今日は、16年6月27日@心斎橋JANUSでワンマンライブを行なうメンヘラガールズポップバンド ヒミツノミヤコ からタンバリン兼盛り上げ役の小梅ちゃんが来店。 何時も店に来るのは、Vo.Ba.ぼけちゃんなんだが今日はワンマンに向けたスタジオ練習で動けないそうで。 未だライブを見た事の無い方は分からないと思いますが、彼女達のライブでは持ち時間の半分くらいは寸劇のショウタイムだったりする。 演奏部分の練習に加え、劇ネタから配役、台本作成、通し稽古、効果音作成などなど小劇団さながらの準備が必要でね。 出会った頃は「 何ちゃってレベル 」だったのが、今や寸劇の方を楽しみに見に来るお客さんも多く、段々と手の凝ったクオリティになって来てる。 なかなか居ないガールズバンドのスタイルだったりするんで、イベントへのオファーも多くてね!それは喜ばしい事なんだけど、毎ライブ前にそれだけの準備も大変だよね。 ワンマンは2時間くらい?の予定らしいが、もしかして1時間半くらいは寸劇すんのかな?それはそれでオモロイけど。
※ 16年6月27日@心斎橋JANUS
「 第五回都祭 三周年記念ワンマン宴 」
~たけしを探して三千里~
ヒミツノミヤコ HP http://himitunomiyako.jimdo.com/
次に、本日1stEP[ 刹那の一部 」レコ発を2ndLINEで行なう CRAZY VODKA TONIC のVo.Gt.池上君とGt.奥本君が来店。 このレコ発ツアーがスタートした辺りのライブで ” ファイナルまでに形にするように ”と行っておいた事があって、大分と研究してきたみたいだね。 長期ツアーを経てメンバーの結束力も高くなっているようだし、池上君の表情からは自信の高さが伺える。
次に、16年6月9日にアルバム「 La.La.La ON THE FLOOR 」をリリースしたエンターテインメントロックバンド kasumi のGt.StOが来店。 タワレコNU茶屋町店のみでの取り扱いだが、初めての店舗流通なのでリリース以降の宣伝や店舗との関係性の作り方が分からないらしく、今後の動き方を相談しに来てた。 ザックリとここから1ヶ月の間に出来る事・した方が良い事をドダダダーッと列挙してやるも「 一人じゃ無理だし、時間も足らないッス! 」との反応。 うん、そうだろうね!大体、初めて自主流通だと通る道だね。 でも、その動きを怠けちゃうと、次作リリース時には再度ゼロからになっちゃうよ。 今はしんどいと思うけど一連の動きを経験しておけば、次の準備にも余裕を持って挑めるし、余った時間を他のプロモーションに回せたりするから踏ん張らないとな!
限定カラータオルです!
※ 16年6月17日@2ndLINE
「 La.La.La ON THE ツアー ~レコ発編~ 」
w: ワタナベフラワー / marue / もるつオーケストラ / ガールズロックバンド革命
kasumi HP http://www.ksm-official-fan.com/
次に、16年4月6日にリリースしたアルバム「 7RAILS 」のツアーファイナル目前となる LOCAL CONNECT からGt.Vo.DAIKI君が来店。 今日は、この後2ndLINEのイベントを見に行くそうで、その前に顔だけでも・・って事だった。 先月末くらいにBS番組「 未来定番曲 」にて彼らとワシの店内での絡みが放映されたそうだが、ワシの「 来年、BIGCATやれや! 」のネタ振りが採用されてたようで、どうやら流れ的に来年どこかのタイミングで心斎橋BIGCAT公演を打つ事になりそうかも?との事・・今からてんやわんやしてるみたい。( すまん!!まさかネタが放送されるとは思わなんだ! ) 明日、京都mojoで開催されるツアーファイナルワンマンライブは完全ソールドアウトみたいやし、右肩上がりで推移すればBIGCATも見えてくるんちゃうかな?
何か手伝える事あったら言って来てね!
※ 16年8月17日@2ndLINE
自主企画「 CONNECT YEAR 2016 」
詳細は後日発表
LOCAL CONNECT HP http://localconnect.jp/
閉店後は、2ndLINEで行なわれている CRAZY VODKA TONIC のレコ発ツアーファイナルシリーズ「 ROCKADELIC 大阪編 」を見に行く。 あぁ!そうか!!トップで出てた LINE wanna be Anchors は今日からサポートBa.香西君のデビュー戦やったか!! 感触はどうやったんやろうね?新体制の初ライブ見たかったー!
