今日は、１９９５年に起きた ” 阪神淡路大震災 ”をはじめ被災への思いへを風化させない為、防災意識の向上および被災地支援を目的とした関西最大級のチャリティーフェス『 COMIN’KOBE’17 』を見に行きました。（ バンドマンの中には、ガンで闘病中の主催者・松原君へのエールってのもあったはず ）
昼過ぎから向かったのですが、先ずは物販スペースが一堂に会している場所にいるであろうバンドマンや関係者の方々へ挨拶回り。 見たバンドを順番に挙げていくと・・ alcott → 愛はズボーン → SLANG → ドラマチックアラスカ → ENTH → FIVE NEW OLD → 日食なつこ → さよならポエジー → あいくれ → 神はサイコロを振らない → 感覚ピエロ でした！（ ちょいと順番が前後してるかも？ ） 今年は各所で演奏時間オーバーがあってタイムテーブルが狂ってたのでお目当てのバンドが見れなかったりもしたが、逆に普段見ないバンドを見たので結果オーライ！ ココロオークション が国際会議場という７００人規模のホールに出演してたんですけど、出番前・中盤・終演間際と３回足を運んだのですが規制待ちの列が途切れなくて入れなかった・・。（ 実は、ココロオークション に入場パスを用意してもらっていたので ） 個人的には、日食なつこの「 非売品少女 」と 愛はズボーン / 感覚ピエロ の関西バンドらしい本番前の遊び、あと SLANG が良かったな！ 昨年から会場内のレイアウトが変更された事もあり、ベストな導線を見つける前に終わっちゃった。 メインステージとなるワールド記念ホールに 河内REDS / THE BOSSS / 175R / Ken Yokoyama なんかを見る予定にしてたのですが、も～んっの凄い行列でスタッフさんに聞いてみたら「 最低１時間くらいは・・ 」との事だったので断念。 後から聞いたら Hi-STANDARD がサプライズでライブしたとか・・残念。 あとオモロかったのが、ディッキーズ短パン＋バンドＴシャツ＋タオルの若い１０代の女の子３人にサインを求められたこと！ 普段のライブハウスだと出演者の皆が若いので、ワシなんかは（ 関係者？ ）な見られ方をする事が多いのですが、 COMIN’KOBE にはラウド系のバンドにベテランさんが混じってたりするので間違われたのか？と。（ どのバンドと間違えたのかを聞けば良かった ）
今年もボランティアスタッフさんが皆笑顔で素晴らしかった！「 楽しんでくださいね！ 」と道行く人達に声掛けしてるのにほっこり・・。 かなりの炎天下で見に来てる若人たちは会場内を汗だくで駆け回ってたが、大声をあげて募金を募ってたり、誰も通りそうにない道端でプラカード持って誘導しているあなた達の頑張りはちゃんと見えてましたよ。お疲れ様。 来場してくれた皆やスタッフさん・出演者の笑顔を見た主催者・松原君は闘病中のガンも吹っ飛ぶはず！来年も開催出来ますように・・。
COMIN’KOBE’17 HP http://comingkobe.com/
コメント