昨日は、ほぼ終日に渡り lical の4thEP「 abyss esthesia 」の梱包発送作業に追われる。 12日15時までに入金して頂いた方( 第一陣 )の発送量がダンボール箱3つ分にもなっちゃってね・・集配センターまでタクシーで行きましたよ!
集配センターでの中身チェックに大分と時間が掛かったが無事に集荷してもらえた! 雨の中のトボトボ歩いて店に戻って来ると、更にドダダーっと入金があったので、今度はリュックサックに封筒を詰めて再び配送センターへ!( 第二陣 ) また雨の中をトボトボ歩いて店に戻って来ると更に更にダダーっと入金があったので、第三陣は郵便ポストに投函!!
日が明けて店に来てみると、予想通りに入金済みメールがたんまり!!宛名を書いて、梱包して、今日は天気が良いので自転車で配送センターへ!( 第四陣 ) 夕方くらいからは、大阪市内やレターパック・宅急便で注文して頂いた方から音源到着の報告がTwitter上にチラホラ見られるようになってきた! 明日・明後日くらいには到着の報告が一杯アップされそう! あと、第一陣・第二陣の梱包に関しては、 lical メンバー自身が行なっています。 普段、ケース割れや特典の破損なんかをチェックしながら梱包してるのですが、どうやら流れ作業で行なわれていたので、もしかしたらケース割れなどがあるかも知れないです・・その際は当店まで一報ください。
※ lical のラスト音源4thEP「 abyss esthesia 」を当店のみで販売開始!購入者特典で秘密アドレスの入ったポストカード付き!
lical HP https://lical321.wixsite.com/prgl/
夕方から個人イベンターさんが自身の企画について相談しに来店。 実は春くらいに開催予定をしていたのが・・延期!更に6月頃に組んだ延期公園も・・再延期!一度もイベント告知をしていないのに、延期!更に延期になっていて、秋口に一部面子を変更しての再々延期公演として仕切り直しね。 さすがに再々々延期にはならないだろうけど、明日の状況も分からんので告知を仕方は柔軟な対応が出来るようにしておいた方が良いね! 特に東京から呼んでいるバンドに関しては。本人達がバリバリ来阪する気があっても ” 県外移動の禁止 ”とかになっちゃう事も考えて、関西圏外の出演者は2週間くらい前まで名前を伏せておいても良いのかもね!無事に開催が出来ますように!
打ち合わせ終わりでブラッと2ndLINEに顔を出してみたら、つい数日前に開催が決定された「 LIVE thaws LIFE / milopensas + grunband 」の2マンライブが人数限定+無料配信で行なわれてました。 milopensas のライブが終わっちゃってて、ベース+ドラムの2ピースインストバンド grunband を見る。 昨日、イベント告知解禁だったので10人前後のお客さんだけでしたが、無料配信の視聴者数は3桁オーバーだったとか!! 何か「 ベース+ドラムの2ピースインストバンド 」って字面だけ見たら、クールなお兄さん二人が超絶テクニックを駆使したお洒落なバンド・・なイメージを持つのかもしれないですが、Ba.キヒラ君は常時ジャージ姿で一度しゃべり出すと止まらずヘンテコなダンスを踊る絶好調お兄さんで、Dr.延命寺君は見た目クールやけど鬼エモいドラミングと鬼沼のネガティヴな突っ込みのお兄さんで、お洒落とは程遠くポップでカーニバルな ” プログレッシヴなハレバンド ”です。
今日のライブから!
「grunband / PIERROT 」をどうぞ!しゃべって踊れるジャージ兄さんが今日も絶好調でした!#grunband pic.twitter.com/EjAiywRNWS— HOOK UP RECORDS (@HOOKUPRECORDS) July 14, 2020
この「 PIERROT 」「 MIRROR BALL 」~アホアホMCを挟んでの代表曲「 TRAVEL 」の流れが良かったな! 地下で蠢く感じが合うんやろうけど、野外ライブも合うので好天下で ” グラウンドビート ”を感じたいなー!
grunband HP https://grunband.theblog.me/
店に戻って、神戸の Dict. と次作についてzoomミーティング。 まだリリース日程も出てないし、収録曲候補も出揃ってないのですが・・「 シングルでいくには? 」「 EPでいくには? 」「 ミニアルバムでいくには? 」色んなリリースパターンがあって、それぞれにメリット・デメリットがあるしな。 例えば、シングルリリースとしても最初から誰の耳にも残るようなシングル曲を狙って作るのか?ミニアルバム候補曲の中からシングルカットしても良い曲があれば先にシングルリリースするのか? その作り方も曲が先なのか?詩が先なのか?リスナーを意識するのか?バンドの世界観を優先させるのか?・・まぁ、本当に色んなパターンがあってね。 そうやって狙いに行って作ったシングル曲が、本人達が『 これ、絶対に売れる曲やん! 』と自信があったとしても、関係者からすればボツにする可能性の方が高くてね。 狙いに行って一発で皆が納得する曲が誰でも作れるんだったら、世に作曲家・作詞家な人達は居ないのでね。 ファンの方達からすれば「 え?本人達がOKなんだったらリリースすれば良いのでは? 」と考えるのかも知れないですが、 Dict. で言うと・・今までならソレでOKでした。 ちょいと次作に関しては、メンバー以外にも意見を聞いて制作したい!って意向もあってね。 その方達が全員一致で「 おぉ!この曲ーっっ!! 」ってのが出来れば良いんだけどねー。 どういうリリース形態にするのか?どういうプロモーションにするのか?は、全て曲次第って事ですね。
※ 20年8月3日@心斎橋JANUS
「 なんでもない日に音楽を。その2 」
w: 稲垣(frスケアクロウ) / ザ ステアーズ / CAUSE A STORM
7th Water Lily / Haru / ミライノオト /FiSHBORN
※ Dict. の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
Dict. Twitter @Dict_official
コメント