KARAN → おとなりアイニー

　昨日、締め切り間近のデザイン案件で良いアイデアが浮かんでこなかったので、休憩も兼ねて２ｎｄＬＩＮＥにライブを見に行く。　　　　　　　　トリ出番だった KARAN のライブのみ見る。　確かＤｒ．桒原君が、先日に来店した Lailah のサポートドラムを務めてるんやんね？　　　　　　　　彼らは、ベースボーカル＋ドラムが正規でサポートギターを入れての２人編成。　　　　　　　　テンポ・曲調は関係なく全曲ラブソングですね！　Ｂａ．Ｖｏ．野口君の歌は上手いとか下手とかの評価ではない味と説得力がありますね。（それでも世界が続くならの篠塚君の雰囲気に近い）　　　　　　　　中盤と最後の曲が良かったなー！（曲名分らん）　　　　　　　　　全曲って訳ではないけど、ほぼ全曲で若干の物足りなさを感じちゃってね。　　　　　　　　　３ピースの音量や熱量で稼ぐんじゃなくて、表現力って意味でピアノかもう１本ギターが欲しいかなー？　更にサポートを入れる案はないやろうし、生音３ピースに拘ってるんなら同期サウンドも無しやろうし・・もう１枚カードを足せば歌にも余裕が生まれると思うんですけどね。

※ ２３年５月９日＠寝屋川VINTAGE
「 BEAT THE PUNCH 」
ｗ： ichiru / CASANOVA FISH / おとなりアイニー / THE S.O.S. / Upside down

KARAN Twitter @KARAN_OOSAKA

　終演後、ライブ出演していた後輩２バンド（ komusume / TALKY ONE-ROOM ）を視察しに来ていた alcott のＧｔ．ウッチーと談笑。　　　　　　　　　　やはり話題は、クラファン成功～アルバムリリースについての施策の事になるね。　　　　　　　　　クラファン支援者の方々にどんなリターンをするのか？の内容を聞いて、もう一歩バンド側に踏み込んでもらえそうな案を出し合ってみる。　　　　　　　どこまで裏側を見せるのか？にも拠るけれど、サークル要素のある ” TEAM alcott ” な感じにするのがエエと思います！

※ ２３年５月２７日＠神戸メリケンパーク
「 COMING KOBE23 」（入場無料チャリティー野外フェス）
★ FUNKIST とのコラボステージで出演！
他の出演者など→ < コチラ >

※ alcott の音源はお店にあります！
詳細は→ < コチラ >

alcott HP https://alcott-kobe.com/

　日が明けて、今日は２ｎｄＬＩＮＥに出演するおとなりアイニーからＶｏ．Ｇｔ．はるちゃんとＤｒ．猪瓦里美が来店。　　　　　　　　　　いつもＶｏ．Ｇｔ．はるちゃん一人で来てたけど、久々にＤｒ．猪も一緒やったんで何となくドラムの話など。　　　　　　　　　猪のキャラは、覚醒したらバンド内で一番人気が出そうなくらい捨てがたいもんがあるんで、そこに関しては言う事は無く覚醒待ちなんやけど、やっぱ技量アップは必須の課題でして・・。　　　　　　　　　本人も理解はしていてドラムを習いに行ったりしてるようやけど、百聞は一見に如かず！って事でＶｏ．Ｇｔ．はるちゃんとワシが示し合わせる事なく名前を挙げたのが・・メメタァのＤｒ．サンライズ太陽やった！　タイトなリズムもさることながら、押し引き・強弱の付け方で人間臭さが演出でき、曲中の叩き方や合いの手の入れ方でライブ感が更に増す！と言うＶｏ．Ｇｔ．はるちゃんが求めてるドラマーイメージにピッタリみたい！　　　　　　　　　次のステージに向かう為には、周囲から『おとなりアイニーって、あのドラムが引っ張ってるよな！』って所まで持って行ければ変貌するんですけどね。

　閉店後は、２ｎｄＬＩＮＥへおとなりアイニーのライブを見に行く。　ちょいと前半は見れずで、中盤のバラード「くつした」から見る。　　　　　　　　　　さっき店で「中盤に演るバラードをチェックしてください！」と言われていたので、ステージは見ずに『もし、音源化するとしたら？』って観点で目を瞑ってじっくり聞き込んでみる。　　　　　　　　　店で、はるちゃんも言ってたけど最初は『ピアノ音色を入れたら・・』と思ってたが、全体を通して聞いてみて『ピアノじゃねぇーな！』と確信。　　　　　　　　　　　そこから後半２曲あったんやけど「くつした」を聞いて湧いて来たイメージの幾つかを脳内で結び付けて、どうメンバーに話せば納得してもらえるか？を考えていたので、後半２曲はステージを見てるけど耳には入れませんでした。　　　　　　　　　　終演後、早速メンバーと「くつした」についてミーティングをする。　位相とグラデーションがキーワードになるので、色んな例えを交えて理解してもらえた！　今のままでは、単に聞いてる方が休憩する為のバラードになっちゃうので、この曲に関しては他の曲とは違ってクオリティ重視ですな。　　　　　　　　　あ、ライブの雰囲気としては、ツアーファイナルの時よりも良かったです。

※ ２３年４月２８日＠心斎橋BRONZE
「悲しいことがあっても生きるのが嫌になってもどんな時でもご飯は美味しいTOUR!! 」
ｗ：街鳴り / アシガルユース / speel plaats

※ おとなりアイニーの音源はお店にあります！
詳細は→ < コチラ >

おとなりアイニー HP https://otonari-ainy.themedia.jp/

　世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。
プレイリストは → < コチラ >

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