今日は、本日ライブの dracaena （ドラセナ）が来店。 本日のライブで、遂にベールを脱ぐ” 映像同期 ”日々徹夜で映像作成してきたそうだ！ 上手く行くと良いが・・。
次に、 SPANK PAGE のメンバーが来店。 前回のライブが、かなり良かっただけに今回は重要なライブである。 今日は、新曲を演るそうだ。
イベントスタート時に、駆け込みで ano-Hi がチラシ・ポスターを持って来店。 今日はトリ出番だそうだ！
その後、ソロシンガー ヨウヘイ のスタッフさんが、ＣＤ－Ｒ作成したいと来店。 色々、話を聞いてると知り合いがカブッてるだけじゃなく、タワー時代に取引のあったレーベルに所属されてた事が判明。 その節はお世話になりました！今後ともヨロシクです。 ヨウヘイ は、沖縄から京都に今年戻ってきて、これからストリート中心にどんどんライブしていくそうです。
ヨウヘイ HP http://yo-hey.jp/
閉店後は、「 ambience 」というイベントを見に行く。 イベントタイトル名どおり、ポストロック・アンビエントロック・空間系な雰囲気を持ったバンドが集合。 東京だったら、この感じのイベントでもお客さん来ると思うんですが、大阪だとまだ早いのかも？と思ってたら、予想以上にお客さんが多かった。 大阪でもこの手のジャンルは認知され始めてるのか！？
着いたら、 dracaena のラス曲途中だった。 初の映像との同期ライブでしたが、ステージ上にプロジェクターを配置してたので、映像を移せる範囲が狭すぎて、Ｄｒ．のみに映像が映ってました。 本来は会場の後列からメンバー全体に映像が映るように投影する予定だったのだが、なかなか予定通りには行かないもんッスね。 映像同期に関しては、今後もドンドンやって行くベキだと思います。
次は、 SPANK PAGE で、前回はセットリストの組み方に難アリでしたが、今日はその辺り考えて来てたのかロックな曲やアンビエントな曲にしても、１本筋が通ってて、こういう振り幅ならＯＫでしょ！ ラスト「 canvas 」には、お客さんがメッチャ反応してました。 どの曲にも SPANK PAGE らしさみたいなモノが見えるように成ってきてるので、曲の始まり方・終わり方、曲間の繋ぎ方なんかを工夫して、その日に合わせたドラマ性を持たせても良いのでは？と思います。
次が、 wooderd chiarie でライブ見るのは１年ぶりくらいか。 前回のイメージでは、繊細なハイトーンで海中を意識されられる感じだったのですが、Ｖｏ．の声が太くなってて音の方もエモ・シューゲイザーな感じで大分と音圧高かったです。 「 access for rewriting 」とラストに演ってた「 存在のエピタフ 」って曲が、後半グワーっと展開する曲で結構轟音で良かったッス！
本日のトリは、 ano-Hi で、今日の対バンの流れもあったのかも知れんが、廃墟で蠢く排他的な音で、若干ダークでした。 今日みたいな対バンの音が好きなお客さんには、受け入れられるんでしょうな。 「 evil eyes 」「 足枷 」の低音が体に響いてきました。（メンバーも曲に入り込んでたみたい。） 今日見て浮かんだのが、 Syrup16g / 初期ART SCHOOL とかでした。
※ ano-Hi は、０７年５月２３日に２ｎｄミニアルバム「 dew 」をリリースします！
※ dracaena / SPANK PAGE / ano-Hi の音源はお店にあります！
dracaena HP http://www.rinku.zaq.ne.jp/dracaena/
SPANK PAGE HP http://www.spank-page.com/
wooderd chiarie HP http://sound.jp/wooderdchiarie/
ano-Hi HP http://www.geocities.jp/ano_hihi/
※ the coopeez のHPがリニューアルされてるんだが、イラストがなかなかのポップアートでセンス感じますなー。（チョコっとセンスを分けてくれぃ！）
the coopeez HP http://www.geocities.jp/coopeez/
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