HONDENA

　最初に謝っておこう！食事中の方は後で読んでね！
　今日の朝方、晩飯を食おうと思って冷蔵庫を開けたら・・わ・す・れ・て・た！！　　　　　　　　　大分前にスーパーで半額購入した「鳥ごぼう丼」を発見！いつも昼飯として店に持って行こうと思って忘れてたヤツや！！　　　　　　　　　遥か昔の購入日に消費期限が切れているが、とりあえずチンしてみたところ、良い匂いがしたので食べてみた！（万が一を考えて醤油で味付けしてみた！）　　　　　　　　　・・特に問題も無く昼前に起床！さぁシャワーを浴びるか！！と全裸になって浴槽に入ろうと片足をあげたら、スピピッと意味も無く放屁。　　　　　　　　　何だか違和感を感じたので床を見てみると、黄色の液体！？・・ハッ！もしかして！！と思った瞬間、さっきの「スピピッ」が引き金だったのか何の前触れも無くダムが決壊しやがった！！　　　　　　　　　お腹も痛くないし便意も全く無いのに、どんどん生まれて来るスライム達！　　　　　　　　　思わず「なんでやねん！！」って独り言を言って大笑いしましたよ。　　　　　　　　いやぁーここがユニットバスで良かったー！たまたま全裸で良かったー！　　　　　　　　　　　　あれやな消費期限を１週間ほど過ぎた「鳥ごぼう丼」は食べたらアカンって事やな。（多分、鳥がアカンかったんやろう）　　　　　　　　　またひとつ勉強になったし、この年齢になっても大人の階段を昇れるって事やな！
　そんなこんなで尻の筋肉をギュュッとしながら通販の梱包作業をしてると「 MINAMI WHEEL 2014 」２日目＠心斎橋パンゲアに出演していた Cettia が来店。　　　　　　　　　ミナホでのバンド編成ライブの感想＋公式ＨＰの更新のお願いをしに来てた。　　　　　　　　　　　　　ライブの感想なぁー・・もっとバンドでの本数を増やしたいよなー。　　　　　　　　　　　　まぁ、ここには書けないけど今の彼女に必要な話をしておいた。　　　　　　　　　　あとミナホ当日よりリリースされた１ｓｔシングル「 escha 」を公式ＨＰにアップしておきました。　　　　　　　　　　初回盤は枚数限定シリアルナンバー入り、ライブ会場のみでの販売となっております。　　　　　　　　　通常盤は初回盤が無くなり次第、本人による手作業で組み立てます！通販も行ないます！ジャケット全体の色味や紙質が違います。

ミナホも終わったし、次に向かおう！
※１４年１２月２２日（月）＠南堀江knave
「ふゆいろのおと～FUYUIRONOTE～第二幕」
ACT：山田エリザベス良子 / Cettia / タグチハナ / 伊集院香織（みるきーうぇい）/イロメガネ
※ Cettia の音源はお店にあります！
詳細は→ < コチラ >
Cettia HP http://cettia.net/
　彼女と入れ替わりで「 MINAMI WHEEL 2014 」最終日に出演する予定だったが惜しくも台風により開催中止となってしまった WOMCADOLE のＢａ．堀江君が来店。　　　　　　　　　　ライブをすることは出来なかったが、当日のセットリスト通りにスタジオからのＵｓｔライブを敢行し大きな反響があったとの事。　　　　　　　　次は同世代の中から、どう抜け出すか？だよな。　　　　　　　　ちょいと試して欲しい事があったので策を授けておいた！限界突破できるかな？　　　　　　　あ、ミナホで配布予定していた無料音源を若干枚数預かったので欲しい方は是非ー！

