うぅーん・・やっぱり色鉛筆で描かれた原画をスキャンしてデータ上で再現性を高めるのって難しい・・。 単色ならば何とかなるが、原画内の色数が多くて、この色の彩度をあげたらコッチの色で質感が変わっちゃうし・・アッチ立てればコッチ立たずな状況。 しかも塗り足し部分が足らなくて、修正は数ピクセル単位と言う目がチカチカする作業が続く。 いっその事、似た色味を他の部分から拝借して、グワーと伸ばせれば良いんだが、手書きの良さが損なわれちゃうので、少しづつ作業するしかないよな。
そんな細か~い作業をしていると、16年6月29日に1stシングル「 Remake 」をリリースした FREE SQUARES のGt.Shobu君が近況報告しに来店。 そういやサポートドラムになってからライブ見てないんだよな・・。 その間に、Gt.chaso君が鍵盤も担当するようになってたり、ハンドマイクだったVo.KEMTA君がギター持つようになったりしてんのね。 個人的には、打ち込みに頼らないアップテンポの曲を1曲欲しいところ! レコ発の一環で、東京・大阪でハコフェスを開催するみたいだ。
※ 16年7月28日@あべのROCKTOWN
「 フリフェス -OSAKA- 」
w: ウルトラタワー / CRAWLICK / nano an aperture / buriki / BLUE NAME / 坂口喜咲 / HEADLAMP / 桐原チカヒロ( fr.iNtElogiC) / こーと(fr.GIMMICK_SCLUT)
●東京編は7月21日@渋谷Milkyway
※ FREE SQUARES の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
FREE SQUARES HP http://freesquares.jp/
閉店後は、東心斎橋FOOT ROCK&BEERSで2日間行なわれる INUUNIQ pre.「 動と静の織絲 」の初日 ” 動 ”を見に行く。 3Dマッピング+3面スクリーンでのライブで、視覚的要素を色濃くして映画見ながらサントラを聞いているような感覚。
フロアに入って気付いたんやけど・・もしかして『 白服着用 』のドレスコードあった?映像の事を考えると、その方が映えるだろうしね・・ワシだけ柄物のTシャツだったよ・・。 ステージを3Dマッピングで投影して、その投影されたステージをカメラで捉えて左右のスクリーンに投影。 ライブ自体や演者を見たい場合はステージを直接見て、3D映像を見たい場合は左右のスクリーンな感じか。 編成としては、Vo.咲ちゃんにPi.朝香ちゃんの INUUNIQ DUO にチェロが2本。 曲によって映像のチョイスが違っていて、ワシ的に『 おぉっ!これは!! 』と思ったのが「 セイレーン 」の時の映像で、一番分かり易く想像してもらうなら・・風の谷のナウシカ の ” 青き衣は王蟲の血に染まった服、金色の野は王蟲の金色の触手 ”の有名なシーンをイメージしてもらえれば。 途中で出なきゃならなかったので、何分ステージだったか分からないけど、どういう終焉の仕方をしたんだろうか?気になるー。 元々、鎮魂歌だったりシャーマン要素の強い INUUNIQ のサウンドなんで、こういった抽象的な映像とはマッチするよね。 30分ちょいしか見れなかったけど、改善点や可能性を見つけたので、咲ちゃんに今度会う時に話そうっと。
※ 16年7月12日@東心斎橋FOOT ROCK&BEERS
「 動と静の織絲 」2日目 ” 静 ”
w: ウミネコ楽団
INUUNIQ HP http://www.inuuniq.com/
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