今日は、2ndLINEに出演する CRAZY VODKA TONIC がリハ終わりで来店。 18年3月14日に初の全国流通盤「 書を灯す 」をリリースするのですが、18年3月度のタワレコメンに選出されたという報告をしに来てた。 タワレコ全店で試聴機展開が約束されるので、全店舗分のコメントカードなど宣材物を用意しないとだな。 初の全国流通、アレをして・・コレをして・・と話してると顔合わせの時間が来たのでタイムアップ!続きは夜中にでも・・。
閉店後は、2ndLINEで行なわれている「 #roll #roll #roll 2018春 」というイベントを見に行く。 このイベントは、今春に創刊される ” アーティスト+古着屋 ”のコラボをメインとした写真雑誌が主催者で、2ndLINE店内に古着屋さんが出張店舗で入ってました。 CD不況の中、CDショップをやってるワシが言うのも何ですが、大手の雑誌が軒並み廃刊に追い込まれるくらいの出版不況の中で音楽雑誌の創刊か・・思い切ったな! 司会者に饒舌でアドリヴも上手い 超能力戦士ドリアン のVo.Gt.やっさんが担当してて、転換中にビンゴゲームを開催してました。 パッと見、ノリの良い10代後半~20代前半の女の子が一杯居てビンゴゲームに一喜一憂している姿が微笑ましかった。
2番手で登場してきた CRAZY VODKA TONIC の途中から見たんですけど、他の出演者がお客さんとの距離を近めに取るバンドばかりだったのを逆に取って、距離を取ったストイックなライブで臨んでいたようだ。 Vo.Gt.池上君をはじめメンバー全員が前列は見ずに、それこそ大きな野外を想定したような目線でのステージング。 時折り挟んで来る哲学的な語りに説得力が出て来たね!フロウチョイスも良い感じ。曲としては「 前人未到 」が良かったな。 WOMCADOLE / アルコサイト とで3マン、若しくはどちらかと2マンを大阪で見てみたいね!
※ 18年3月25日@2ndLINE
CD購入者特典フリーライブ
CRAZY VODKA TONIC HP http://crazyvodkatonic.com/
今回のアーティスト+古着のコラボ雑誌「 #roll 」主催企画は、春創刊の後に次回開催もあるとか!?早く誌面本体を見てみたいなー!
#roll HP https://roll4season.wixsite.com/roll
当初の予定は、このまま2ndLINEに残って THE BOY MEETS GIRLS → メジャーデビュー直後の The Fllor を見る予定だったが、思うところがありアメ村CLAPPERで行なわれている アイスカルフ の1stシングル「 スターライトの夜に、 」のレコ発企画 ” SWEET DREAMS ”を見に行く事にした! 着いたら2曲目くらい?「 Don’t worry be happy ! 」を演奏中。 む?Vo.春木優花の声が可笑しいな・・完全に鼻声でハイトーンが厳しそう・・。 中盤くらいに次なる課題のひとつに短尺の ” 3分ポップ ”を作りなさい!って言ってたんだけど、早速新曲「 ヘーゼル 」って短尺の曲をブッ込んで来たな。 この曲と次の「 アイアムヒーロー 」の流れは良かったんじゃない?「 アイアムヒーロー 」は原曲からテンポ上げてたけど、あとBPM2~3上げても良さそう。 バンドのカラーを考えると短尺のポップソングが後数曲は欲しい! ライブとしては、ミドルテンポの遅めの曲は遅くなり・・テンポ感のある曲は走っちゃう・・になっているので、リズムキープは早急な課題だね。 ほんと短尺のポップソング「 ヘーゼル 」が出来たのは進歩だなー!置き所によっては良い武器になりそう。 終演後、メンバーと話したらVo.春木ちゃんは前日・・本番直前まで体調を崩して声が出なかったそうで、薬をがんがん飲んで喉飴を舐めまくりで、何とかかんとか歌うことが出来たってレベルだったみたい。 あと今日のライブを見て、もうちょい早い段階で、今日のレベルに到達してたなら スピラ・スピカ との共演は実現出来てたのかなぁ・・と。 スピラ・スピカ自体が上京しちゃって次のステージを目指している事もあって、普通に呼んでも無理になっちゃったなー・・アイスカルフ が2ランクくらい上がれば ” その日 ”は来るのかな?
※ 18年2月17日@中津Vi-code
「 JUST DO IT. 」
w: メランコリーメランコリー/ QLIP / SherLock
アイスカルフ HP http://icekarhu1009.wixsite.com/icekarhuofficial
店に戻って作業をしていた夜中に、打ち上げ終わりで CRAZY VODKA TONIC のVo.Gt.池上君が昼間の話の続き&ライブ感想を聞きに来店。 こういうアプローチの曲が欲しいよねー!なんて要望を告げると「 実は未発表ですけど存在してるんです。 」との事。 じゃあ投入しろよ!そういう曲を入れる事で、他のバンドとの差別化が図れるじゃんかよ!と言うと、どうやら曲自体は存在するが皆の演奏力が披露出来るところまで行ってないようで・・。 確かにな・・音数が少な過ぎて難しいもんな・・何時か聞ける日を楽しみにしてるよ!
CRAZY VODKA TONIC HP http://crazyvodkatonic.com/
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