Hippogriff 初ワンマン！

　気付いた方が居られると思いますが、 ＣＤプレス の年内キャンペーンが始まりました！　　　　　　　　ＣＤプレス をした事のあるバンドマンなら分かると思いますが、国内ＣＤプレス の価格がダントツの最安値更新です。　　　　　　　　勿論、高クオリティは維持したままですよ！　　　　　　　　ココで予算に余裕を作ってもらって、チラシ作成やツアー費用に回してもらえればなーと思っています。　　　　　　　　　　
　あと、このキャンペーンに伴い、チラシを作ったのですが、「スタジオに置いてきますわ。」「ツアー行くんで持っていきましょうか？」など、協力してくれるバンドマン居ればヨロシクお願いします。
詳しくは、ＨＰの「 ＣＤpress 」見てね！
　お店にとって、勝負を賭ける重要な日になったのですが、同じく七夕の日に、大切な一日を迎えるバンドが居ます。　　　　　　　　そう！今日は、 Hippogriff 初ワンマン「 Terra 69 vol.5 」があります。　　　　　　　　　お店にも、彼らを見に来た関係者の方やお客さん達が来店。　　　　　　　　スタートから見たかったのだが、一件ちょっとした打ち合わせが入っており、後半からの参戦となりました。
　Hippogriff は神戸・大阪を中心に活動する４人組のギターロックバンドで、出会いは約２年前の ２ｎｄＬＩＮＥオムニバス「 HELLO!!2005 」のレコ発最終日のオオトリでした。　　　　　　　　　　「宵、永遠のメロウ」を確か頭に演って、アンコールでも同じ曲演ってました。（ noiam も一緒だったなー。）　　　　　　　　　　　そこでのファーストインパクトが大きくて、「コレはＶｏ．さんと話さなくては！！」と思い、一緒に打ち上げ会場へ行き、ソコで初めてＶｏ．高木君と熱く語らう事になった。
　１発目の印象が良すぎたせいか、その後のライブではアラが露呈する事になり、足踏み状態が続く・・・・・、更にＧｔ．の脱退・新Ｇｔ．タケ君を迎えるもなかなか一体感が出てこず、Ｖｏ．高木君はずーっと苦悩してた。　　　　　　　０６年の秋口くらい、約１年半を過ぎた頃からようやくライブのクオリティが高い位置で安定するようになってきた。　　　　　　　　それでも、「いいライブ」は出来るようになったが、２年前のあの日に見たライブをなかなか越えて来なくて、今日を迎えるにあたって「いいライブだけじゃアカンぞ！」と言い続けてました。　　　　　　　　　　さて本番はどうだったのでしょうか？
Hippogriff ワンマンライブ 「 Terra 69 vol.5 」
セットリスト（後半までは、お客さんの記憶に頼ってます。）
M-1 : Odyssey
M-2 : ポーラスター
M-3 : Wonderboy
M-4 : 宵、永遠のメロウ
M-5 : 『 L 』
M-6 : Yellow Butterfly
M-7 : ガールフレンド
M-8 : スターオーシャン
M-9 : ジョイ
M-10 : 秋風ロスト
M-11 : HAPPY END
M-12 : 東京 （新曲）
M-13 : スプートニク
M-14 : エクスプレス
M-15 : フォルテ
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EN-1 : イヅナ
EN-2 : 黄金航路
　アンコール含め、全１７曲（持ち曲全部かな？）　　　　　　　　　僕がライブを見ていた場所には、 noiam や RIZING 2 END のメンバーが居て、皆厳しい目でジーッっとステージ見てた。　　　　　　　　同期バンドの初ワンマンは嬉しい反面、悔しい部分もあるのだろう。
　２年前の衝撃を越えたかどうかは、本編のラスト２曲「 エクスプレス 」「 フォルテ 」の一体感を見れば、何も言う事はないでしょう。　　　　　　　　本編終わりで、僕も noiam も RIZING 2 END もお互い顔を合わす事なく、うんうん頷くだけでした。　　　　　　　　多分、顔を見合わせたり、言葉を交わしちゃうと皆ヤバカッタんだと思う。（目がキラキラしてた。）　　　　　　　　素直に認めたいけど、そういう顔をみられたくないんでしょうね。
　　　　　　　　
　その時の僕たちは同じ感覚だったし、お客さんもそうだったんだと思う。
　今日のワンマンを経て、Hippogriff は次のステージへの切符を手にしたか！　　　　　　　　次は、 noiam か？ RIZING 2 END か？
　俺も頑張らないと！
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