LOW MELLOW

　今日は、昼イチから本町へ！昨日は受付時間を過ぎちゃったので、今日は昼イチで向かう！　　　　　　　　　以前に間違いを指摘された箇所を完璧に？修正した書類を持って来庁！！　　　　　　　　　　出て来られた方が以前と違う方？「前の方は？」と聞くも「今日は私が担当ですので・・お持ちになった書類を拝見させてもらえますか？」との事。　　　　　　　　　　ここでも、またゼロからインディーズとは？の説明をするのであった。

新担当者さんがゴリゴリとチェック中！
　渡した書類をチェックしてもらうと出て来る出て来る修正箇所！　　　　　　　　　以前の担当者さんが「そこは・・うーん、それでいいでしょ！」と言われた箇所が、軒並み修正ですか・・。　　　　　　　　　　　「あぁ、その書類は必要ないですね。」と言われたのも、今回の担当者さんからすると「一応、確認の為に必要なので！」と言われる。　　　　　　　何だかんだで修正箇所が一杯だったので、今回も書類は受け取ってもらえず。・・と言う訳で明日も本町に出向かなきゃならん！

日光に慣れてなくて暑さで溶けそうなのである・・
　店に戻ってからは、２件ほど打ち合わせ！どちらもエエ情報を頂いたので、思い付くところに繋げてあげようっと！　　　　　　　　　晩からは、２ｎｄＬＩＮＥで行なわれているブッキングライブ「 LOW MELLOW 」に、つい先日お店に挨拶しに来てくれた Made in Raga-sa を見に行く！　　　　　　　　　　彼らは、Ｖｏ．Ｇｔ．イツキ君とＧｔ．タクミ君の２人が一卵性双生児で顔がソックリ、Ｂａ．タッカーがロン毛＋ヒゲのワイルドな井出達、Ｄｒ．泰尊君が始終ニコニコで感じとしては漫画「 BECK 」のサク的な立ち位置の４人組＋打ち込みサウンド。　　　　　　　　　　店に来た際に聞かせてもらった「アシミレイト」「花を贈ろう」を前半で演ってくれて正統派ギターロックなサウンド。　　　　　　　他の楽曲は、メロディックな立てノリの曲だったり、ベースがブリブリのファンク色のあるダンサンブルな曲もあったな。　　　　　　　　　その一卵性双生児の２人、確かにルックスは同じなんだが受ける印象は全く違うな！　　　　　　　　Ｖｏ．Ｇｔ．イツキ君がニコニコと距離の近いステージングをするのに対し、Ｇｔ．タクミ君は表情を変えずにクールで少し近寄り難い感じ。　　　　　　　　　そして、声の質も同じなんだけど、得意な音域が異なってるんだな。　　　　　　　　　　イツキ君がMCで「双子なんで、ルックス一緒なんですけど、僕じゃなくて隣のギターの方ばっかがモテるんです！」って言ってたな！ワシが女の子なら格好良さでギターを選ぶかな？（一緒に遊ぶならボーカルか？）　　　　　　　　　　今日、初めて全編ライブを見て、色々と気付く事もあった！ドラマストア / tenoto / ofulover 辺りが合いそうかな？

※ １９年７月６日＠心斎橋周辺２０箇所
「見放題2019 」
前売りチケットは当店で販売中！
見放題 HP http://www.mihoudai.jp/
Made in Raga-sa HP https://www.madeinragasa.com/
　お目当て見たし仕事に戻ろうかな？と思ったら、バンド紹介botの「若いバンドマンを応援したいおじさんbot 」が次のバンドを見に来た！と言うので、彼の眼力を信じて残ってライブを見る。　　　　　　　　　　そのバンドってのが ChroniCloop という下北沢をメインに活動している４人組バンドのようで、出て来た際の衣装を見るに・・グラムロック？ってくらい歌舞いてて、フロントマンがレフティーってのも目立つな！　　　　　　　　　　　見た目から不埒で艶のあるロックサウンドを想像してたけど、前ノリのパーティーチューンが多く、後半３曲を聴いて『おぉー！残って正解やった！！』と思った。　　　　　　　　　ＭＣは大阪でウケようとしたのか？ちょっとグダったところはあったが、ライブ自体は重さと派手さが両立してたな！　　　　　　　　　　曲を聴きながら思い付いたのが・・卯ノ花クダシ / メメタァ / バンドごっこ / シンクロニシティとかかな？
※ １９年７月１２日＠新宿SAMURAI
「 LANDING BALLOON 」
ｗ： deronderonderon / YUMEGIWA GIRL FRIEND / YUEY / +1band
ChroniCloop　HP http://web.mag-system.jp/crni/
　ここまで来たら、トリまで見るか！・・おっ！トリはバンドじゃなく弾き語り（ with パーカッション）で、元ジンの湯野川広美（ひぃたん）やった！　　　　　　　　　ジンは何度かライブを見た事があるが、ひぃたんの弾き語りは見るの初めてだな。　　　　　　　　　　　当時と同じく、とてつもない声量とシャウトは健在ですわ！そのシャウトも上手く年齢を重ねたからかエエ感じで Janis Joplin っぽいな！　　　　　　　　　　　歌詞の方もバンドの時よりも生活半径の狭い等身大な感じになってるな。　　　　　　　　　本編最後の「ボーカリストの唄」からアンコールの「ハイボール」の流れが良かったなー！　　　　　　　　　今も唄ってんのか分からんけど、渡辺百を思い出した！井上ヤスオバーガー / 大平伸正 / ぺつ（未遂ドロップス）なんかで見てみたいな！
湯野川広美 HP http://yunokawa-hiromi.com/