むぉおぉー!いつもの事と言えばいつもの事なんやけど、ドンドコドンドコやらなアカン事が重なって来る! 明日は月末清算あるし、何だかテンション上がって来たぞー!
昨日は、久々にHIPHOPの話が出来てねー!駆け出しのDJ兼オーガナイザーさんのようで、当店の『 HOOK UP 』って名前で来店してくれたみたい。( REGGAE / HIHOPのスラングだしね ) しかしながら店内を見てもらえれば分かるとおり、ギターロックや歌もの音源が中心なので話だけをする。 まさかワシがHIPHOPの話が出来ると思わなかったようで、かなり盛り上がった!! MICROPHONE PAGER / キミドリ / キングギドラ 辺りのヒップホップ黎明期から BUDDHA BRAND / シャカゾンビ などのカッティングエッジ周辺の濃い~話が出来た! 最近、誰が流行ってるのか分からんけど、気になるのは SIMI LAB かなぁ?
一息付きに2ndLINEに行ったら、芸人とバンドの融合イベント「 Nniwaderic 」の11月度公演が行なわれていて、丁度、 HORIZIC のライブがスタートするところだった。 16年10月18日に5thシングル「 あと何回 」をリリースし、そのツアーも終盤なのね。 良いツアーだったようで、エエ感じの ” 青春パンク ”っぷりで勢いあるな。 皆、演奏が上手くなってて、紅一点Dr.あーちゃんの遅れ気味だった早い8ビートも誤魔化さず刻めるようになったんだね。 Gt.なお君の強引で吹っ切れたパフォーマンスもオモロなってた。 どの曲も直球で分かりやすく、代表曲の「 スタートライン 」をはじめシングル収録曲の2曲も良かったよ。 出来るならば、中高生~体育会系の大学生とかに聞いて欲しいよな。
彼らのライブが終わった辺りで来客があり店に戻ってたら、HORIZIC のVo.Gt.たかぼーが挨拶しに来てた。 ひとしきりライブについて褒めた後は、スケジューリングのダメ出しをば。 実力的には次の山に登るべきなのに、自分たちに自信がないのか足踏みしているように写る。 来年のスケジュールプランを考えて来るそうなのでミーティングししょう! PAN / RED JETS / イヌガヨ / BARICANG ほかにも対バンさせたい相手が一杯居るので、どんどんブッ込んで行こう!
※ 16年12月22日@梅田Zeela
「 ツアーファイナル -何回も- 」
w: FUNKIST / 元気堂 / THEリマインズ / GreenWorld / Brave Back
HORIZIC HP http://horizic1.jimdo.com/
今日は、以前からチラチラ書いてる謎のバンド ドラゴンフレイムマスターズ の3回目のライブ。 例によって顔は出せないが、リハ前にメンバーが挨拶しに来たので、今日の課題を再確認する。 バンド結成時点から見てるのでスタートは大々的に手伝ってやりたい!でも、その為のハードルをクリアしてもらわないとダメなのでね。 なので、他の結成から間もないバンドに比べると極めて高いハードルを課している。
次に、京都をメインに活動するSSW 小倉ユウゴ が16年10月16日にリリースした2ndミニアルバム「 道標 」を持って来店。 音源を聞かせてもらったが、宅録の割にはボーカルのサラウンド感あるし、ドラムの取り音もビンテージなウェット感があるね。( 聞いたら、色んな所でフリーのPA担当してるみたい ) 歌詞は『 これって地元の人間じゃないと分からんやろ!? 』ってくらいローカルで、世界観の半径を狭くしている。 音源ではこうだけど、ツアー場所によって歌詞を変えるくらいの臨機応変さは欲しいよね。
※ 17年1月13日@京都nano
「 道標 ツアーファイナル 」
アコースティックワンマンライブ
小倉ユウゴ HP http://ogurayugo.wixsite.com/ogura-yugo
そして、本日3回目のライブとなる ドラゴンフレイムマスターズが出演する「 DANGER HERD 」というブッキングライブを見に行く。 課題にしていたハードルは、1・2曲目までは意識出来てたけど、3曲目から様子が可笑しくなって、最後は前と同じように演奏陣が前に出過ぎ! 3回目ともなると分かる事だったり修正点をどの方法で克服して行くか?なんかが見えて来る。 18歳の女の子ボーカルちゃんには、多くの要求はせず気持ちよく楽しく遊びも交えて歌ってもらうようにしよう! ・・となると変わらなきゃいけないのは、バックの野郎連中だな! 終演後は、かなりかなり細かい部分までミーティング。( その女の子ボーカルちゃんは門限があるので先に帰した ) 結構ピンポイントな話をしたので、野郎連中全員が目を丸くして「 そこまで細かく調整するんッスか!? 」と言って来る。 この野郎連中は、元々バンド出身で今までは 「 ドーン!と演ってバーン!と音出してグワッ!って躍らせて 」で良かったけど、その女の子ボーカルを活かすには、後々に ” 針をも通す繊細なコントロール ”が必要になって来るのだ! 全曲がソレだと彼らも縮こまっちゃうので、1曲だけはドーン!バーン!グワッ!で好きなように演って良し。 他の曲に関しては、微細な部分まで手を入れグルーヴを重視するように!もう時間が無いぞ!
良く聞かれるようになったのでチラ見せしとくわ!
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