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Arakezuri pre. フルカウント

 今日は、先日に大阪城野音で行なわれた野外フェス「 KANSAI LOVERS2020 」のライブに感銘を受けたと言う Leica のVo.Gt.シオリちゃんが来店。        初めての カンラバ だったらしいが、余りの感動に「 来年はメンバー全員で行かないと、この思いを共有できないので! 」との事。         そして、改めて「 野外でライブをする! 」ってのが目標になったみたい。        もっと大規模な野外フェスは当然あるし、それはそれで見に行った方が良いんだけど、そのクラスになると ” ライブハウスの匂い ”はしなくて、どちらかと言うと ” TVの向こう側、別世界に居るアーティスト ”になっちゃうよね。          この「 KANSAI LOVERS2020 」に出ているアーティストは、、皆がライブハウスで育っていて、お客さん5人以下の状況から這い上がってるので!        このシオリちゃんのように一度でも カンラバ を見れば『 あのステージに立ちたい!じゃあ立つ為にはどうすれば良いのか!? 』は考えるよね。          そういった思いを年間スケジュールに落とし込んで行くのですよ。

あのステージに立つのを待ってるわ!

※ 20年9月29日@2ndLINE
レコ発振替公演及無観客配信フロアライブ
「 毒突いて証明 」
w: Andend boom / GRADATIONS
※ Leica の音源はお店にあります!

詳細は→ < コチラ >
Leica Twitter @Leica_official
 次に、本日2ndLINEで自主企画を行なう Arakezuri が来店。        久々に4人と話すので「 このコロナ渦でライブ出来ないけど、君らはどうしてんの? 」と聞いてみたら・・「 そうなんですよ!ペースが半分以下になっちゃって・・月に4本くらいですわ・・。 」って、ペース半分で月に4本!?本人たちからしたら少ない本数なんやろうけど、他のバンドと比べたらメチャクチャ動いてる方やで!         しかも、ガンガン関東方面にもライブしに行ってるの!?色んな意味で大丈夫なん?           でも、関東のライブハウスからしたら、地元バンドのブッキングも苦労する中で関西から来てくれて大喜びなんやろうなー・・って話をしたら「 そう思うでしょ?でも、大抵のライブハウスからは『 え?本当に来たの? 』な反応されますわ! 」だってさ。          まぁ、君らの場合は ” 勢い・情熱・出会い ”に重きを置いて活動してるから、請われれば出向く!待ってる人が居るなら出向く!ってスタンスは分かるけど、くれぐれも防疫対策は気をつけてね!

今日のライブは長尺!楽しみー!

 閉店後、2ndLINEで行なわれている Arakezuri の主催企画「 フルカウント 」を見に行く!( トップの Re:name は見れずだった・・ )         2番手の LEODRAT から見る!初めて見たんですが、全曲BPM200前後の激アッパー曲でメロ立ちがメッチャ良い!!          何とな~く直感で『 堺のメロディックバンドかな? 』と思ったら正解やった!        前半戦終わりのMCで「 今日のイベントタイトル ” フルカウント ”どうやら野球用語みたいで・・野球分からんけど、僕ら直球しか投げないんで! 」みたいな怒鳴りから始まった流れが良くてねー!          メンバー全員の音粒とボーカルの歌と動きの縦軸がビシッと決まってて、小気味良いブレイクが綺麗でタイトやった!        MC後に続けて演った2曲の曲名知りたいなー。         余り重くなくて爽やかな印象のままラストまで突っ走ってて、初見で長尺だったのにアッと言う間やったなー。         ライブ終わりで、2ndLINEのスタッフさんに「 まだまだエエのが一杯居るなー! 」って言ったら同意見だったみたいで「 いやぁーこれはヤバイわ! 」って言うてた。こういう出会いがあるからライブハウスって面白いよなー! ever youth / FiSHBORN / SideChest / INKYMAP とかで見たいなー!

※ 20年10月21日@心斎橋BRONZE
「 解放宣言 」
w: Atomic Skipper / イカスタンジャケット / CASANOVA FISH

LEODRAT HP http://leodrat.com/
 めっちゃエエ具合にフロアの温度が上がった後はトリ出番の Arakezuri が登場!         LEODRAT がMCでイベントタイトル「 フルカウント 」の事を投手側の見方で話してたけど、Vo.Gt.竣馬君は逆に打者側の見方で話してた。          「 俺ら、いつも大舞台で空振りしちゃってて・・今日はホームラン狙いに行きます! 」な内容で話してた。         そうやねんなー・・ Arakezuri はライブ本数が多い分、結構な割合で『 ここぞ! 』な場面に打順が巡って来ることが多くてね。           それこそ、そういう場面でフルカウントになってフルスイングしたら空振りだったり凡打だったりも多くてね・・。          ” 勢いと情熱 ”だけ見れば、一発逆転ホームランを打ちそうなんやけど、なかなか結果に結びついて来なくてね・・。            そのホームランを打てない原因のひとつにVo.Gt.竣馬君が熱くなり過ぎてピッチが不安定になっちゃう!ってのがあるんやけど、今日のライブを見てビックリ!!終演後、メンバーへの第一声が「 ボーカルはボイトレ行ってるやろ? 」って聞いたくらい、劇的にピッチが安定するようになってたのです!          長尺だったので、いつもピッチが不安定になる箇所を乗り切っても『 今のはマグレやな・・この後、ピッチが崩れるんやろうな。 』と思ってたけど、最後までヨレずに歌えてた!!         鉄板曲の「 結果論 」「 Tender 」の曲中にも、今までなら間違いなくフラットしちゃうところがあったんやけど、今日はちゃんと当たってた!正直、MVよりも当たってたわ!         LEODRAT とは違う攻め方で、ドッシリとしたメッセージ性の強い歌詞と爽やかとは程遠い熱量のあるサウンドで勝負しとった!新曲も良かったなー!         いつもステージ上で暴れ捲くる両サイドの竿陣は、まだコロナ渦において無茶振りをどこまで見せてよいのか!?は探り探りってところやね。           何にせよ、今日のライブは Vo.Gt.竣馬君のピッチが劇的に良くなってた事がホームランやったなー!         ちょっと聞いた話だとボイトレではなくて、DTMを駆使し自分の声にピッチ補正を掛けて音感を鍛えてるのが要因では?との事やった。        何にせよ、このままピッチが安定してくれるなら、フルカウントに追い込まれても空振りする事は無さそう!          告知事として、本日のライブよりダウンロードQR付きのポストカードを限定配布してますので、ライブへ行かれる方はもらってやってください!        あ、そうそう!ライブとは関係ないけど、そろそろアー写を新しくしたら?
※ 20年11月8日@下北沢周辺10箇所
「 KNOCKOUT FES 2020 」

出演者の詳細などは→ < コチラ >

※ Arakezuri の音源はお店にあります!

詳細は→ < コチラ >
Arakezuri HP https://www.arakezuri.com/

音楽
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