Gum-9 pre. Flying Hawk Tour 2024大阪編

　先週末は、ずーーっと某アイドルグループのジャケット作成に集中しておりました！　　　　　　　　　　　デザイナーさんの皆がそうなのか？は分らんのですけど、画像やイラストを散りばめた「 コラージュ 」ってメモリ不足になりませんか？　　　　　　　　　　２０～３０枚くらいの元画像を編集・加工してコラージュ！くらいなら問題ないのですが、今回は１２０枚くらいあってね・・その分、レイヤー数も増える訳で。　　　　　　　　　　ある程度の枚数を超えてくると、１枚画像を配置するのにも読み込みに時間が掛かるし、途中で保存するにも時間が掛かるのです。　　　　　　　　コラージュを得意にしてるデザイナーさんって、どういう手法でデザイン作業してるのか？が気になるなー。

　２４年８月１３日＠梅田シャングリラで１ｓｔアルバム「 揺れについて 」のレコ発を行うグルーヴィーでお洒落なインストバンド Shom がレコ発ポスターを持って来店。　　　　　　　　　　　インストバンドって歌詞のあるバンドと比較すると、バンド数もお客さんの数もフィールドが狭いイメージがありますよね。　　　　　　　　　　バンド主宰のイベントやサーキットイベントにおいて、インストバンドが出演してるのって皆無だと思います。　　　　　　　　　　勿論、そういったジャンル・サウンドに特化したイベントには出演してますが、ターゲットも限られる訳で。　　　　　　　　　じゃあ、歌詞ありバンド勢のイベント内にインストバンドの席が無いのか！？と言われれば・・存在はしてる。　存在はしてるけど、互いに認知してないのでスレ違いになってるだけやったりする。　　　　　　　　　インストバンドで活動してる本人達からすれば、その椅子の存在が見えてないので、既存の椅子にだけ座っちゃうので、益々スレ違いになっちゃうのです。　　　　　　　　　「 え？俺ら歌詞ありバンドと対バンするつもりないんで！ 」なら問題ないけど、そうでないなら ” 椅子は空いてますよー！ ” って話をしておきました。

※２４年８月１３日＠梅田シャングリラ
「 前途揺踊 」
ｗ： ペペッターズ / sniff / Yosac OWL

Shom Twitter @shom_official

　日曜日、ずーっとデザイン作業！しかも３分の一くらいは作業が反映されるまでの待ち時間！　　　　　　　　　夕方まで頑張ってたけど、その待ち時間にムッキー！！としちゃったので、梅田界隈をオジさんぽ！　　　　　　　　　　梅田駅周辺が再開発されてるのは知ってたけど、以前に存在していた梅田駅～梅田シャングリラやスカイビルを行き来する地下通路が無くなってから見に行ってなかったのでブラブラと。

　梅田まで電車で行って、そこから徒歩で梅田シャングリラまで散歩したんやが、まだまだ工事は続きそうですねー生きてる内に完成形が見れるんやろうか？　　　　　　　　　　これも知らんかったんやが、梅田シャングリラの隣にメッチャ大きな焼き肉屋さんが出来てました！　　　　　　　　　ほんで、スカイビルもウロウロしてみたが、８割方は外国からの観光客で、残り２割はカップル！　オジさんぽしてるのはワシだけか？　　　　　　　　　　そのまま福島まで徒歩で返ってくる途中、店の近くに今度オープンするであろう レトロ雑貨屋 を見つけた！　　　　　　　　　こういうレトロ雑貨は好きやったりするんで、オープンしたら見に行く！　店主さんと友達になりたい！

　日が明けて、今日もデザイン作業に集中！相変わらず、１枚配置するのに時間が掛かる！　　　　　　　　夕方くらいに先方さんの要望していたレイアウト案を再現できたので草案を提出してみたところ・・「 写真が多過ぎてゴチャゴチャしてますね・・イラスト１枚だけで行きましょうか！ 」との事。　　　　　　　　　　　『 えぇ・・ここまでの苦労は？ 』よりも『 よしっ！今後の作業が楽になるぞ！ 』の方が大きいな。

　晩からは、２ｎｄLINEで行われている Gum-9 pre. Flying Hawk Tour 2024 大阪編 を見に行く。　　　　　　　　Gum-9 は、下北沢LIVE HOLIC発の４人組ロックバンド。　　　　　　　　　　毎度ライブ終わりでフライヤー後撒きしてますよね。（ メッチャ爽やかにフライヤーを渡してくれる！ ）　　　　　　　　　　

　今回でライブを見るのは５回目くらいかな？ ちょいと仕事が押しちゃって、後半からしか見れませんでしたが、疾走感のある「 エマ 」～ロックバラード「 スイセンノウ 」の流れは良かったですね！　　　　　　　　　　Ｖｏ．Ｇｔ．RYUJIN君はトレードマークやった眼鏡を外したのかな？　　　　　　　　　このRYUJIN君、今日を含めライブを見た５回の内３回で曲への入り込みで感極まっちゃって涙ぐんでる姿を見てます。　　　　　　　　　　本格的に泣いちゃうと、どうしても喉が閉まっちゃって声質が変わってしまうのですが、毎度ギリギリのところまで入り込んで歌ってて、泣くことのマイナス面はないですね。　　　　　　　　　もしかしてライブに拠ってはガチ泣きしちゃって、歌えなくなってる事があるのかも知れませんが、ワシが見てる分には寸止めで留まってる。　　　　　　　　　　ここまで毎ライブで曲への入り込み出来るのって、舞台俳優とかに向いてたりしますよね！　恐らく人よりも感受性・没頭感・集中力が高いんでしょうな。　　　　　　　　　　アンコールでは、打って変わって短尺アッパー曲「 夜鷹 」を２回しで〆！　ちょっと気になったんやけど「 夜鷹 」って、●夜行性の鳥 ●夜遅くまで遊ぶ子供 ●江戸時代の娼婦 辺りの意味があるんやけど「 夜遊び 」の意味やんね？どうやろ？　

Gum-9 Twitter @Gum_9_

　世界最大の音楽ストリーミングサービス「 Spotify 」にて前月にライブを見に行った、来店してくれたアーティストをメインに毎月月初にプレイリストで紹介しています。

プレイリストは → < コチラ >