昨日は、２ｎｄＬＩＮＥに出演する滋賀の Arakezuri が来店。 現在、１８年９月２１日にリリースした１ｓｔミニアルバム「 結果論 」のツアー中と言う事で現状報告をしに来店。 彼らとしては、まだ対バンは実現していないが、渋谷O-crestでブッキングを担当している CHERRY NADE 169 のＢａ．秋山パンパンと仲良くなれた事が大きいようで。 来年の何処かのタイミングで、その渋谷O-crestには出れそうなので、そのライブを秋山パンパンに見てもらって、ＧＯサインが出れば晴れて CHERRY NADE 169 との対バンが実現だな。 Arakezuri が好きな方は、この物語の始まりを覚えておいてくださいね。 何時どういう形で対バン出来るのか？は分からんが、その際には CHERRY NADE 19 は潰しに来るだろうし、彼らとしても後塵を拝する訳には行かないもんな！バッチバチになるはず！（ 大阪で実現させるように！ ）
次の打ち合わせの時間までは２ｎｄｌＩＮＥに移動し、来店してくれてた Arakezuri のライブを見る。 今回のツアー、パッと見て感じたのはスタミナが付いた事だな！初っ端から全力で走っても、３０分尺なら最後まで走り切って集中力も保ったままになってた。 前回は、後半のスタミナ切れで力任せになっちゃって、バンド名通り 荒削り になってたもんな。 ステージングに関しても、まだ思案の余地はアリだが、要所ではフロア側が見たいであろう動きが出来てたね。 両サイド竿陣に関しては、よく動いてはいたが・・見ている側がゾクッとするような動き方はもう少しって感じ。 ファンの方には申し訳ないが、現段階で CHEEY NADE 169 と対バンすると格の違いを見せ付けられるだけだな。 ただ、メンバーが理想しているであろうライブ像は間違ってないので、どれくらいのスピードで目標値に到達出来るか！？って所だね。 曲としては「 此処にいる 」 「 結果論 」の２大看板の定番曲はエエ感じ。 Ｖｏ．Ｇｔ．白井君が曲中に怒鳴りながら「 滋賀県代表ロックバンド！ 」って叫んでたけど、確か WOMCADOLE が「 滋賀のスーパーロックバンド！ 」って言ってたんで、何か ” 本家と元祖 ”みたな張り合いでオモロイな。
※ １８年１２月２８日＠京都VOX Hall
「 明日の種を植える日々TOUR FINAL 轟年会〜VS 京都編〜 」
ｗ： GENNARI / MOLE HiLL / An Sept. / 東京少年倶楽部 / ヒビクライト / saragi / +1BAND
※ Arakezuri の音源はお店にあります！
詳細は→ < コチラ >
Arakezuri HP https://www.arakezuri.com/
店に戻って、某バンドマンよりメンバー脱退の報告を受ける・・ユニットとして活動していたので、今後ソロ・プロジェクトとして動いていくにあたり、どうスタートさせれば良いのか何かヒントください！との事。 ソロ・プロジェクト・・メリットとしては全て自分の意思だけで行動出来るってのはあるけど、デメリットとしては費用面やプロモーションなど、今までメンバーで負担してた事が全て一人で賄わないとダメでね。 やはり志に賛同してくれる仲間を集めてチーム組閣した方が良いよなー。 楽曲やライブありきのバンドマンな考えは捨てて、どちらかと言うと、コンセプトありきのアートに寄った方が性格にも合いそうじゃない？
日が明けて、今日は昼から神戸の Sleep Slope のＶｏ．Ｂａ．KIEちゃんとＧｔ．はるかちゃんがスケジュールミーティングをしに来店。 前回、KIEちゃんとＤｒ．kairi.ちゃんが来た際に幾つか宿題を持たせておいたので、その回答と添削をして行く。 １９年１月４日＠神戸VARIT.で十代限定コンテスト「 十代白書’19 」神戸予選に出場するんだが、何とか心斎橋BIGCATで行なわれる決勝大会に進出してくれれば、立案したスケジュールがスムーズに進むし、もうワンランク上の仕掛けも打てるんだけどなー・・。（ 集客数が大きくモノを言うので、応援しに行ってやってくださいね ） 今日、２人と話し合った事案に関しては、ここ数日中にドダダーッ！と発表されると思いますのでお楽しみにー！
※ １８年１２月１６日＠アメ村CLAPPER
「 DARY DAY vol.9 ～ シュガーダリー ～ 」
ｗ： バウンダリー / ソールドシュガー
※ １９年１月４日＠神戸Varit.
「 十代白書’19 神戸予選 」
来場者の投票で決勝大会進出が決まります！
詳細は→ < コチラ >
Sleep Slope Twitter @sleep_slope
閉店後は、２ｎｄＬＩＮＥに出演していた ３月のハッピーエンド のライブを見に行く。 つい先日にベースが脱退してしまい『 どうなんのかな？ 』と思っていたら、サポートベースを入れて、更に女性Ｄｒ．もかちゃが新加入する事になって、本日が新体制での初ライブのようで。 Ｖｏ．Ｋｅｙ．ゆうちゃんも心機一転って事で、赤や青を入れていた髪の毛の色を真っ黒にしたんだな。 その新Ｄｒ．もかちゃはコーラスも出来るようなので、Ｇｔ．ハヤト君も加えコーラス幅が広がったな。 今は、既存曲に頼ったセットリストだけれど、これから現メンバー体制下でコーラスワークを生かした新曲が出来て行くのだろう。 曲としては「 空から降る一億の星 」 は、ＭＶの感じよりも滑らかになってたし、本編ラストに「 ひかりのように 」（だっけかな？）と言う長尺の曲を演ってたが、これは１曲削ってでも演る価値のある曲だと思う。 特に後奏のサビ → Ｇｔ．ハヤト君のポエトリー → コーラスループ → サビループ な流れが壮大な感じで良かった！もっと深めのリバーヴ入れるとか、雨や風の環境音をバックトラックに入れたりして荘厳な演出しても合いそう ） パッと思いついたのは「 午前３時と退屈 / 海を見ている 」だった。あと、昔の Co shu Nie なテイストもあったりするね。
３月のハッピーエンド Twitter @march_happyend
３月のハッピーエンド がトップバッターで、ここからライブは続くんだけど、１件某専門学校の先生と打ち合わせがありまして・・。 その先生からは、生徒さん（１８歳～２０歳前後 ）が反応しそうな最前線の音楽情報収集と彼らの為になりそうな授業内容などなど面白そうな案をください！って話でした。 全部の内容は言えないけど、今 YOUTUBE で人気のカバー動画を多数アップしている 「 ぷらそにか 」って知ってます？ ソニーが設立したフリースクールの生徒さんをメインに創られた音楽集団で、イメージとしては Goose house に近いのかも？ その「 ぷらそにか 」がアップしているカバー動画は、曲毎に演者の編成が変えられているので見てて飽きないね。 選曲も、今のティーンエイジャーが好んで聞いているアーティストの楽曲だったりする。 専門学校なら、シンガー科があれば楽器演奏科も、ダンス科・映像制作・プロモーションやマネージメント学科まであるし、当然スタジオもあるんで授業の一環としてはアリな内容だと思うんやけどね。 実際、生徒さんからしても出口のひとつになるし、格言うワシも「 ぷらそにか 」から一人イベントに呼んでみたいシンガー見つけたしね！ そんな流れから『 何か仕事に繋げられないかな？ 』と営業してみたところ、ある案件で手伝わせてもらえる事になった！頑張りますよー！
ぷらそにか を詳しく知りたい方は → < コチラ >
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