの約束だそうで・・。         分かりやすいよう、比較画像を作成してあげるので、絵師さんに再交渉してもらえないだろうか?         交渉の結果、やはりNGなのであれば低解像度の画像を細かくトレースして行くしかないな。          やれない事は無いが、ちょいと時間を頂きたい!って所で、今日の打ち合わせは終了。( また後日ね )
 予想より早く打ち合わせが終わったので、2ndLINEで行なわれている LUCCI1stシングル「 ふたりを綴れば 」 Tour Final 大阪編を見に行く。         全国的に勢力を拡大しているレーベルである名古屋の「 TRUST records 」所属 LUCCI と大阪の「 THE NINTH APOLLO 」所属の yonige / SIX LOUNGE の3マンとあって、予想していた通りスタート時点から満員ソールドアウト!!          早い時間から始まっていたのでトップの SIX LOUNGE 中盤から見る。         曲としては有名な「 メリールー 」「 僕を撃て 」くらいしか分からなかったけど、20歳そこそこって年齢を感じさせない重厚なロックンロールサウンドだった。          Gt.Vo.ヤマグチ君は声量と太さはあるので後は声質に渋さが出てくれば THE BIRTHDAY のチバさんのような説得力を持てそう!         Large House Satisfaction / The Cheserasera / PPJ なんかで見たいかなー。          
 2番手は本年度の「 全国CDショップ大賞2017関西ブロック賞 」を獲得した yonige で、ライブを見るのは久々だ。          YOUTUBEでガールズバンドを検索し、作業用BGMとして垂れ流しで聞いてると、ほぼと言ってよい位の高い確率で彼女達の楽曲が流れて来る。          その刷り込み効果のせいかセトリに入ってた「 さよならアイデンティティー 」「 センチメンタルシスター 」「 アボカド 」なんかは、知らない内に歌詞を言えるようになってた!        文節の区切り方や韻踏み、リフレインなど耳に残り易い歌詞の作りなんだろうな。         Vo.Gt.牛丸ありさの歌い方が BUGY CRAXONE のVo.Gt.すずきゆきこに似てる! ユーノ / Age Factory / みるきーうぇい で見てみたい!         
 そして本日の主役・名古屋の LUCCI は、去年のミナミホイール(だったかな?)Dr.長崎君と挨拶をする機会があって「 春くらいに大阪行くので是非! 」と言われてた。        前出番2バンドとはカラーが違い、昼間の晴天で聞きたいキャッチーでカラフルなギターロックバンド。           3曲目くらい?「 愛は真心、恋は下心 」終わりで仕事メールが入った為に店に戻って対応し、後半「 エンドロール 」途中から再び見る!            今日の3バンドの中では一番活動暦があるのかな?演奏面の安定度で言うとダントツに高かった。( ギター上手いね )         ラックライフ / 空想委員会 / マカロニえんぴつ なんかで見たいですね!         アンコールで『 20歳の時に初めて作った曲 』と言って演ってた曲が、そこまでの歌詞と比較すると若過ぎたけど、逆にそのギャップが良かった。
SIX LOUNGE HP http://six-lounge.com/
yonige HP http://www.yonige.net/
LUCCI HP http://lucci-nagoya.com/

音楽
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