Dog on the boots

　今日も、バンドマンばっかりだ。　　　　誰も来てくれないよりはいいけどね。　　　　中でも、 植田謙太 君というシンガーとはガッツリ話しました！（見た目おっさんだったが、実は２５才で驚き！）　　　　彼は、去年末に大阪から上京して”弾き語り”で活動してるらしく、知り合いの名前がワンサカで盛り上がりました！　　　　音源の方聞かせてもらったのですが、本人もフェイバリットに挙げてるように、若干「斉藤和義」な匂いがします。　　　　本当は音源預かりたかったのだが、派手な服装と楽曲のイメージが結びつかず、ライブを見てから！ってことにしました。　　　　なんで、そのうちお店に置きますよー。 mona records から出てる「素晴しき自主制作の世界　vol.２」にも入ってるみたいだし、いいライブするんでしょうなー。
植田謙太　HP http://uedakenta.net/net/
　閉店後は、 Dog on the boots ミニアルバム「dance in veronica」レコ発！に行きました。　　　　着いたら、やってたのが、 and young… で正直２ｎｄＬＩＮＥで彼らが見れるとはっ！　　　　彼らはＧｔ．２本にＤｒ．というベースレスのかっちょいーロックバンドで、密かに「フジロックに出て欲しいバンド」だったりする。　　　　今日は、思っていたより落ち着いた感じで、メロが前面に出てたような気がしましたね。　　　　終演後、メンバーさんにそんな話したら、「僕ら最近メロディーバンドやから。」って言ってはりました。
　で、一旦店へ戻って作業して、再び２ｎｄＬＩＮＥへ！　　　　次見たのは、 noiam で、前回よりも勢いのある感じ。　　　　Ｖｏ．の汗の量がすんごくて、懸命さは伝わってきました。　　Ｄｒ．が今日は走り過ぎでしたかねー。（ライブなんで仕方ないッスね。）　　　　一歩ずつではあるが、ライブがいい方に変化してきてます。
　トリは、 dog on the boots で、新メンバーになってからは初めてだったかな？　　　　彼らは、神戸中心に活動する超絶ハイトーンとエッジの効いたサウンドが特徴の３ピースバンドで、イメージとして ブランキージェットシティ や the blondie plastic wagon ですね。（本人も好きって言ってるし。）　　　　　ライブの方は、サウンドの厚さよりもＶｏ．の繊細さの方が目立つ感じでした。　　　　　もっと鋭角に尖らせ「鉛筆の芯をナイフで極限まで削る」感じが出てくると格好良くなるはず！　 　　 この辺のバンドが少なくなってるんで、頑張って欲しいッスね！　　
　そんな dog on the boots のミニアルバム「 dance in veronica 」はお店にありますよー！（Ｍ－３の「 veronica sky 」がいいッス！）
and young… HP http://andyoung.at.infoseek.co.jp/
noiam HP http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=noiam_hallo
dog on the boots HP http://hccweb1.bai.ne.jp/~hci65201/
※明日（２３日）ですが、夕方６時くらいから取材の為、早めの閉店になってますので、ご了承下さい。