※ 16年7月2日@アメ村周辺16箇所
街型ロックフェス「 見放題2016 」
出演者の詳細は→ < コチラ >
※ LINE wanna be Anchors の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
LINE wanna be Anchors HP http://www.linewannabeanchors.com/
くっそー!ライワナ新体制見逃して、2番手の the equal lights の後半から見る。 前回ライブを見てから大分と経つが、衣装からVo.Gt.ミシマ君の歌い方や竿陣の音色などなど、楽曲のカラーに合うようなトータルコーディネートがイメージ通りだった。 白基調の衣装もそうだけど、特に良かったのがギターの音作りだな! 深めのリヴァーブのタイム感が絶妙で、ちょっと感心させられた。 Vo.Gt.ミシマ君がボイトレでも行ったのか?細かった声も輪郭がハッキリと太くなって、発声も良くなって歌詞が抜けて来たるようになってるな! 個人的な感想としては、この楽曲陣なら派手な照明を無しで、極力シンプルなライティングの方が合いそうなんだけどな。 ラストの「 Alche(mist) 」が良かったな!説得力あった。 mol-74 / WOMCADOLE / LAMP IN TERREN で見たいかなー。
the equal lights HP http://theequallights.com/
トリ前が ドラマストア で、1曲目の「 アポロ 」入りは出順に相応しく良い出だしだったのだが、2曲目「 未完世界 」→「 GAME 」がなぁ・・。 ライブ感があった!とも言えるけど、ちょいと荒ぶり過ぎて自分達の演奏が追いつかないくらいテンポ上がっちゃってたな。 今日見に来てた方達からすれば、かなりエモくて気合いの入ったステージでトリの CRAZY VODKA TONIC との関係性も分かる良いライブだったと思うが、ここから先を考えると良い意味で多くの課題を残したライブだったな。 良い意味で・・って言ったのは、今日のライブがアウトって事じゃなくて、よりレベルアップ出来るネタが見つかったって事。 そのレベルアップした姿が想像出来るんでニヤニヤしちゃうけどね。
※ 16年7月2日@アメ村周辺16箇所
街型ロックフェス「 見放題2016 」
出演者の詳細は→ < コチラ >
※ ドラマストア の音源はお店にあります!
詳細は→ < コチラ >
ドラマストア HP http://www.dramastoreonline.com/
そしてトリ出番の広島発 CRAZY VODKA TONIC ですが、正直こんなに早く大阪自主企画を打ってお客さんが一杯になるとは思わなかった。 少なからず広島と言う地の利な部分もあるんだろうなー・・東京・大阪のバンドだと大きなイベントだったり有名処との対バンも順番待ちで回って来なかったりする事も、地方だとチャンスが多いってのもあるんだろう。 とは言え、その地元でトップを取らないと回って来ないし、回って来たとしても掴んで繋がないと次は無いので、彼らは全てにおいてキッチリと結果を出してきたって事なんだろう。 ライブの方は、流行のギターロックサウンドとは違って、全体的にボトムに拠った音作りでVo.Gt.池上君の声域も低かったりする。 動もすれば今のギターロック好きな若いお客さんからすれば重く感じられちゃうんだろうけど、そこはメロディーラインと見せ方・・歌詞・・?いや、歌詞と言うより ” 言葉 ”の強さで重さを払拭してる。 曲としては「 ラブソング 」とアンコールの「 ベイズの定理 」が良かったな! 「 ベイズの定理 」の曲捌け時にVo.Gt.池上君が披露したフリースタイルはどうでした?フロウチョイスが文学的で且つメッセージ性あって伝播力が格段にアップしてたな! ありゃ?そういや「 何故 」は演ってなかったな?聞きたかったのになー。
終演後、物販や来てくれた方達との触れ合いが終わった後、メンバーと店で軽くミーティング。 ここから先、もっと大きなハコや野外など広く遠い場所になると、今のままだと伝わらないので ” 現状とその先 ”の話をしておいた。 意識的にやっても伝わらないので、自然と出来るようになるまで場数を踏まないとね!そこが確立されると、数千人をコントロール出来るようになるのでね。
※ 16年6月18日@福山Cable
ツアーファイナル福山編「 oto note vol.13 」
w: THEラブ人間
※ 16年7月22日@心斎橋JANUS
「 Livemasters Summer CHOICE 2016 」
w: ircle / ARCHAIC RAG STORE / そこに鳴る
CRAZY VODKA TONIC HP http://crazyvodkatonic.com/
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