昨日は、19年11月12日@北堀江club vijonで1stシングル「 日常と窓 」のツアーファイナルを行なう Limonium からVo.Gt.chikaちゃんとBa.shun君が来店。 初めての東京ツアーの報告とツアーファイナル以降のスケジュール相談をしに来てました。 東京ツアーに関しては、色々と収穫があったようなので、次回の東京ライブにお土産を持って行けるよう指示を出しておく。 ツアーファイナル以降の動きな・・初めて迎えるファイナルなんで、どうして良いか分からんってのは理解できる。 彼らに違わずよくあるのは、ツアーファイナル終了以降に何の動きも無く、また半年前・一年前の動きに戻っちゃったりね・・。 ファイナルが終わってから数日~1週間も次回ライブの告知更新が無いとかなんてのは論外で、初めてライブを見て「 エエやん!次のライブも行ってみたい!いつかな? 」でTwitterや公式サイトを訪れた方々ってのは、数日も経っちゃうと情報を追ってくれないので、そういった興味を持ってくれた方々の何割かは取りこぼす事になる。 この Limonium に関しても、ファイナル当日に『 これを発表して・・アレも言えれば!コれも言えれば! 』と考えていたようだが、それらの告知事をどのタイミングで更新するのか?その準備は?直後だけでなく3ヶ月先くらいまでの動きが見えるような方法で!!など話してみると、急にアワアワし出して「 すみません、何もやってないです・・。 」との事。 アレもコレもと準備するのにスマホじゃ難しそうなので、一旦、家に帰ってノートパソコンを持って再来店するようだ。
2人を待つ間、2ndLINEで行なわれている Outside dandy の大阪ラストライブを見に行く。 長らく情報を追ってなかったけど、上京してたんやねーずっと四国のバンドやと思ってました。 活動期間は10年ちょいくらい?何度か2ndLINEでライブを見た事がある。 「 Bye Bye Yellow 」からスタートしたライブ。 本編には知ってる曲が無かったけど、全編に渡り伊達なロックンロールで渋いな! Yellow Studs とは絶対合うよな!と考えてたら、東京のラストライブで対バンするんやね! 本編ラストに演った「 サタデーナイトメランコリック 」とアンコールの1曲目は聞いたことあった! 時代の潮流もあるんやろうけど、どんどんと30overの伊達ロックなバンドが減って来てるな。
※ 19年11月22日@渋谷O-crest
「 long a long〜あの日の夢は夢のままじゃない〜東京編 」
w: Yellow studs / folca
outside dandy HP https://www.outside-dandy.com/
ライブ終りで、Limonium の2人がノートパソコンを持って再来店。 彼らが作成する準備素材を時折りチェックしながら、夜中1時過ぎくらいに何とか体裁だけは整ったかな? その後は、来春くらいまでのスケジュール組み!Vo.Gt.chikaちゃんとDr.tetsuya君の2人が学生なんやけど、既に単位取得間近ってのもあるが、そんなに春休みって長いの? イメージでは3月後半~4月前半の10日間くらいと思ってたけど1ヵ月半以上あるやんけ!! んー今後の為にバイトし捲くって資金貯め?制作に集中して新曲作り捲くり?東京含めてライブし捲くって経験値上げる?折角の長期休み、学生のメリットでもあるので、ボォーっと何もせずに過ごして無駄にしないように!!