話の後、高揚感に満ち溢れておった！
※ １４年１０月２７日＠２ｎｄＬＩＮＥ
liflame レコ発
「 liar collection～嘘つきたちが集まる日～」
ｗ： liflame / Shout it Out / 最悪な少年 / DABIDE’S fire
WOMCADOLE HP http://womcadole5.wix.com/womcadole
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　さっきの Cettia もそうだけど、こうやって頑張ってる若い世代のバンドに対して、色んな方から色んな意見を言われるよね。　　　　　　　　　誰の意見を参考にしたら良いか分からない・・ってのは、よく若手バンドが抱える悩みだったりするよな。　　　　　　　　　　　その方達の意見って、どれも正解でどれも間違いってのを頭に入れておけば！　　　　　　　　　　だってな、どの目線の高さからライブを見るかで全く違う意見になるんでね。　　　　　　　　　ある人は「全然ダメだ！話にならん！」で、ある人は「最高だったよ！このまま行こう！」だしね。　　　　　　　　　　　そうやなー・・「ライブをする」ってのを「登山をする」ってのに置き換えてみようか。　　　　　　　　　　まだ登山を始めて１年くらいの君達、色々と悩みながら一歩一歩と山を登ってる訳だ。　　　　　　　　　　　まだまだ『山登りって楽しいーっ！』ってレベルで、奇抜な格好で登ってたり、他人よりもスピード早く登ってたり、登山のフォームが綺麗だったり・・と、３合目付近に差し掛かり他より少し目立つようになると色んな方から声が掛かるようになる。　　　　　　　　　　登山の大先輩、もう山には登ってなくて若手を支援してる人、お金を投資してスペシャリストにしようとしてくれる人などなど。　　　　　　　　　　　「装備を整えた方がいいね。」「なんでそんな登り方なの？スピードが重要だよ！」「今のままマイペースでゆっくり登ろう！」「こんな低い山登ってもアカンやろ！エベレストに連れて行くよ！」「君には登山は向いてないので、釣りに変更したら？」まぁ、それこそ様々な意見を言われる訳で・・中には、まだ登山を楽しんでるレベルの子達に言っても仕方ないでしょ？な意見もあったりね。　　　　　　　　　　
　ワシの場合だと、本人の ” 山に登りたい ”って意思を尊重しつつ、今居る３合目から５合目に到達する術って観点で意見したりしてる。　　　　　　　　　さっきも書いたけど、どの意見も正解で間違いで、どの視点・どの方向から見るかによって意見は変わる。　　　　　　　　　最後は自分を信じてブレない気持ちを持つこと。　　　　　　　　　それが ” 凄ければ ”結果も自ずと付いて来るし、そんな意見も吹き飛ぶからね。　　　　　　　　　　　それぞれの目指す頂点をそれぞれのルートで進めば良い！気持ちがブレなきゃ意見の取捨選択も出来てくるよ。　　　　　　　　　　　勿論、ワシの意見も必要無い！と判断したなら聞き流してくれてもＯＫ。　　　　　　　　　あと、意見をしてくれる人に対しては、言い方や言う事がどうであれ君たちの事を考えての事なのでね！
　閉店後は、心斎橋ＪＡＮＵＳで行なわれている「繋がり、響く夜」というイベントに HONDENA を見に行く。　　　　　　　　　ミナホの初日にＧｔ．ジュンヤベイベーに出くわし「新譜出たんでライブ来てくださいよー！」って言われてた。　　　　　　　　　　そういや HONDENA のライブって随分と見てないよな・・。　　　　　　　　　Ｖｏ．あくびちゃん、他のメンバーもそれぞれの前身バンドからの長い付き合いで良く知った仲である！　　　　　　　　　　久々に全編通しで見ましたが、さすがキャリアあるだけに演奏力とグルーヴはエエ感じです！　　　　　　　　　　コブシの効いたソウルフルなＶｏ．あくびちゃんの歌声を全面サポートするファンクブルーズな演奏陣。　　　　　　　　　　そうやな・・『　僕の好きな CHARA が、ソウルやファンクをやってくれたらいいのになー。』って思ってる方は HONDENA を聞いてみると良いかも。　　　　　　　　　本編ラストに演りなれた「 Over the rainbow 」を持って来てて、さぞや共演の若いバンドマンを唸らせるクオリティの高さを・・って思ってたら、肝心の箇所でのミスが幾つか・・ちょっと流してる感じがしたので、当分セットリストから外してメンバーの曲に対する新鮮度を戻した方が良いかもね。　　　　　　　　　　その演りなれた曲より、新しい音源にも収録されていないバラードが秀逸だったな！構成・ニュアンス共に艶っぽいし HONDENA の新境地が見えた！
HONDENA HP http://www.hondena.com/