今日は、まず長野・名古屋周辺で活動する 砂場 のVo.ミヤザキ君と個人イベンターの女の子が一緒に来店。 前にチョロっと紹介しましたが、6月16日に京都拾得で、イベント”chase the chance”との共同企画「Live 世界の砂場から vol.11」で初めて関西でライブするそうです。
今日は、私用で来阪していたので、挨拶とイベントの進め方の相談での来店でした。 イベントの話の後に、名古屋バンドの話をしてたのですが、GUIRO / 小鳥美術館 / THE モールスシンゴーズ / plingmin などなど色々と情報交換しました! このバンド良いですよー!って言われたのがあったのに名前忘れた・・。
砂場 HP http://www16.plala.or.jp/sunabarhythm/
Chace the chance HP http://hello.ap.teacup.com/tyahanji/
次に、 クリームチーズオブサン から前川サチコちゃんとBa.倉光君が来店。 彼らは現在、新作のレコーディング中との事なので、進行具合を聞く。 今回は、自分達だけではなく、第3者的な意見にも耳を傾けながらのレコーディングで、刺激があって楽しいみたいだ。
クリームチーズオブサン HP http://www.creamcheeseofson.com/
その後、 Foggy Melancholic のDr.ウエジ君が来店。 2ndLINE今富さんと待ち合わせのようだ。 その間ウエジ君から相談を受けてまして、バンドのスタンス・イメージ・ターゲットなどの事でしたが、以前にライブ見た時「多分、この辺りで悩んでるんだろうなー。」ってのをステージからも伺えたので、チョコっとアドバイスしました。 メンバー間で消化出来てないまま繕ってライブしても、聞いてるお客さんからは見えてるもんですよ。ってね。
Foggy Melancholic HP http://foggy.mods.jp/
閉店後は、梅田シャングリラへ kogakusyu翔 のレコ発ワンマンライブ を見に行ってきました! 彼らは大阪で活動する和太鼓・篠笛などの邦楽器に鍵盤というスタイルのインストバンド(たまに唄あり)で、見るのは初めてです。 音源からでもなく、ライブからでもなく、人から入ってるので、「おぉー、あんな事言うてた子がこんなに上手いんか!」でした。
和太鼓ユニットの勝手なイメージで、” 捻り鉢巻にフンドシ締めた筋肉質の男衆がイカツイ顔で叩いてる ”って感じだったのですが、彼らは白のドレスシャツにルーズネクタイの井出達で、その上笑顔でハッチャケまくりでした。 お客さんの層もお子さんからご老人まで幅広かったです。 ライブと言うか和太鼓の乱れ打ちって凄いッスね!もう、全編ドラムソロ、タム回しセッションを見せられてる感じですもんねー。 和太鼓って音階を付け辛い楽器なんですが、そこは強弱や打面の違いで表情見せてました。(この表情の付け方は参考になりますね。) 惜しかった部分が一つあって、会場の熱気が篭りすぎて、和太鼓・篠笛などの生楽器が湿気のせいか抜けてこなくて、ちょっとベチョっとしてた所かなー?(乾いた抜ける音が欲しかったです。)
ジャンル・地域性は違えど、 シベリアンニュースペーパー と同じく” 悠久の調べ ”を体感出来ました! 笙とかシタール、二胡、ホーミーなど他の民族的なモノとの合奏とか面白そう。
kogakusyu翔 HP http://www.kogakusyu-sho.jp/
コメント