※ 19年11月12日@北堀江club vijon
「 永久不変ツアーFINAL 」
w: エリカ / Ruby Seaside / 白航 / THE 118’s / chouchou
※ Limonium の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
Limonium HP https://limoniumband.wixsite.com/limolimo
日が空けて、今日は偶然にも Limonium と東京ツアーが一緒だった Leica がスケジュール相談をしに来店。 そういやこの2バンド、当店がGWに主催した「 Girls Be Ambitious 7 」で共演してから、呼んで呼ばれてと仲良くしてくれてるんやね!こういう関係性を作ってくれてるのはイベント主催側としては嬉しいもんだ! それはさておき・・彼らが考えてきたスケジュール案がねー・・ひとつひとつを見れば問題無いんやけど、その点と点の間が広過ぎてねー。 流動性の高いインディーズ界隈のスピードで言うと、最低でも3ヶ月毎に点をひとつ打つくらいじゃないと、待っててくれないし・追いかけてくれないし・高揚感や期待感が薄れちゃうよ。 告知してから、その当日までが半年以上先ってのは長過ぎる!例えば、それが大分と背伸びをしてバンド生命を賭けるくらいの「 心斎橋BIGCATでワンマンします! 」とかなら、その一点のみに向かって半年なり一年なり時間を掛けても良いけど、聞いたスケジュール案で考えると、その当日までに一つ二つは中間に点を打たないと線にならないのでね。 じゃあ、どういう点をどのタイミングで打つのか!?その為にバンドとして準備しなきゃならない事や変わらなきゃいけない部分をミーティング。 色々と質問をさせてもらったが、今までそういった質問をされた事が無かったようで、なかなか答えが返って来ない・・。 長い沈黙の後で帰って来た答えがソレか!!Vo.シオリちゃんは、どこか恥ずかしそうに返答しておったが、目標は大きくても問題ないぞ!そうやって公言してくれた事により、そこに辿り着く為にどうして行くか?っていう建設的な議論が出来るしな!決して夢見事じゃないと思います。
※ 19年11月21日@北堀江club vijon
「 vijon crazy 」
w: さんかくとバツ / 木原菜月 / いつかの空蝉(東京) / 全力人間ランド / AOI MOMENT / THE 118’s / 稀(スケアクロウ) / 稜(暴想ソプラノバイエルン) / スガジン(然れど)
Leica Twitter @Leica_official
次に、19年11月11日@梅田Zeela で年内に解散してしまう ISAAC の大阪ラストライブの為に一日限定復活を遂げる ivyscope からBa.カズキ君( fr.ドラマチックアラスカ )とDr.田中君( fr.ソウルフード )が来店。 「 え?マジで!復活するの!?だったら、この日に出てよ! 」と某イベントへのオファーをしたところ、恐らく今後復活するとしても年に一回くらいになりそう・・との事で断念。 そんな話の流れから、ソウルフード が年明け20年1月5日に梅田周辺で開催するサーキットイベント「 SUPER BEER ROCK FESTIVAL 」の運営について話をする。 サーキットを主催する側に初めて回ってみて、如何に準備や運営が大変か!ってのを思い知ったようで・・。 ワシも「 主催でサーキットやりませんか? 」って依頼が来た事もあるけど「 見放題 」実行委員長・民やんの動きを間近に見てるので、主催でサーキットはやらない事にしている。( 出来ないので ) 裏方の端っこの隅っこの柱の陰で手伝う分には問題ないけど、規模はどうあれサーキットの主催って本当に大変なのですよ! 何か手伝えそうな事があれば何なりと命令して下さいな!
※ 19年11月11日@梅田Zeela
「 LOCAL HEROISM 」
w: ISAAC / HUL OVER / CraZy MaFF / 脳内リフレイン
ドラマチックアラスカ HP https://dramaticalaska.com/
ソウルフード HP http://www.soulfood.biz/
閉店後は、2ndLINEで行なわれている iTuca の19年9月4日に全国リリースされた1stミニアルバム「 その先へ、飛べ 」のツアーを見に行く。 ちょいと仕事が押しちゃってラスト1曲「 例えば 」だけ聞けた!( MVあったように記憶してるけど消えちゃった? ) 彼らの鉄板曲で何度も聞いてるけど、曲前MCを含めて毎回ヘヴィ級のボディブロー喰らう感触でグッと腹に力が入って前傾姿勢になっちゃうな! その全国リリースって、神戸・太陽と虎が運営しているレーベル「 Pine Fields 」からなんやね。 MCでも「 初めて信用出来るオトナと出会えて、俺らの為のレーベルからリリースできて! 」の口上から、太陽と虎を連呼しとったな。 何時だったか・・Vo.Gt.山本君と話した際に「 信用出来るオトナと出会わなくて・・。 」って言ってたんで、ようやく出会えたって事やね。 そういう出会いは音楽人生において大きな転機になるわなー!互いにリスペクトし合えるオトナに出会える確率も低いし、そもそも良い悪い含めてオトナと関係性を作るだけでも、一度も出会う機会のないままがほとんどだしね。良い関係性を築いていってください。
※ 19年11月9日@神戸・太陽と虎
「 パインフィールズ設立記念日 12周年記念パーティー 」
w: EGG BRAIN / SABOTEN / THE SKIPPERS / レトロ本舗 / ワタナベフラワー / Mr.EggPlant / 高高-takataka-
iTuca HP https://ituca.net/
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