今日は、11年10月23日にアルバム「 Hey Believe Me 」をリリースするSSW 小玉哲也 が来店。 感情表現にポジティヴさを感じるなー!毎日が楽しそうな青年である。 酒井ヒロキ( 飲酒時 )に似た匂いを感じる・・2人で呑みに行ったら、意気投合しそうだな。 小玉君は、現在、とある投票コンテストの途中経過でトップを走っておる。 もし、このままトップで心斎橋BIGCATの出場切符を手に入れた際のステージ構成で、ちょっくらアドバイスなどなど・・。 浮かれず気を引き締めて、もっと投票伸ばします!との事。 コンテストにエントリーしてるアーティスト達~っ!ラストスパート頑張ってねー!
※ 11年11月17日@南堀江Knave
2マンライブ
「 小玉哲也 X キムウリョン 」
小玉哲也 HP http://k-tetsuya.raindrop.jp/
次に、本日から開催される2ndLINE毎年恒例オムニバスCD「 HELLO!! 」2011年度版のレコ発に出演する uchuu. のメンバーが来店。 風の噂では、新しくドラムが決まったような事を聞いたが、候補のドラマーと折り合い付かず不在のままのようだ。 アー写やサウンドから、エレクトロ打ち込みバンドなイメージを受けるが、メンバーが感じて欲しいのは、あくまでも ” ROCK!!! ”なのである。 その為には、やはりドラムは必要なんで、ヘヴィなダンスロックをドゴドゴ叩きたい方は、是非、名乗りを挙げてくださいネー!
次に、同じく「 HELLO!!2011 」レコ発に出場する Amicable Number が来店。 Vo.Gt.マサシ君が、やたらニコニコしてお店に来たので、何か嬉しい事あったのか?を聞くと、「 新しいドラム決まったッス! 」と新加入したDr.内藤君を紹介された。 この内藤君、色んなバンドのサポート暦が長いみたいで、何年も前に人知れず解散したバンドの事も知ってた。 初対面だったが、ノリの良い子でメンバーにガツガツ突込み入れてた。 実際のプレイがどうなのか?を確かめに行かねば!
と言う訳で、今日から3日間2ndLINEオムニバスCD「 HELLO!!2011 」に収録されている10バンドが日替わりで登場してきます。( 入場者に「 HELLO!!2011 」が付いてきます! ) Amicable Number の新加入したDr.内藤君を見に来たつもりだったのだが、余りにも馴染み過ぎてて、もう結成当初からメンバーだったんじゃないの?ってくらい違和感なかった。( 上のユニゾンコーラスも随所に入れてきてた ) それよりも目立ったのは、Gt.Vo.桑田君だな!お店に来た際に「 絶対、眼鏡かけてステージに立ってくれ!&MCも表情も無くして、クールプレイに徹底してくれ! 」と言っておいたのだが、バッチリはまったね!こいつぁーカッコいい、間違ってなかった!!このまま行こう! サウンドの方も、ちょっとダークめな感じだったのが、Vo.Gt.マサシ君が全編アコギで柔らかいフレーズを弾くので、曲調も ” エヴァーグリーン ”な印象で優しかった。
Amicable Number HP http://www.amicablenumber.com/
次が、イベントゲストでお呼ばれしてた SAL で、確か08年度版のオムニバスに収録されてたんだよね? んで、こやつ等がヤバカッタのですよ!1曲目からテクニカルなカッティングで弾くアーサー君が、珍しく弦を切ってしまい、Vo.ユースケ君が良い方に触発されてキレキレだった。 もう ” 野獣 ”って言葉がピッタリな暴れっぷり!MCで「 怖がらずに一歩前に! 」って言ってたけど、そりゃー女の子達は引き引きでしょー。 その代わり、バンドマンはじめ野郎連中は大喜びでしたね。 ほとんどライブでは演らない3年前のオムニバス収録曲「 Oh-Oh 」を演ってたし、最後の方なんて、ジャンベをフロアまで持って行って、お客さんのビールを勝手に飲んで、フッラフラになって唄ってた。 最近のライブってこうなの?アホアホのキレっぷりが格好良かった! あ、コンゴトロニクス参考にしてみてよ!
SAL HP http://sal.bz/
次が、 uchuu. の出番だったんだが、事前に「 今日はドラムが入って・・ 」と聞かされていたので、もう脳内が生ドラムを求めちゃってて、どうしても物足りなさを感じてしまった・・。 結構、爆音でライブしてVo.Gt.K君もエッジの効いた音を掻き鳴らしてたのだが・・。 ここにオラオラ出来るドラムが加入したなら、新しいダンスロックが産まれそうなんだけどなー。 今回収録されてる「 sign 」もいいんですよ!でも、ドラムありきなんです。誰か居ませんかー?
uchuu. HP http://www.uchuu-sound.com/
そして、1日目のトリが Applicat Spectra で、時間の掛かる転換中にお店へ戻って帰ってきたら、知らぬ間にフロアが満杯になっておる!彼らの注目度の高さが伺える。 2ヶ月前に見た時から、機材量は減ってないよね?組み方を変えたのかな?いつも窮屈そうにしている両サイドのギターに大分と動けるスペースが出来ていて、アクションが目に見えるようになってた。 やはり動きが見えるだけで、音の聞こえ方の印象も変わってきますね。 淡々と演奏して・・だった所に、大分と熱量が加わりました。 既存曲のアレンジも楽器の構成に若干の手直しが施されてますね。 パートごとに、見て欲しい聞いて欲しい楽器にシフトチェンジするのね。両サイドの2人が持ち替え多くて大変そうだなー。 今日みたいなステージの使い方に慣れて来れば、小さなハコでも熱量あるステージを見てもらえるんじゃないかな?
Applicat Spectra HP http://www.applicat-spectra.jp/
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